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帰り道

村の帰り道

トーマスさんに感謝とあることについて聞いた

「トーマスさん、今回はありがとうございました。紹介というのは相当・・・あの・・・光栄というかあの・・・」

「にいさん、そんなに改まらないでくれよ!これは村のみんなの気持ちでもあるんだ。それぐらい今回のことは感謝してるってことよ!」

「トーマスさん・・・」

本当にうれしいことだった

言葉が詰まるくらいに

「まぁ、それはほかのやつらの気持ちだと思ってくれ!」

「はい!で、もう一つ聞きたいことが」

「なんだい?」

「今回町を見て思ったのですが・・・村より深刻な状況な感じがするのですが・・・」

トーマスさんに聞いた

「ああ、あれかい・・・前ににいさんが言っていた町の流失あれは間違えてない・・・けど、ミアムの町ではない。もっと城に近い町だ。」

「そうだったんですか・・・」

俺はてっきりミアムの町への流出だと思っていた

「こんな近い町なら流れても問題はないだろ?」

「たしかに・・・」

「この町は本当に形だけの町・・・今はもう荒廃した町さ」

「荒廃・・・またなんで?」

景観的には荒れた様子はない

しかし、人という面は荒廃してるのかもしれない

「まぁ、話はややこしいがくしくもギルドのせいなのかもな・・・」

「え?ギルドが!!」

正直、結構な掟などで健全に見えたがなにか裏があるのか?

「いや、なんというか・・・難しいんだがギルドそのものが悪いわけではなくてな・・・あの・・・あれだ!今度ハイツさんに聞くといい!もしかしたらにいさんの力が必要になる・・・そんな気がするからな!」

「??わかり・・・ました」

なにか確信を付けずに終わったようだ

今度ギルドで聞いてみよう

「たしかにおっさんならなにかできるかもな」

イルが小さくつぶやく

「?なんだ?」

「いや、なんでもない」

まぁ、とにかく今日はよかった

それだけだ

・・・

村に帰るとまだみんな片付けに走っていたが

もう少しで終わるような雰囲気だった

なのですぐに輪に加わり

片づけを終えた。

翌日

子供たち五人とニックさんが広場に集まった

「おはようございますって、ニックさん?」

「おはようございますタケシさん、今日は私も一緒にモンスターの狩りに行こうかと」

「え?大丈夫ですか?村のこととか?」

ニックさんに尋ねると

「はい、みんな昨日やってくれたのであらかた終わりました。今日はあることを教えてやってくれとトーマスさんに言われまして」

「あることですか?」

「はい、今日お見せしますね!」

「わかりました・・・」

なにがあるのか・・・ちょっと興味深々だ!

「じゃ、みんなも行こう!今日はニック先生だ!」

「「「「「はい」」」」」

そういいながら森へ向かうニックさん

「あれ?森ですか?」

「はい、この前のことも気になったので・・・」

「この前のこと、それは?」

「モンスターの襲来です。あの原因を探るのも今回の目的なんで」

「ああ、やはりあれは異常事態だったのですか?」

ニックさんにあのことについて聞いてみた

「そうですね・・・私の知る限りではなかったことです。」

「そうなんですね」

「本来ここらへんのモンスターは強くないので人の群れに突っ込んでくることは基本有りません。特に村や町などの人の数が多い場所はなおさらです」

「でも今回は集団で襲ってきた・・・」

「はい、これはなにかあったと考えることが自然かと・・・」

「そうですか、ではそれも頭においてですね」

「はい、そうゆうことでおねがいします」

ニックさんにお願いされ森の異変と

ニックさんから教えてもらうなにかその両方のことを頭に行動するのだった

「おっさん、ニックさん?どうした?」

「いや、今日の打ち合わせだ!」

「ふ~ん」

イルのそう答えて森の中に入っていった。


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