檄・科警研(後編)
いつの間にアップデートしていたんだ?
キャラの設定は好きな漫画の人物像と重なり合っています
なんの漫画家は言わないけど
李龍一原寸大ストラップを持って警視庁庁舎を闊歩する下川は科警研に行くことを腹立たしく思っていた。
「なんで俺が親父のところに行かねーといけねーんだよ。」
理由は簡単だった、父親が結構の変わり者であることが恥ずかしく感じていることそして変わり者の息子として見られるのが嫌だったからだ。
「苦し、ネクタイが締まって痛てから離して」
李のネクタイを持ったまま犬の散歩ならぬ李の散歩とかしたこの状況がその場にいた職員に見られてのちに捜査一課の連中は狂人しかいないと噂されるのも時間の問題であった。
そして科警研に向かうため警視庁庁舎の駐車場から車を発進させ千葉へと向かった。
一方吉野は浅野とともに司法解剖を行った大学病院に結果の確認を行いに行った。
「それでは、あの内臓は確かに人間のものではまちがいないんですね。」
浅野が眉間にしわを寄せながら解剖所見の不備がないかを問い詰めた
「間違ってないに決まっているじゃないですか。」
今回担当した法医学者はいつも捜査一課が頼りにしている人とは違う学者であったためなかなかアポが取れず非常勤のものであった。この法医学者がどことなくインチキくさい風貌をしていたため浅野は食ってかかってしまったのだ
「あのねー。僕も忙しいんですよ刑事さん。あなたの話に付き合っていられないんです」
「この事件は不可解な点が多いんで一つでも間違いがあってはいけないんです。なぜ今回の被害者のものではないと言えるのですか。」
「そもそもね、あの内臓には仏さんの受けた手術痕がなかったんですよ。だから別人と判断しただけです。」
浅野と法医学者が喧嘩をしている最中吉野はあることに気がついた。
「ここって飲食禁止じゃ」
吉野はガラス越しに見えている解剖室を覗き込んだ。おそらく手術用の医療基部であろうもの、遺体を置く台座のようなもの最後に滅菌されているだろう床に茶色い液体がいたるところに付着していることに気がついた。
そして研究室と解剖室を隔てるドアの隙間から同じ色の液体が付着しているのを見て吉野はそっとその液体を人差し指で触れ匂いを嗅いだ。
「コーヒー?」
とにかく帰ってくれ!口論が激しくなり浅野は法医学者によって追い出されてしまった。
「君もいたのか、しつこいな今時の刑事さんはさ!帰ってくれ」
吉野も浅野同様に研究室から追い出されてしまった。
「一体なんだよ。ただこっちは確認をしに来ただけなのにったく」
「浅野さん。あの人本当に解剖を行ったのでしょうか?」
苛立っている浅野は吉野の言うことがわからなかった。
「なんでそんなこと聞くのさ」
吉野は茶色くなった液体を浅野に見せて研究室のドアをにらんだ
「これいたるところにあったんですよ。もちろん研究室にも」
「なにそれ」
「コーヒーです」
この言葉を聞いて浅野はさらに怒りがこみ上げてきた。
「あの内臓が南のものかは、きっと春ちゃんが教えてくれると思います。だがら私たちは抗議に行った方がいいと思います」
浅野は吉野のとともに一度警視庁に戻ることにした。
そんなこともつゆ知らず下川と李は千葉にある科警研へと到着した。
「ついた、地獄の一丁目一番地」
「そげな、父どんに失礼だよ」
再び下川は李のネクタイを握ると科警研庁舎に足を踏み入れた。
エントランスで待っていたのは下川によく似た男性であった
「春ちゃん、よく来たね。」
白衣に身を包みメガネをかけ所々に混じる白髪が特徴的な人物歳の割に若く見え背丈は下川と似たところであろうことが李にとってこの二人が父子であろうことを理解させた。
「初めまして、春くんがお世話になっているね。僕がぱぱんの下川公平だよよろしくね。」
ところでぇと公平が指差したのは今にも窒息しそうな李の姿であった。
