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望まぬ君を望む世界  作者: 波積 形り
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第十四話:escape・3

前回までのあらすじ

城で働くことに成ってしばらくたったユウ。町では明日のパレードで浮かれているある日。城は突然白煙に包まれた。ユウはそのさい地下に居たために気が付かなかったが、その時地上では何が起こっていたのか。

 戦勝パレードが行われる予定の前日。カプツィナの城は突然何者かの襲撃を受けた。白煙が上がり、敵が城内に侵入した。

 しかし、それに対する城の住人の対応は迅速だった。


「ヴェローナ様。階段のバリケード完成しました」


「よくやった、ネイ。こっちも大丈夫だ。一度集まるぞ」


「はい」


 ヴェローナとネイや一部の使用人たちは城の上階でバリケードを作っていた。

 集まった人数は王女やディナール、ヴェローナ、ネイ達使用人合わせて僅か15人だけだったが、ヴェローナの指示によって最短で敵の進行を阻むバリケードを作った。


「……そ、それで。どうして私の部屋なんですか?。それにバリケードなんて」 


「王女殿下。今は我慢してください。奥の部屋に行っておきましょう」


 ディナールが未だに状況をうまく呑み込めていない王女を奥の部屋へと連れて行った。

 階段の即席のバリケード。そして使用人全員と王女の部屋に集まり、最後の守りとして、この部屋に籠ることにしたのだ。


「バリケードの設置、お疲れ様です」


「あ、フォルトゥナさん。いえ、これぐらいたいしたことないですよ」


「どうした、ネイ。知り合いか?」


「あ、はい。ヴェローナ様。こちら使用人のフォルトゥナさんです」


「ああ、そうか、俺は――」


「言われなくても知ってますよ。ヴェローナ様」


「ああ、そうだったか」


「はぁ、でも本当に大丈夫なんですかね?下はどうなっているんでしょう?」


「ネイ、気になるならお前が見てきたらどうだ?」


「そんなー」


「冗談だ。だが、他の使用人がどうなったかは気になるところだ。いや、それよりも敵が何者かなのかだな、何時の間にこんな大規模な仕掛けを……」


「きっと大丈夫ですよ。この城には兵士がたくさんいますし、ドンレミ様も居ます。きっとここで待っていれば何とかなりますよ」


「フォルトゥナさん……そうですよね。それにまだ敵は一階から登って来ていないみたいですし」


「まあ、冷静に対処することが大切なのは確かだな」


 ネイもフォルトゥナも、その他の使用人も皆、この状況にパニックにもならず、上手く対処できていた。それはヴェローナがうまく使用人に指示を出していたおかげだった。だが、ヴェローナも敵が何者かもわからない今の状況に危機感はあった。

 窓の外はまだうっすらと煙がかかって、外は良く見えなかった。




 偶然にもこの騒ぎの際に王女の部屋の近くに居たため、ヴェローナの指示通りにバリケード作りに協力し、今はヴェローナ達とともにいる使用人の二人が部屋の壁にもたれ掛かって話をしていた 


