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0473勇者と人間の意地
ガキンッ!
「なんのつもりだ?」
「くっ、わが剣を受けるとは、勇者の名に間違いは無さそうだな!」
領主の土地の名士たちは恐れおののくばかりだが、
「死にたいのか?」
「ゆ、勇者! 待ちなさい! えー領主様! 私たちが既にオークキングは倒しました!」
「なんだと?」領主は抜いた剣をおさめて、椅子に座りなおした。
「詳しく話を訊かせてもらおうか、
騎士団が挑み幾人も命を落としてきた、オークキングを倒したというなら」
魔法使いが詳しく話をした。
「と、とりあえずこんなところです、あと村人を発見したので村に帰してもよろしいですか?」
「ぷるぷる、人間でいっぱい、ぷるぷるぷる




