ファーストコンタクト
最近あっついですね
なかなか雨降らないですし、降ってもあまり気温が下がらなのが腹たちますね。
熱中症にはご注意を
事件発生から二日目が経ち警視庁本部捜査一課の捜査員は橘の号令によって二手に分かれた。一つは継続して捜査を行うもの、もう一つは、他の事件が発生した際に捜査に従事するものの二つである。その、継続して捜査を行う捜査員の中に島津、浅野、バカ3人集が入った、勿論の事警察庁から派遣された、比嘉と榛原もいる。
比嘉が入ることが気にくわない捜査員たちは、邪魔だけはするなとただきつくきつく睨みつけていたが比嘉は全く気にしなかったが捜査員たちは底知れない不気味さを感じ取っていた。
「すいません、これが私の仕事なものでね、皆さんの捜査には支障をきたさないよう努めますのでお気遣いなく」
信用ならないと口にするもの、放っておけというもの、不満をいうもの、彼らのことを目に入れることなく比嘉はただ李と下川と話をする吉野に視線を送っていた。
「君のこと以外は何も考えたくないんだ、他の人間が何と言おうと俺が君だけを幸せにしてみせるさ」
下川の話から一転吉野は比嘉の方向を見たとき、かつて憂いた惨状が目に浮かんだ。
かつて最初に吉野と出会ったときに見た透き通る綺麗な目が見ている、いや見透かしていると感じてしまいたまらず身震いを起こし快感を覚えていた。
(ダメだよ優子ちゃん。見つめないでよ、見つめられたら俺は壊れてしまうよ)
顔の火照りが一瞬感じ取られ、視線が合わさった時間が愛おしくそして幸せすら感じられた
挨拶程度にゆっくりと手を振ると吉野は他の捜査員の顔を見渡していた。
夢ならばどうか覚めない夢でいてほしいと考えていたがその夢の塊と言える吉野は橘に呼ばれてどこかに行ってしまったことを確認すると持ち込んでおいたノートパソコンの電源を入れて仕事を始めた。
「覚めない夢があるなら覚めなければいい。俺が幸せにしてみせるよだから優子ちゃんは心配しないで俺のところにおいで、そのためには次のプレゼントを贈らないといけないけどその前に優子ちゃんがどれぐらい俺のことを覚えているかテストしないとね。」
捜査員たちが多くが資料をまとめて第一発見者のもとに行こうとするもの防犯カメラの映像を確認するもの
所轄捜査員とともに犯人がどのようにして凶器を手に入れたかそして怪文書の意味を確認しにいくもの、それぞれの行動をこと細かくレポートしていく。
それを端から見ていた吉野はあたりから感じる視線がきつく橘が「すまん」という言葉がうまく聞き取れないものになっていることを感じ取っていた。
「このままだとあかんわ、比嘉さんがめっちゃアウェイになっとるし」
自分のデスクに戻った吉野は痛く感じる視線から逃れるためにも比嘉に話しかけることを決意した、単に会話を広げるだけでなく情報を仕入れる目的もあったからだ。
「比嘉さん?でよろしいでしょうか?」
話しかけられたことに驚く比嘉だがすぐににこやかな笑顔を吉野に見せた。
「えぇと、あの事件解決までは同じ釜の飯を食う仲間ですし、お話ししてみたかったので」
なんとなく焦りを隠せない吉野に対して比嘉は笑顔で頷いていく、最初の印象よりもあまり強くはないが笑顔というのがあまり好かないものであった。
「あの、ご出身はどちらですか?あまり聞きなれない苗字なので」
「私は、こう見えても南国育ちでね。想像にお任せしますよ、どこの出身かは」
必死に考えて導き出されたのはあの場所であった
「奄美大島ですか」
「遠いですね」
「じゃあ、鹿児島」
「もっと遠くなりました」
「え?沖縄ですか。もう思い当たるところはないです」
「正解です、意外でしたか?」
顔の彫りが深い人だとは思っていたが最後に答えが出たのは遅かったかなという苦笑いを浮かべる吉野に反対に質問をする比嘉
「では、今度は私が当ててみましょうか?」
「どうぞ」
「奈良県でどうでしょうか?正解ですか優子さん」
一回目で正解になったことが嬉しく感じるもなんでわかったのだろうかという恐怖も同時に芽生えた。
「アァすいません。一様名簿に目を通していたので楽しくありませんでしたね。いや申し訳ない」
それにもう一つとして何故、苗字ではなく名前で呼んだのだろうかという部分もあった
「すいません。昔イギリスに留学していたことがあって、その癖がまだ向けないものでついファミリーネームではなくファーストネームで呼んでしまうのです。これもまた失敬」
そうなんですかぁという他仕方がなかったやはりどこかが違うと考えていた、もう少し話をしようかと思った時にちょうど吉野の携帯に着信が鳴った。それは、凶器のメーカーについてなんでも知っている吉野の父親からだった(これテストに出ます)
「あれ?父さんどないかしたん?」
『今許可が下りたからいつでもこっちにおいでや、時間は作っておいたけどあんまし長くは話できひんさかいな、来るならはよおいでや。にいちゃんが鼻の下伸ばして待っとるわ』
「ふーん、ほな所轄の人連れて行くからね」
『後でスタ◯の新作一緒に飲もな』
「はいはいわかった着るからね」
ちっと舌打ちすると吉野は所轄署から来た河野とその後輩とともに防衛省へと向かった
たった数分でも良い収穫があったことに比嘉は歓喜し、それを見ていたSも喜ばしく思ったのは進歩である
おはこんばんちは、乗り遅れです
比嘉さんが鼻の下を伸ばすという感じの内容を書きました
最初ヤンデレ設定だったのにサイコパスに近い感じになってきています
これでいいかな?
それでは来週もお楽しみに
丸括弧の内容は気になさらずに、防衛省の中にスタryがあるっていうのどこかで聞いたことがあります