「春くん、お友達をそろそろ離した方がいいんじゃないか?死んじゃうよ?」
ハッと気がつくと李がふるふると震えて離してアピールをしているところであった。
「ごめん」
持っていたネクタイを手放し急いで李の背中をさすった。
「殺されるかと思った。」
「すまない、やりすぎた」
その様子を見て公平は頭を抱えてしまった。
「まぁここではなんだし、研究室に入りなさい」
二人は公平の案内によってエレベーターに乗り研究室に入った。
「お邪魔しまーす」
「ようこそ科警研へ」
そこにはたくさんの実験器具が並べられておりさらに多くの研究員が証拠品の鑑定やさらなる科学鑑定の研究を行っていた。
「凄ぜこいが科警研の研究所想像よっか先進的だな」
李や下川が想像以上のものであったためか目を子供のようにきらめかせた。
「親父の仕事、話しを聞くだけだからあんまり理解してなかったけどこんなことしていたとはな。」
あたりを見回していると公平が応接間に案内したので下川と李は少しお茶やお菓子をご馳走になった。
「証拠品の汚染は捜査を狂わせてしまうからね。飲食はこの応接間や休憩室、食堂を除いて禁止となっているよ不便だけど許してね。」
公平は二人の様子を見るためだろうか反対側のソファでゆっくりと腰掛けてその表情をじっくりと観察した。
「何か顔についていますか?」
首を横に振り公平は優しく李の頭を数回撫でた
「親父何やってんだよ!」
「何だか自分の息子に見えてきてね。春くんとえーと下の名前は?」
「ヨンイルです。龍一と書いて」
「そうかヨンイルっていうのだね。春くんとヨンヨンが息子ならきっとうちも面白いと思うよ。ははは」
下川はそういう父親の態度が許せなかった、というより恥ずかしかったのだ。しかし李の表情を見るとまんざらでもない顔をしているのでこいつも毒されたかと考えるばかりであある。
「話しを戻すけどさ、親父に鑑定書を持ってきたよ。」
「ついさっき科捜研から来た鑑定書と同じ内容かな。鑑定品はもうこっちに届いているから僕が担当するよ。」
頭を撫でる手を止めて鑑定依頼書を確認し、よっこいしょと言ってソファから立ち上がった。
「僕も年だね。そういえば橘さんは元気にしているかい?彼とはまた話しをしたいものだよ。」
「お知い合じゃっとな?」
何度も頷くと橘とこの科警研の厚い信頼関係が見えてきた。
「昔の捜査一課長は僕らをこき使ってね。そりゃ腹が立ってさ、まるで捜査のコマみたいに捜査員の顔から元気もなかった。彼に交代してからは彼がきちんとした鑑定依頼書を作成、もちろん彼が手書きで書いたものだよ。挨拶もマナーもきちんと守る。それにその頃から捜査員の元気が回復していったのも覚えているよ。だからこっちも彼に負けまいと証拠品の鑑定は人一倍丁寧にやったんだ。彼はいい人だよ。時々彼が手土産の人形焼き機を持ってきて休憩時間になったら一緒に食べたりしたものだよ。」
本当に課長っていい人だよなぁ!と二人が顔を見合わせて笑いあった。
「ところでドアの向こうにいる君は誰かな?恥ずかしがらずに出ておいで。」
二人が振り返ってみても誰もいない
「何を言ってんだよ親父いないじゃないか。」
「いや、いるよ。音もなく近寄るのが得意なようだね。どうだ鑑定の風景見ていくかい?」
バレてしまいましたか。そう言って現れたのは島津であった。
「島津さん来てたんですか?」
気づかなかったと目を丸くして李は島津を見た。
「橘さんに見学行ってこいって言われてさ。それと人形焼のお土産をどうぞ。」
「やっぱり彼は人形焼を持ってきてくれたか、嬉しいね。島津くんだっけ?その右人差し指のタコはなかなか普通の人ができるものじゃないね。早撃ちの名手か何かかな?」
島津は右人差し指を見ると顔色が青白くなった。
「あなたの観察眼はすごいですね。確かにこれは他の警察官よりも多くの時間拳銃を触ってきたためにできたのです。」
