息子のいるところは自分の居場所だ
亮は大学には行きませんでしたが、自宅で放送大学の高等数学の課程を勉強していました。彼はまだ学業を放棄する決断を出せませんでした。静香はそばで静かに見守っていました。これまで3年の時間を過ぎていました、彼女は少し分かっていました。今は亮が暗闇の中にいましたが、でも後で亮が絶対この暗いトンネルから抜け出して、また元気になるのを彼女は強く信じていました。
2023年の年末に、静香は高橋先生にメールを送りました。
「高橋先生
2023年あと少しですが、先生は何をしていますか?
亮が病気になって以来、私はいろいろ勉強になりました。
その一、亮の人生は亮のものです。私はいろいろ手を出すことではなく、亮は何をしたいか、何をしたくないか、亮自身選択の権利があります。私が良かれと思うことは、ただ私自身のエゴです。来年、亮が院生を続けるかどうかは亮自身で決めてもらいます。
その二、私は先生の助けを待っていました、先生はきっと私と亮を助け出すと希望を抱いていました。でも、私を助ける人は私自身であることに気づきました。最終的、人は自分しか頼りにできません。亮は大学に行かなくなって、私は自分が崩壊するかと思いました。でも、私は生きていました、普通に生活していました。むしろ新しい一年に希望を持って生きていました。先生は神様ではありません、私はまた自分がいます、最強の自分です。人間は本当に生命力が強いですね」
3年の月日が流れ、静香は打ちのめされたではなく、逆にさらに強くなりました。新しい一年、彼女は亮を守り、うつ病と戦うと強い信念を持って生きようとしました。
20024年新年の中に、家族三人は関内駅に出かけました。伊勢佐木町の近くにたくさんのガチ中華料理店がありました。亮はガチ中華が好きので、三人は新年を祝いため一軒東北料理の店に入り、久しぶりに楽しい外食を食べました。
この頃、亮はまた料理を作って、静香と健に振舞いました。一心不乱に料理を作っていた亮を見て、静香はとても嬉しくなりました。このままでいい、もうこれ以上ほしくないと彼女は心の中に祈っていました。それで、ようやく彼女は初めて心にずっと潜んでいる話を亮に言いました「亮、あなたはもう大学を卒業しました。私達にとって、これもう十分でした。私達はもう十分満足していました。これからどうするか、あなた自身の意志で決めてください」
1月の末、静香はまた高橋先生にメールを送りました。
「高橋先生
亮は昔の優しい亮に戻りつつありました。とても嬉しいです。
私にとって、亮のいるところは私の家です、私の居場所です。外の世界は華麗でまぶしいですが、亮がいる限り私の帰るところは亮の傍です。本当に誘惑に負けそうですが、今は目が覚めて、自分の家に戻ります。これは私が小さい時にずっと憧れの暖かい家です」




