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公爵令嬢に生まれ変わったセシル=クランドール!異世界転移先はまさかの日本!〜ちょっと見ないうちになんで衰退してんのよ!〜一言言う為Vtuberを目指します♪  作者: 石上 三歳
2章 挑む昭和娘は異世界令嬢〜令和に求む温故知新(ユニゾン・ノスタルジィー)〜

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7話 ぶつかり合う思惑

一部修正しました

※詳細は後書きへ

「お姉様!」「...おっと(&ZS)


私は今目の前に居るのがお姉様では無く、ミトセと呼ばれるお姉様の来世?だと分かった上で抱きつく。すると...彼()は私をどう扱って良いのか数瞬悩んだあと、優しく抱き寄せながら頭を撫でてきた。


(魂が同じだからでしょうか?逡巡(ためらい)はしたようですが、撫で方が同じです)


私と違って育ちの良い身体付きをしている姉の肉体を堪能していると


「そろそろ離れるが良い!」「あら?大精霊様?」


初めて大精霊様が割って入ってこられました。しかも


「三歳よ?なんじゃその顔は!」「えっ、いや(%、E’)...えぇ(%%)?!」


挿絵(By みてみん)


頬を膨らませながら姉に...いや、この場合ミトセとやらに嫉妬?したような態度を取られたご様子で...


「サミー?」「何?」「ロン爺を連れてきて」「...分かったわ」


『私は今指輪を外してるから、指輪も一緒に持ってきてね』「どこにあるの?」「声に出さないでよ!」


私がロン爺に通訳を頼もうと思って命じた事くらい分かってるでしょうに...


『でも、場所が分からないんだから『〇〇〇〇よ!』...良いのね?』『分かってるわよね?』


相変わらず私の心情に配慮しない悪魔族(サミー)だけど、()えてはならない一線(信頼)だけは守ってくれてるからソコは信じて鍵付き鞄の(暗証)番号を教えた。


「では、行って参ります」「お願いね」


そんなやり取りを意味ありげに見ていた大精霊様は、あろう事か


「コヤツはもう独房から開放されたのじゃ。目的は果たしたのじゃから行くぞぇ」


と言って姉、いやミトセとやらの手を引いて何処かへ行こうとするではないですか。


「お待ちください大精霊様!サミーが戻るまで「イヤじゃ!」そんな!?」


「リア?「!...分かったのじゃ」ありがとう(#ETS$)


私が声をかけても大精霊様は聞く耳を持っては下さいませんでしたが、ミトセ?が止めてくれたようですね。


「言葉は分かりませんが、ありがとうございます。ミトセ様」


そう言うと、ミトセは私を見ながら頷いてきた。やはりこの方は、私たちの言葉を理解しているようです。

お姉様か大精霊様が教えたのでしょうか?そんな事を考えていると


『はい、指輪』「ありがとうサミー。でも、帰ってきたなら声に出しなさい」


どうせ驚かせようとしたのでしょうが、ロン爺が先に見えてまし(空間を渡って)たからね?

心の中でサミーに突っ込みつつ私は指輪を()めると


『直ぐには翻訳出来んかもしれんぞ?』『そうなの?』『未知の言語じゃからの』『お姉様がたまに使っていた言葉よ?』『アレか!じゃが断片的過ぎて解明は出来ておらん』『そう...なるべく早くお願いね』


早速ロン爺に通訳を頼みましたが、どうも時間がかかるみたいです。それならば...


「ミトセ様?私が言う言葉を日本語で仰って頂けますか?」「えっ(%Z)?!」


『なる程な』『私の意図は分かったでしょ?』『勿論じゃ』


私はロン爺の指示に従って、いくつかの文法(ワード)を口にする。すると


「『今日はとても楽しいです』」「やったわ♪」「『やったわ?』」「あっ!ごめんなさい。もう大丈夫です」


ロン爺の翻訳が機能しだした。その瞬間、何故か大精霊様は凄く不機嫌になったように見えますが...