はっはっはっはと大声で笑う公平に息子の春人も口をポカーンと開けてしまった。
主任時間ですと男性研究員が呼び大人数でゾロゾロと移動していった。
奥に行くと多くの実験器具と薬品が陳列された部屋に入りさらにその奥に入るとたくさんの研究員が待っていた。
「それじゃあ始めるよ、みんな気を引き締めていくよ。」
一斉に多くの研究員が自分の専門分野の知識をフル活用し内臓の特定にかかった。そして彼の分野は法医学である
「すごいや親父。」
公平は全身フル装備で別室に入り15分後ようやく出てきた。
親父と声をかけようとした時であったさっきまでの笑顔が消えて怒りの表情があらわになった。
「とんでもないことになっているね。この内臓」
「と言いますと」と島津が不審がって問いかけた。横にいた研究員が公平の代わりに説明に入った。
「主任が怒っているのは、この残虐性と汚染されていたことに対してです。」
李と島津はお互いに顔を見せてなんでという顔をした。
「普通、私たちや鑑識さん科捜研さんそれに司法解剖に携わるものはこう言った鑑定を行うに際して飲食禁止は当たり前なんだよ。それなのにあれを解剖した法医学者はとんでもなく酷い人だよ。だから君たちや科捜研からの最初の鑑定であんなミスが起きたんだ。」
「どんな汚染だよそれ?」
ふぅーとため息をつき公平は鑑定書の内容を見せた。その鑑定書には多くの成分が記載されていた
「なとですかそん成分は?」
「ここのカフェインやポリフェノール、他のものも踏まえて考えるとこれはコーヒーの成分だよ。他にも小麦粉をやチョコレートも検出されたよ。この司法解剖をした人はその飲食をしながら鑑定したことになるね。まったくどういった神経をしているんだろ」
「だから、鑑定の際に誰の内臓か鑑定出来なかったのですか。」
「そういうことだよ。明らかにこれは最低の人間のすることだよ。」
まじかよと春人は驚きを隠せなかった。
「ある程度洗浄はしてあったんだろうけど洗浄しきれていなかったところや染み付いてしまったところがあってDNA検査がうまくいかなかったんだろう。このことは僕がきちんと後で橘さんと警視総監に文章化して提出するよ。科捜研にもね、すまないがこの内臓のDNA型の検査結果はまた明日になるから今日は済まないけどここまでだよ」
面目ないと謝ろうとした時であった。3人は深々と頭を下げたありがとうございますと感謝してきたのだ。
この光景を見た他の研究員も驚いて口々に頭下げなくてもと囁いた。
「親父かっこいいよ。見直した。」
そう春人が笑ってみせると感極まった公平ぱぱんは思いっきり抱きついた。
「そんなことないよ春くん、これもぱぱのお仕事だからねぇ。でも嬉しいよ春くーん」
春人の頬に顎をグリグリと当ておひげじょりじょりーと戯れたのだ
「前言撤回だーー!」
この親子劇を傍目で鑑賞した李と島津はここで親子だなーと思うのであった。
「ああそういえば、おとといだったかな。春くん比嘉さんっていう人知ってる?」
この苗字に3人は一気に顔を引きつった。この表情を見て公平は何度もうなずいた
「やっぱり知っているんだね。彼は警視庁のものだと言ってやってきたんだが3人の顔を見てわかったよ。彼は警視庁の人間じゃないんだね。」
「そん奴は警察庁の幹部です。今日お昼時査察と称して訪問したのじゃっどんあの人は私共の捜査を見け来た野次馬にしか見えなくて」
やはりかと公平は抱きつくことをやめ深刻そうに3人を見た。
「彼はみんなのように僕たちの所に査察と称して来たんだけどあまりにもなっていなくてね。なんだか証拠の品を勝手に触られそうで話をするだけにしてもらって帰ってもらったんだ。彼は警視庁の人間ではないんだね。よかったよあのとき僕が信頼してうっかり漏らしてしまったらどうなっていたことか。」
3人はその言葉に身に覚えがあった。あまりにも礼儀知らずあまりにも捜査の妨害を行うといった行動、許せない言動や態度思い出すだけで腹が立ってくる。
