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第十王子との人違い一夜により、へっぽこ近衛兵は十夜目で王妃になりました。  作者: KUMANOMORI


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第一王子と第二王子2

「順位がついているということは、十番目には継承する可能性がある、ととらえられますが」

「はっ、十番目!?どんなことがあっても、まずないだろう」


「ありませんね。一応王子である以上、順位を付けないのは忍びないため、付けたにすぎません」

 ランドルフ様が王位継承に関して、絶対的な自信を持っているのは分かった。


「ミリア、俺の近衛兵になればいい。一流の男のそばにいる気分だけでも味わわせてやるよ」

 ランドルフ様の言葉に、私は眉根を寄せる。


「私の元でもいいですよ。端からあなたに武力に期待などしていませんから」

 とリドムンド様もおっしゃるのだった。


「せっかくのお申し出ですが、私の主は、ウィリエール様です。裏切ることは致しません」

 と私は告げる。

「ミリア」


「愚か者は、愚か者同士がいいということだな」

 とランドルフ様は舌打ちをして、去って行く。私も失礼します、とリドムンド様も去って行った。



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