ダークエルフ第3話「貧弱」
※「発言など」※『魔法詠唱』※
「魔を使って呼ぶ奴と言えば、、、」
「ウィル、うるさい。」
「はいはい、分かったよ。」
「着いた。ブライト、たくさん、木に、隠れた。他にも、居る。」
「あららら〜?おチビちゃんが魔に呼ばれたようねぇ〜」
「おチビちゃん?ウィル、弱い、そう、見える。理解。」
「いやいや、今のは俺にじゃなくてお前に言ったセリフだろ。」
「チビ、違う。だから、ウィル。」
「あらあらあら〜、誰かと思ったらウィルじゃないの〜」
「チッ、やはりお前だったか。シルビア。」
「あのまま死んでも良かったのに〜」
「残念ながら、もうそんなに貧弱ではないんでな!」
『 』
シルビアに向けて火を放った。
『ヒイア』
レジーの放った火がウィルの火に当たり、互いに打ち消しあった。
「ハハ!獲物が目の前にいるって言うのにおもしれぇ奴だなぁ!」
「お前に用はない。退け!」
『 』
「ハッ!吹き飛ばそうってか?そうはさせるかよ!」
『ブレイバ』
『 』
「ウィル、弱い。」
「そう言ってるお前は吹き飛ばせるってのか?」
「当然。」
『風の魔』
そしてレジーは吹き飛ばされ、遠くの木に衝突した。
「あらあら、吹き飛ばされちゃったのね〜」
「さて、俺は根に持つタイプなんだ。」
『 』
もう一度、シルビアに向けて火を放った。
『戻りなさい。』
シルビアに向けて放たれた火が、ウィルに向かって跳ね返った。
『制御取り戻す魔』
そして、再びシルビアに向かって跳ね返った。
「あら、ウィルもできるようになったのね〜。でも、それだけじゃ勝てないのよ〜」
『増えなさい。』
火が増え、ウィルに向かっていった。
「チッ、数が多いな。」
『 』
ウィルは、大量の火の一部を跳ね返した。
「やっぱり、ウィル、弱い。」