「いいかい。これは他の捜査員にも伝えておいてほしいんだけど、彼がまた来た時は警戒した方がいい。うちの心理担当が僕に教えてくれてね、なんらかの人格障害があるかもしれない。彼の悪を知った時にはもう手遅れだということを、決して人格障害があるからといって偏見を持ってはいけないよ、でも彼は間違いなくみんなに危害を加えてくる。心しておいた方がいいって。」
3人はうなずいてお互いに顔を見合わせた。
「そろそろ時間だよ。もうお帰り、また明日来てね。」
3人を見送り車が見えなくなるまで公平は手を振った。
「あの島津くん心に鬼を飼っているようだね。その鬼(SATの本質)が目覚めなければいいのだが」
この一週間後公平は何者かによって刺され意識不明の重体になることは誰も予想をしなかった。
この1時間前警察庁9階のあるフロアの比嘉のデスクでは会議と称して警察庁長官、同じ警視監の上林次長のほか多くの幹部クラスが勢ぞろいしていた。
「どうだったかね比嘉くん、警視庁の方は?」
「なかなかあの輪の中には入り込んで行けなさそうです。しかし簡単に落としてみせますよ。都府県25警察組織のように。」
その言葉に長官やその他の幹部たちもその言葉に一種の期待と恐怖心が心と身体を包み込んでいった
「君には期待しているよ。ところで君の言っていた彼女にはあったのかい?」
苦笑いを浮かべなから首を横に振って困った顔をした。
「彼女は私のことを覚えていなくてね。悲しかったですよ、でもいずれ思い出してもらいます。彼女にとってそれが一番ですし」
その時であったドアのノックの音が聞こえ一斉にその場にいた幹部たちがドアの方を見た
「失礼いたします」
「遅かったじゃないか、どうしたんだよ」
男は会議と称して集まったメンバーの顔ぶれに一瞬だが背中に冷や汗が流れた。
「これは、すごい会議ですね。いったいどんなことを語り合っていたのでしょうかね」
比嘉は左人差し指を唇に当てシーとさしたのである。
「これはオフレコだよ。空いているところに座りなさい。紅茶でいいかな?」
比嘉は榛原に紅茶を出すように命じる。
男はぼんやりと比嘉を見つめているだけである。どことなく妖艶でカリスマ性に惹かれ一人の人としてではなく一種の芸術品として男は見つめてしまったのだ。
「おや?見とれてもらっては困るよ。」
「っすいません。ぼんやりしていました。」
「構わないよ。ところで上林次長なぜ先ほどから私に必要以上に触れてくるのですか」
上林は比嘉の肩や太ももさらに襟に手も掛けた
「君のように色男はどうもこの手にとって見てみたいのですよ適度に引き締まった筋肉質な身体。ハーフのようなハンサムなルックス。一度惹かれてしまうと引き返せない底なし沼だよ君は。」
だから君をくれないかそう言おうとした時であった上林は比嘉の目を覗き込んで戦慄が走ったのである
そして不敵な笑みを浮かべると上林は高らかに笑った。
「やはり君は美しい、冷たくその孤高の目、君は一番敵に回しては異形な人だったようだね。」
この会話を紅茶を入れながら榛原は自分が狂っているのかそれともあそこにいる幹部が狂っているのか判断がつかなくなっていった。
「あの人たちは比嘉次長に身も心も喰われたのよきっと。彼が怖い」
ポットを持つ手が震えていて治そうにもなかなか治らない
恐怖心が強く根付いているからだろうか、紅茶を入れてもなかなか足が動かなかった。
「ところで捜査一課の会議に出なくてよかったのかい?いくら捜査を行う機会がないからといってまずいんじゃないか?」
「いいえ、橘主任には休憩に行くと言って断りを入れていますからね。大丈夫です」
そうか、と微笑みを浮かべ比嘉は男の顔をゆっくりと見た。
「比嘉次長?どうかされましたか」
「君がさっき見ていたからそれのお返しだよ。」
一瞬顔が火照ったのを男は感じ取っていた。