「なあ、お前よ、今回の事どう思う?」


「どうって、知らねえよ。どうせまた軍が何かやったんだろ」


「それならいいんだけどな……はぁ、最悪だ。なんで俺が居る時に限ってこんなことが。そろそろここで働くのも終わりなのに、本当、なんでなんだよ」


「そう気を落とすなよ、それに俺たちは今この城の中で一番安全な場所に居るんだぜ?」


「本当にそうか?もし、敵がこの部屋に爆弾を仕掛けてたらどうするんだよ?」


「……お前なぁ。もしそうだったら俺たちはもう死んでるだろ」


「……そうだな。確かに。じ、じゃあ、例えば窓の外から何か飛んでくるかも……」


「はぁ、お前心配しすぎなんだよ。そんなに心配なら窓から離れてろよ」


「わかったよ、そうする。はっ――」


「またかお前、しつこいぞ」


「い、いや。今窓の外なんか音がしなかったか?」


 二人の使用人は窓の外を見た。しかしそこには何もなかった。一人が窓を開けて、バルコニーに出た。


「やっぱり、何もないじゃないか。ここ何階だと思ってるんだ」


「……まあ、そうだよな、すまん。気の所為だった」


「全く、驚かしやがって、行くぞ――どうした、下なんか見てないで早く来いよ?」


 使用人の一人が驚いた様子で城の壁を見入っている。

 驚くのも無理は無かった。それは最初何かの見間違いかとも思った。だがそれは確かにそこに居た。近づいて来ているのだ。壁を、垂直に。


「ウワッ」


 すぐにバルコニーから部屋に戻り、ヴェローナ達にこのことを伝えた。しかし、すでに壁を上って来る人物はもうすぐそこまで迫ってきていた。





「ここで食い止めるぞ、絶対に中に入れるな。ネイ、それと、フォルトゥナ、奥の部屋でこのことを王女殿下に、急げ」


「はい――ですけど、ヴェローナ様は?」


「俺はアイツを食い止める。心配するな時間を稼げばいいんだ」


 ヴェローナが使用人たちに指示する。しかし、ヴェローナもまさか外から壁を上って来るとは思わなかった。


「侵入成功ぅー。俺が一番乗りだな、よし使用人ども、死にたくなけりゃ大人しくしてろ」


「お前は確か、庭師の、アノミー。なぜお前がここに、まさか裏切ったのか?」


「裏切りぃ?残念、俺は元々こっち側だ。さて、無駄話をしている暇はねえ。俺はお前に用は無いからな」


「……アノミー、教えてくれないか?一体お前たちは何者なんだ?」 


「おいおい、俺に聞く前にまず自分が名乗るべきじゃないのか、王子様?」


「チッ、余計なことを。それよりも、一体どうやって壁を上ってきたんだ?見たところ何も持っていないように見えるが?」


 ヴェローナがアノミーに尋ねる。アノミーは壁を上るような道具は何も持っていなかった。


「そうか、そう言えば、普通は誰も知らないんだったな。まあ、良い、教えてやろう。おい、そこのお前、ちょっとこっちに来い」


 アノミーが強引に使用人の一人を自分の元に引っ張ってきた。


「さて、動くなよ、下手に動くと怪我するぜ――さあ、よく見とけよお前ら。アノミー様のとっておきの()()だ」 


 そう言って、捕まえた使用人の背に両手を当てて、1、2,3、と数を数えた。すると――グシャリと音を立てて、強引にその使用人の体が胸の中心から左右に開かれた。

 当然、その使用人は即死だった。


「はい、拍手ぅー。題して、人体切断、はそのまますぎるか。まあ、なんて言うか見ての通り俺はお前らと同じような人間じゃねえってわけだ。どうだ?」


 ヴェローナはその光景に、言葉が出なかった。しかしアノミーがどのようにして壁を上ったのかはわかった。アノミーの手の平から短剣のようなものが飛び出ていたのだ。

 それを城の壁に突き立てて、アノミーはここまで登ってきたのだ。


「……なんだ、反応悪いな。それもそうか、安心しろ。俺に逆らわなけりゃこうはならない。最も、逆らわなくても俺の気分次第だがな、さあ、王女は……その扉か?」


 アノミーが扉に向かって進む。するとそれを避けるように使用人たちは我先にと這い回る様に逃げ惑った。


「なんだ、バリケードか、こんなもの」


 一瞬にして、アノミーはバリケードにしていた机とベットを木っ端微塵に破壊した。扉を蹴散らし。その先を確認した。


「あ、おいおいおい、教えてくれよ、こっちは廊下側じゃねえか。まあいいや」


 アノミーは誤って廊下側の扉に出てしまった。もちろんすぐに戻って来て。部屋の中を見渡した。


「……なあ?なんで俺が、わざわざ窓から入った俺が廊下に出て行くと思うんだ?なぁ?」


 アノミーは見るからに怒っていた。そして、怒りに任せて次々に使用人の、首を撥ねた。殴り蹴り、肉を裂いて、骨を折った。


「……下衆野郎め」


 ヴェローナはその光景にぞっとした。部屋は逃げ惑う使用人たちの悲鳴がこだまし、切り刻まれた人間の血が海のように広がる。


「はぁ、もういいか、飽きた。王女の部屋は、そっちの扉か?」


 アノミーは戯れに使用人を惨殺した後、部屋の隅に逃げて行った使用人たちを追うことはせず、それを止め、部屋の奥にあるもう一つの扉へと向かって行った。だが、それをただ一人阻むものが居た。


「どけよ、ヴェローナ。邪魔だぜ」


「俺はどかない。見て見ろ、この部屋を、この部屋の隅で恐怖と痛みで泣き叫ぶ者たちを」


「あぁ、見えるなぁ。弱く、臆病な奴等が見え――」


「彼らが、彼らこそが俺が王として守るべきものだからだ」


「お前、今俺の言葉を遮りやがったな」


 アノミーは一度冷めた怒りが、再び沸き上がった。そして、思い切りよくヴェローナを殴りつけた。その鋼鉄のような腕がヴェローナを吹き飛ばし、背にしていた扉に勢いよく叩きつけた。一瞬、意識を失いかけるほどの衝撃がヴェローナを襲う。

