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海のように深く  作者: 心雨
第10章
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人が好きになるのは罪ではありません

5月の下旬、高橋先生から嬉しいメールが来ました。静香は最近仕事が忙しく、亮も安定していたので、先生に連絡がしていませんでした。でも、先生のメールを見て、彼女もとても嬉しくなりました。

「陳様

金曜日の15時が亮君とのいつもの打ち合わせですが、来週金曜日は亮君が研究室にいらして、研究用のPCと3Dゴーグルの設置をする予定です。(最近の亮君の外出は、パソコンショップでのPCの選定も含まれているかと思います。品物は大学に配送される予定で、支払いは大学からの請求書払いですので、亮君は注文するのみです)

今後も研究室に通うかどうかはまだ決まっていませんが、久しぶりにご本人に直接お会いできることを楽しみにしています。

以上、簡単ですが近況報告です」

よっしゃ!やっとここまで漕ぎつきました!静香も思わずガッツポーズをしました。

「高橋先生

メールありがとうございました。亮はようやく先生会いに行くよね、大学もお久しぶりですね、亮もきっと喜んでいるでしょう。

天気もいいし、何もかも最高じゃないですか?清々しい一年の始まりですね。この2年間よく頑張りました。亮は家を離れるつもりと私が見ています。離れるため、今年絶対就職しなければなりません。それで私は寂しいですけど、うれしいです。いずれ子供は親を離れて、一人旅たちすることです。私は残されても、亮の自立に拍手を送りたいです。

お祝いに、私は先生に会いたいです。二人で会いましょうか?友達として、先生さえ気にしなかったら。

亮はもう一人前です、今回の病気があって、彼が子供から大人に成長しました。これからもっと強くなってほしい、それにこの素晴らしい人生を楽しんでほしいです」

静香は有頂天になりました。彼女の心の中にはすでに亮が全快して、自分の人生の道を踏み出すところと思いました。それに彼女も先生に対してとても感謝していました、先生に面と向かって感謝の言葉を言いたいと考えていました。先生と会ったのは1年前でした、この1年、たくさんの苦難を乗り越えてきました、これからはようやく亮は回復に迎え、自分の人生の軌道に乗ります。すべて先生の助けがないと静香一人では成し遂げないことです。

彼女はそう考えていると、また先生にメールを送りました。

「高橋先生

亮のこと、先生のお気遣いありがとうございました。

先生は私が好きですか。先生は一度も言いませんでしたけど、でも私は感じています。私も先生が大好きです。先生の優しさと思いやり。先生は奥さんがいるし、家庭も大事、また大学での特別な立場も私は理解しています。だから、先生は望めば、先生と友達でいることに努力します。でも、人が好きになることは罪ではありません」


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