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第十王子との人違い一夜により、へっぽこ近衛兵は十夜目で王妃になりました。  作者: KUMANOMORI


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第一王子への襲撃3

 ラルズス王子が王位継承権を巡って、ランドルフ様を快く思っていなかったとの証言が集まった。


 裁判所の調査が入り、ラルズス王子はどこにも異変のない変死、兵たちは自刃による死だと明らかになる。ラルズス王子はマロンブラウンヘアと同色の瞳を持つ研究好きな王子殿下だ。王宮の図書館にいらっしゃることが多かった。

 そんな多くを語る方ではなかったと思う。


 ラルズス様がランドルフ様を狙うとは思えない。ラルズス様は穏やかで物静かな印象のある理知的な方だ。

 王位継承権第一位のランドルフ様を攻撃して、命を奪おうとする?あの穏やかなラルズス様にそんな攻撃的な側面があるとは思えないのだ。


 裁判所はラルズス様が王位継承権を巡って、ランドルフ様を襲撃した事件として処理する。近衛兵は作戦の失敗を恥じて、自刃したと判決が出た。


 私は納得いかなかったけれど、申し立てできるほどの証拠もない。


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