 それでも――


「俺は、守るべきもののために立たなければならない。こんな数人の人間すら救えない人間が王となれるはずはない。がっ――」


 再び、アノミーがヴェローナを殴り飛ばした。


「無力。殺す価値すらないほどに無力。そこで這いつくばってやがれ」


 アノミーが扉に手を掛ける。しかし、押しても扉は簡単には開かなかった。部屋の内側から何か大きなもので抑えられていたのだ。こうなると、簡単には開かない。扉を壊すにもそれなりに時間が掛かった。


「チッ、壊すのは簡単だが、面倒掛けさせやがって。お前の方から言ってやれよ、開けろって、ヴェローナ……」


 アノミーがついさっきまでヴェローナが倒れていた場所を見た。しかし、そこにその姿が無かった。確かに力尽きるほどに殴りつけていた。しかし――


「何処に隠れた?いや、気にする必要はない。口ほどにもない奴だった」


 アノミーはその異変に一瞬、気を取られた。しかしすぐに扉の破壊に戻った。それはアノミーがヴェローナを取るに足らない存在だと考えたからだ。大雑把に扉の鍵を破壊し、強引に押戸を引いて開けた。が、そこに広がっていたのは紙と絵具や額その他のこまごまとしたものが山のように積み重なっていた。


「チッ、破片が邪魔だ。おい、お前ら、この奥の部屋は何だってこんなに邪魔なものがあるんだ?物置か。クソッ、手に何か付いてきやがった。絵具か」 


 アノミーが使用人やヴェローナに気を捕らえていた内に、奥の部屋では侵入を防ぐために部屋に散乱していた画材でバリケードを作っていたのだ。扉もバリケードもアノミーには簡単に破壊できた。しかしその破片が足元に積み重なって、部屋に立ち入ることを妨害した。立ち入るには破片をどけなければならなかった。


「クソ、壁を壊した方が早いか?いや、どかすべきか」


 アノミーが部屋に入るのを邪魔していたバリケードを取り除いていく。しかし、そのチマチマとした作業にアノミーは次第に苛立ちが芽生えてきた。


「ああぁー、むかつくぜ、俺はこういうチマチマしたことが大嫌いなんだ。おい、ヴェローナ、お前がこれをどけろ……居やがらね。おい、隠れてんじゃねえ、ぶち殺すぞ――」


 アノミーは確認する。しかしヴェローナは部屋のどこを見ても見つからない。


「――俺は、逃げも隠れもしない。それはお前が本当の王が見えていないだけだ」


「な、何、一体どこから……ハッ」


 アノミーはその声に気を取られ、声のする方向を見上げた。

 そこには天井の照明器具にカーテンを吊るすためのチェーンを引っかけて宙に浮いていたヴェローナが居た。そして、そのままアノミーに向かって、自由落下の勢いを利用して攻撃を仕掛けた。

 ヴェローナの蹴りが勢いよくアノミーの顔面を捉えた。

 が――


「き、利いていない」


 その蹴りは確かにアノミーの顔面に当たっていた。しかしそれはもはや受け止めた。という方が正しかった。ヴェローナの足にはまるで固い地面に着地したような感覚があった。


「残念だったな、お前はこの俺の力を低く見ていたようだな、この俺の石の心臓を」


 アノミーの能力、それはただ、掌から刃を生やすだけのものではない。彼の持つ能力の名は石の心臓。その力は体の中で自由に鉱石を出し入れすることができる能力。その力で顔面を石に変え、ヴェローナの蹴りを受け止めたのだ。

 勢いを失い。そのままヴェローナはアノミーの足元に倒れ伏した。


「あの照明器具、何時のまにチェーンを掛けていやがったんだ。まだ、垂れてきていやがるぜ。ヴェローナ、ご苦労なことだなぁー、手品勝負では俺の勝ちだな」


「……くっ、お前をこの先に行かせはしない」 


「は、寝言は寝て言え」


 ヴェローナはアノミーの足にしがみついて、アノミーが王女の居る部屋に行くのを妨害しようとした。

 だが、それは簡単に振りほどかれてしまう。

 しかし――


「……寝言?それならたっぷり言わせてもらおう――ただし、お前を倒した、その後でな」


「は?」


 その瞬間に、ヴェローナがぶら下がっていた照明器具がガシャン、と音を立てて床に落ちた。そしてそれに呼応するように天井に張り付いていたカーテンのチェーンが外れていく。そして――


「な、なんだ足が引っ張られる。ヴェローナ、お前、何しやがった?」


「簡単なことだ。ただ、このチェーンの端がどことどこに繋がっているのかってことだ」


「ハッ、まさか部屋の外に」


「そうだ、そしてもう一方を今お前の足に巻き付けた。お前が扉を通るのに難儀していた間に仕掛けさせてもらった」

 

