二章 登場人物まとめ
☆イスファターナ皇国
【皇太子宮殿】
●ナフカ=グリュネール(=ヒュバル)
イスファターナ皇国皇太子付き執務官。
本当の名はヒュバル。過去に飛燕という帝国皇帝直下の暗殺集団に所属していたが、兄と慕ったジュランの死後、シュワームの養子となり、今に至る。
美しい容姿はなおも健在で、宮殿の華として女達からは称される。
●シウォン=イスファターナ
イスファターナ皇国皇太子。母は亡き皇妃シヴァ。
幼い頃から勉学、武術に励み、時期皇帝として多くの者に望まれる。行動力と判断力に優れる。
●キシュ=コンワート
イスファターナ皇国皇太子付き護衛官兼皇太子宮近衛隊長。
元々は軍部出身で、ウィジュグラードの戦いでは国外にまで『雷帝キシュ』という名を轟かせた。この戦いの後にシウォンに仕えることとなる。
シウォンやナフカより歳が少し上で、二人を弟のように感じている。
【イスファターナ皇家】
●アドロフ=イスファターナ(アドロフ三世)
イスファターナ皇国の帝。シウォン、リフキアの父親。
穏健派の帝ではあるが、ソウェスフィリナとの同盟に踏み切るなど改革にも務める。
●シシル=カルデミナ=イスファターナ
現皇妃。カルデミナ家当主の娘。第二皇子リフキアの実母で、リフキアが帝となることを望んでいる。
●リフキア=イスファターナ
イスファターナ皇国第二皇子。現皇妃シシルの子。かつての側近が刺客に倒れたときより心を閉ざす。
シウォンに憧れている。なかなか前に踏み出せない様子を見た帝とシュワームによって、一時、皇太子宮殿に預けられ、修行中。
同盟の要と考えられていた水道橋の建設において、レンガでの作成を提案するなど、建築に対して興味を持っている。
●シヴァ=ルイス=イスファターナ アドルフ三世の前皇妃。皇太子シウォンの実母。
【近衛庁】
●ミュンツェル=ハシュフォード
近衛庁長官。軍時代のキシュの直属の上官。
●ギュンター=タンベルク
近衛庁副長官。軍時代のキシュの上官。
【グリュネール家】
●シュワーム=グリュネール
グリュネール家当主。帝付き執務官。
ナフカの養父
●ハサキ=グリュネール
シュワームの妻。ナフカの養母
●ヒガタ
グリュネール家の一切を任された家人
【カトレシア家】
●ルージュ=カトレシア
シウォンの妃候補。
亡き母の行っていた慈善活動を引き継いでいるが、本当は女性では叶わない国の高官になりたいという夢を持っている。結婚は考えていなかったが、志の高いシウォンと出会って以降はシウォンを支える未来も想像していた。
ソウェスフィリナ王女との結婚が現実味を帯びてくると、友人として支えようと決める。
●ヒジェール=カトレシア
カトレシア家当主。皇妃シシルの兄。
【宮殿に仕える人々】
●爺
イスファルの宮殿を掃除する仕事を任された老人。
誰も本当の名を知らず、「爺」、「爺殿」と呼ばれている。
リフキアがシウォンのもとで修行していた期間は、掃除の極意を教えていた。
●ハク
飛燕時代からヒュバルことナフカを支える側近。
片目を負傷している。
イスファターナに来てからは、完全に裏役にまわり、虚空とナフカを繋ぐ伝令役になったり、ナフカのために情報を探ったりしている。
その一方で、行列になっているツェラテン店に並んで食べるなど、イスファターナでの生活を楽しんでいる様子も見られる。
【その他】
●ララ=イェーガル
元皇立学校校長。シウォンとナフカが師と仰ぐ。




