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榛原の過去

最近、朝早くに起きてしまうのは良いことですが5時半とかに起きて少ししんどいです


榛原はある事を考えていた。

それは、今までそしてこれから比嘉の秘書として比嘉を支えていくことに付いての考えである


これは、少し昔の話であった高校を首席で入学しそして学業の成績が良く全国模試でも一番になるほどであった

元から体は弱い方であったが剣道部に所属し、三年間を過ごしその後、倍率高く試験の難易度が高い旧帝大の一つ東大にこれまた、優秀な成績で入学したのだ。



これから、新しい生活が始まる






思っていたが現実は甘くなかった。




勉学にクラブ活動その両方を楽しみながら学生生活を送っていたがある時、成績が良いという理由だけでいじめを受けたのだ。

教科書には落書きペンケースを隠されたり陰口を叩かれたりといった稚拙ないじめ、当初は無視していたが呼び出されて殴られたり蹴られたりすることが多くなりしかも顔ではなく腹や胸元など服を着てわかりにくいところばかりを狙っていた、このため一人になってしまうのは確実であった。

剣道部の仲間は優しく接してくれる。そのために頑張って登校したというのは言うまでもなかった





そして大学四年のある冬の日、大学に入って以来一度も行ったことのなかった旅行に行き、その場所がなんとと気まぐれにも長野を選び何日間か過ごした。


そして、東京に帰る時事件が起こったこれはのちに長野、バスジャック事件と付けられた事件となる

榛原は、目隠しをされ動けずにいる状況を察して死んでも良いかなと、思った時に何かに触れられる感覚を覚えその方に向くと乾いた声で何かを話をしたのだ


「お前、可愛くない。いらないでも面白そうだから生かしてやる。名前はなんだ?」


そうか、私この人に殺されるんだと決意を決めたとき、右腕に冷たい感覚とその後に来る激痛に悶えながらもう一度犯人であろう者の方向を見た


「もう一度聞くよ。名前はなんだ?」



とっさに生きたいと思ったのか



「榛原沙耶」



名前を明かしたのだ

この後、隣でいた女性とその犯人は長い時間話をしているのを聞いてその後失神した。

事件の詳細を聞いたのは病院で目を覚ました後であった。


人質は解放され助かったということ、犯人は自殺したということを聞いてまた、虚構を見つめているしかない生活がもどる

退院後、大学に戻ってもいじめはなくなるどころかエスカレートした

腕の傷をみて気持ち悪がられたり、テレビに一瞬でたことにちやほやされたと因縁をつけられたりもう嫌だと思っても逃げられなかったのが苦しかった


その時であった、偶然にもある男性がいじめを止めたのだ

見上げると高身長で格好が良く筋肉質であるのにどこか繊細な人であった。


「いじめは良くないな。するもんじゃない。」


そして、その後にいじめは起こらなくなったのは嬉しかった。改めてお礼をと思った時であった。この声に聞き覚えがあったのだ。


「あなたは確か?」


「ふぅーん。俺のこと覚えていたんだ。そうだよ、俺が君の腕に傷をつけた犯人だよ。まぁ捕まらないし良いかな」


高ぶる感情を抑えきれなくなったがどうしてかこの男に引き込まれる感覚を覚えている。


「あなたは、一体?」


「俺?俺は比嘉雅仁。警察庁総務課職員だよ。そしてここの卒業生だ。」




引き込まれる感覚が気持ち良くなり身も心もその色に染まったのだ



「俺が許せないなら、同じ警察官になって復讐することだよ。それにお前は頭がいい待っているよ、警察庁で」


その後に国家公務員の試験を受け警察大学校に入学、卒業後比嘉が自分をオファーしたらしくそのまま秘書として過ごしていき今に至ったのだ。

偶然にもあのバスジャックの被害者が同じ警察官であること、そして刑事でいることを知った


あなたは私と同じなのね



榛原が吉野を見る目はどこか悲しくどこか優しいものであった。

そしてなぜ比嘉に対して恐怖を抱いたのかはまた今度

榛原の過去を書きました

いじめは良くないです。

比嘉は気まぐれで榛原を助けて、復讐覚悟で秘書にしたのかな?

またその話は追々します


投稿が遅れたので二本立てです

次もまた、読んでいただけたのなら幸いです


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