それよりも、私は礼儀正しく挨拶をする事にする。


「改めまして...私の名はエマ=クランドールですわ」


「ん?あぁそうか、俺はランシェって呼んじゃ不味いのか...」


するとなぜか私のファミリーネーム(幼名)を口にしましたが...そんな事よりも


「俺?」「?」「あ、いえ...ミトセ様が、殿方なのを忘れておりました」「うぇ?!セシル!?」『(そういえば...言ってないわね)』「言う必要が無かったであろうが」「でも、俺の事は見たんじゃないのか?」


ミトセ様が自分の事は視認しただろうと仰りました。


確かに性別は聞いてませんでしたし、お見かけしたと言えばしましたが...大きすぎて分かりませんでした。


『失念してました...殿方でしたわね』「なにか悪い事考えてません?」『ソコは声に出さないで!』


サミーがいつも通り私に嫌がらせをしてきましたが『そゆ事しないとアナタの暴走についていけないんです!』そんな事『そんな事?!』よりも...


「ミトセ様が殿方であった事を忘れておりました...先程は(はした)なく抱きついてしまい、申し訳ありません」


「いや、それは...お気になさらず」


私は淑女らしく挨拶(カーテシー)を試みる。今の格好では様にならないが、やらない訳にもいかないでしょう。

お気になさらず...と言いながら照れたミトセ様の顔を見ながら、私はそっと腕を取り歩みを進める。


「ミトセ様?是非(わたくし)に、この世界(日本)の事を教えて頂けませんか?」


「えぇ?!それはセシルでも良いんじゃ?」「お姉様だと年月が違い(時差があり)ますでしょう?」


私はいつもお姉様にするより強く腕にしがみつき、ワザと胸を肘に押し当てる。お姉様ほど大きくはないが、それでも殿方には効果絶大だろう。そう思っっていると


「ランシェ?アナタ...いい加減にしなさいよ?」「お姉様?!」


ミトセ様ではなく、お姉様に戻ったようです。


「どうやらもう一度、独房に戻りたいみたいね?」


「イヤですわ、お姉様...ほんの出来心じゃないですか?」


お姉様の眼は本気でした...が、途中で自問自答を始めたような?

私がこのままだと、また独房に連れ戻されるかも?と思っていたら


『念話じゃろうて』『えっ?』『多分ミトセとやらじゃろう』


どうやらミトセ様が待ったをかけて下さったようです。先程も何か言っておいででしたし...


『でも、お姉様と身体を共有(シェア)しているのであれば...どうしようもありませんね』


『そうじゃのう...先程のような誘惑は無理じゃわい』『分かってます』


私が上目遣いでお姉様を見上げながら、ロン爺と念話していると


(アナタ、馬鹿なの?)(その可愛いはキモい)


声こそ出ていませんが、お姉様はミトセ様との念話に気を取られているようです。


『お姉様とミトセ様...出会ってまだ日も浅いでしょうに』


『確かにそうじゃの?』『そう言えば、大精霊様とも仲がよろしそうでしたわ』


魂が同じ...それだけで、そんな短期間に仲良くなれるものでしょうか?


「ランシェ?」「はい!」「とりあえず...アナタの部屋に行くわよ」「私の部屋ですか?」「まだ、案内してなかったでしょ?」「あ、そう言えば」「何も聞かずに出歩くからですよ」「はぁ〜い」


私もお姉様同様念話に集中してしまい、呼びかけられるまでボーっとしてしまっていた。

どうやら先に我に返ったのは、お姉様のようで...


『違います。リア様が待ちくたびれて、催促したんですよ』


なんて思ってたら、サミーが異を唱えてきた。


「着いたわよ」「えっ!?ゲストルーム(こんな広い部屋)ですか?」


歩きながら考え事ついでにサミーと念話していたら、もう着いてしまったが


「きた来た!エーやんはコッチやでぇ〜」「あぁ〜…」


私たちに、空き部屋は無いようだ。


挿絵(By みてみん)

修正部分詳細

昨夜推敲時、旧プロットを見て書いていた事に気付き手直しを始めた所、寝落ちしてしまいました(´Д⊂グスン


とりあえず早く更新する必要があると思うので差し替えますが、また後で修正するかもしれません。

(厳密に言えば、元に戻る《コレより前の話を修正する》かもです)


その時はまた活動報告等でお知らせします。


読んで頂きありがとうございます(╹▽╹)

☆☆☆☆☆評価…可能であれば…

リアクション……お気軽にして頂だけたら幸いです♪

感想、レビュー…ハードル高いと思いますが頂だけたら嬉しいです(≧▽≦)b"

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