「そうでした、そういえば榛原さん、帰り際吉野さんから何を受け取っていたのですか?」
その言葉に榛原は恐怖心を覚えさらに比嘉からの視線を感じた。
正直に言ってはだめだ。ここで言えば必ず・・・何か言い訳をと模索しようとした時であった。
「そういえば、私のところに来るのが遅かったね。何か吉野さんからもらったの」
榛原はうつむきながら何かないかと考えていたすると名刺の他にももらったものがあったのだ。
これならそう思い男に紅茶を出す時に一緒に出すと決めたのだ
「ええ、確かにもらいました。これですよ」
榛原は男に紅茶をだして比嘉に上着のポケットからあるものを出した
「ピーポくんのストラップです。吉野さんが(なかなか出ないビンテージピーポくんだ!)って言ってもらったのですよ」
榛原が安心した瞬間だった、比嘉と男は目を合わせて何やら確認をしていた
「おかしいですね。私が見たのは白い紙のような・・名刺だったかと思われますが」
この人そこまで見ていたのか男の方を見てにらんでやろうかと思ったが比嘉が立ち歩き榛原の手帳を探り始めた。
そして白い紙がぽとりと地面に落ちた。ぎゅっと目を瞑り覚悟を決めたのだ
しかし比嘉はつまらなさそうな声を出した
「少し期待した私が馬鹿だったよ。これは私ももらった名刺だよ。何をもらったのか知らないけど今度は隠さず出すこと、今回は許すけどね」
申し訳ありませんと頭を下げ榛原は自分のデスクに戻った。
「ちゃんと隠し通せたよ優子ちゃん。助かった。」
この時上着の内ポケットにうまく隠し通せていたためバレなかったように見えたが比嘉は見切っていた
「その内ポケットのものを見せてごらん、これでミスはチャラにしよう」
出せ、その場の空気が榛原にそう告げた
「はい、こちらです」
内ポケットから出したのは名刺と同じ大きさのあぶらとり紙であった
「あぶらとり紙じゃないか。いつも持ち歩いているの?」
「ええ身だしなみですし。」
もう一難去ったと確信し榛原は確信した時だった内ポケットが浅くもう一枚紙が出てきたのだ。
「これは、なんだね?」
そこに書かれていた文字は警視庁 捜査一課第一班 巡査 吉野優子 のものであった
「あっあっあ」
うまく呼吸ができずだんだんと体が硬直していく。
比嘉は名刺の裏面を見て驚いきそして愛おしそうな目でその文字を見た
「おやおや、こんなところにお宝が古い刑事の考えそうなことだね。メールアドレス、SNSアカウントそれに電話番号とこんなに可愛い丸字で。」
比嘉はその名刺を自分の懐にしまうと榛原の頭を数回撫でて耳元で囁いた
「コンナイイ物ヲ持ッテイタナラ隠サズニダシテヨ。デモ俺ニプレゼントヲ運ンデクレテアリガトウ」
その後榛原は自分の犯したミスを、比嘉の吉野に対する執着を身を以て知ることになる
さあ檄・科警研を書きさらに脱線して警察庁の話を書きました。
ある晩のニュースで伊勢志摩サミットの警備について報道されているのをちょっと見たときに現警察庁長官がインタビューを受けていて名前を見て驚きました。
「下の名前比嘉と同じやん。マジですんません」
決してウケ狙いで書いたつもりはこれっぽっちもありません。
科捜研・科警研(多分同じシステム)には、法医学、薬学、工学、心理学(もあった記憶がある)と様々な分野で分かれていてあの某、科捜研ドラマみたいなことは一切ありません(現場行ったり、事件といたり)鑑識が鑑定出来なかったものを科捜研が鑑定する。それでも無理なら科警研へという順序があります
(ちな、学校の講義でマジの科捜研の人から聞いた。)あれはいい経験でありました。
次は榛原の心をズタズタにしてやろうかな なぁーんて
それではでは!
(いろんなキャラ(この小説)のイラストとかあったら面白いかな。 登場人物のイラストとか<冗談です、でもあったら嬉しいです>)
でしゃばってたらすいません