 ヴェローナは隠れて重しを外に捨て、そして天井の照明に引っかけていたのだ。それが今天井に止められていたチェーンが外れたことで作動し、アノミーを外に引っ張った。そしてアノミーは体のバランスを崩し、更に足元が血で濡れていたために足を取られた。


「くっ、何か、捕まるものは」


 アノミーはその一瞬の時間で咄嗟に部屋の扉を掴んだ。が――


「と、扉が。何だって簡単に取れやがった」


 それは当然のことだった。なぜならその扉はアノミー自身が叩き、簡単に外れるほどボロボロになっていたからだ。


「いや、まだだ。俺が手から剣を生やせることを忘れたか」


 アノミーが手から剣を生やし、床にそれを引っかけようと押し当てた。が――


「な、何だこれは、火だ、俺の腕が燃えている」


 突如、アノミーの体が炎に包まれた。それはアノミーが床に突き立てた剣と床との摩擦で発生した火花が、発火性の絵具に飛び火しアノミーの体を一瞬だけほんの僅かに焼いた。

 しかし、その一瞬の動揺が、アノミーが使用人を惨殺したことで流された血で滑らせ、簡単に部屋の窓から滑り落ちさせた。


「……守った」


 ヴェローナは安堵した。アノミーが床を滑り、窓が割れ、バルコニーの手すりを破壊して外に飛び出て行った。勝利を確信し、一仕事終えて疲れ切ったヴェローナは力なくその場に座り込んだ。


「……なあ、やっぱりよ、身の回りの物はしっかり手入れするべきだよなぁー?」 


「――お、お前」


「手入れすべきだよな。武器が、使うべき時に使えるように手入れをするのが当たり前のように、チェーンだろうが照明だろうか武器にするなら手入れしておくべきだよなぁー?」


 アノミーは間一髪のところで、ヴェローナの居る王女の部屋に戻ってきた。意図したものではない。ただ単純に、チェーンがぎりぎりのところで重さに耐えきれなくなり、切れてしまったのだ。

 ヴェローナはなすすべなくその場に倒れこんだまま声を上げなかった。


「……危ない危ない。まあ、いい。お前はそこで見てろ。お前は何も守れねえ。お前は王になんて成れねえ」


 アノミーが、誇らしげに部屋を見渡し、自分の敵になる者はいないことを確認する。アノミーにとってこれほどうれしいことは無かった。自身の手によって、人々が無力に、あるものは涙さえ流し、あるものは恐怖で気を失い、あるものは虚空を見上げぶつぶつと天井を見ている。それがアノミーの支配欲を満たし、征服感に浸らせた。

 奥の部屋に向かった。気分よく、バリケードを乗り越えて、王女の隠れている奥の部屋に入る事に成功した。


「はいはいはーい、大人しくしろよ、俺は今気分が良いから、抵抗しなけりゃ殺しはしな……な、何だこれは、い、居ない。この部屋は王女の部屋のはず。い、いや、違ったとしても、この部屋を守っているならここに居るはずだ、ここに居なきゃいけないはずだ」


 その部屋には誰も居なかった。王女は勿論、人は一人も居なかった。


「はぁ、はぁ、どうした、お困りか?」


「き、貴様、ヴェローナ、これは一体どういうことだ?」


「お前は俺が外から助けが来るのを待つために時間を稼いでいると、そう考えていたんだろう?だが、違う。俺が時間を稼いでいた本当の理由は王女を、守るべきものを守るためだ」


「ま、まさか、この部屋どこかにあるのか?この部屋から別の場所に繋がる隠し通路か、どこだ?一体どこに?」


「ご名答。隠し通路だ。だがお前にそれを探す時間があるか?外を見て見ろよ?煙幕が薄くなってきてるぜ、壁を隈なく調べている時間はもうないよな?――あと、ちなみに俺は知っている」


「な、ど、どこだ?教えろよ、教えろ、これはお願いじゃない、命令だ。早く教えろ」


 アノミーは怒り、ヴェローナに詰め寄った。 


「おいおい、お前今どちらが優勢かわからないのか?それともそれをわかっていてあえてそうしているのか?さあ、俺に願ってみろよ、最も頼まれたってが教えはしないがな」


「ち、チクショー」


 アノミーもヴェローナから聞き出してそこからさらに王女を見つける時間は無いと判断した。そしてヴェローナに目もくれず、部屋の窓から勢いよく外に飛び出し、脱出した。

 ヴェローナのささやかな勝利、力で打ち負かすでもなく、技に勝るでもない。

 だが確かに危機を退けた。

 それこそが、王となるために生まれ、しかしそれがかなわず何年も一人で王となるために生き続けた男の、勝ち方だった。

耐え抜いた、守り抜いた。成し遂げた。ただ、果たしてそれは本当だろうか。

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