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第十王子との人違い一夜により、へっぽこ近衛兵は十夜目で王妃になりました。  作者: KUMANOMORI


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亡き王子との関係3

 屯所に行けばからかいの声がかかる。


「色っぽい話とは無縁かと思ったけど、王子様のお相手か?」

「上手くいけば、王太子殿下妃だ。女はいいよなぁ」

 と同僚たちはからかってくるのだ。


 所詮からかいだと言っても、これまで真面目一本で任務に就いてきた私にはかなり堪えた。


 唯一ヴィルヘルム様は身の回りに不幸が続いて大変だな、といたわりの言葉をくれるのだ。

 ヴィルヘルム様はいつでも私を色眼鏡で見ずに、平等に接してくれる。


 噂をする同僚たちには、

「むやみやたらな噂や吹聴は、査定に関わる。気をつけろ」と声がけをして諫めていた。

 私には、

「気にするな」

 と言ってくださるのだった。


 ただ、それだけでは終わらずに、

「ミリアはライオネル様との縁組がなくなってしまったな」

 とどこか仄めかす言葉がけがある。


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