↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
37/68

閑話 桜井真由美と《蠍(さそり)》

こんにちは。

お正月が終わり更新が遅れてすみません・・・なるべく更新したいのですが色んなサイトで執筆してるとどれかが疎かになってしまいつい・・・今日は短めの2話投稿です。



「話が違うだろ!」


とあるビルの廃墟の一角・・・桜井真由美は同席している人間にそうどなり散らしていた。

それに対して同席している女性・・・胸に蠍のネックレスを光らせる彼女は落ち着いて答えた。


「いいえ。これで大丈夫・・・ひとまず彼女の存在が公にされた・・・これであなたの願いは叶うでしょ?」


「ふざけんな!お陰で私は今や裏切りもの扱いだぞ!」


「あら?組織の情報を流したのは本当でしょ?」


「それは・・・」


女の言葉に何も反論できない真由美。

真由美としては瑠璃に何かあれば次のリーダーは自分・・・くらいの考えでの行動だったが、結果的には組織を裏切る形になり、挙げ句追われる身となってしまい、怒りの捌け口を探している状況なのだ。


「それに、私としてはあなたとの契約は守ってあげたから何の問題もないでしょ?私の持っていた鈴木達也の護衛の情報と・・・彼と雲雀瑠璃の待ち合わせの場所の情報・・・それらを有効に使えなかったのはあなたのミスよ?」


「く・・・でも!」


「そうね・・・じゃあ、ひとつだけいい方法があるけど・・・聞く?」


その女の言葉に真由美は怪訝な顔をしていたが・・・話を聞いてからニヤリと笑って頷いた。


(チョロい女・・・頭がすかすかなのがまるわかりね)


内心でそうほくそ笑みながら女は次の一手を打つために行動を開始する。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。