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第十王子との人違い一夜により、へっぽこ近衛兵は十夜目で王妃になりました。  作者: KUMANOMORI


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亡者の軍2

 人身御供のように、ライオネル様は密売人として一旦捕縛し、シュルリアン公国へと引き渡される。

 手足を縛られて連行されるライオネル様に私は帯同していた。


「ミリア、元婚約者への処遇にしては随分とひどくないかい?」

 とおっしゃるライオネル様のお言葉には、

「霊界とどちらがよろしいでしょうか?もう一度隕石に潰されるのは、さぞかしお辛いでしょうね?」

 と皮肉を返しておく。


 ぐ、と言葉を飲み込むライオネル様は、

「しばらく会わないうちに、随分と口達者になったものだね」

 とため息まじりにおっしゃるのだった。


 ライオネル様はお話になるために内臓が痛むようで、腹部を押さえている。


 我が国の軍はほとんどが死人だ。

 ランドルフ様をはじめとして、ルートラン様やキーリム様、ラルズス様やベアラル様、エルドナード様など使い魔や守護者の息吹で亡くなった方々もまた、兵としてお力添えいただく。


 ランドルフ様とエルドナード様は絶命の仕方が過激だったため、そのお姿を見たとたんに、多くの兵が逃げ出してしまう。


 侵略してきていた公国の軍を蹴散らし、国主をつとめている公爵の元へ向かう。

 やや脅しをかける形に友好条約が結ばれた。


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