・あ〜しょうがねえな…………『解説』要るのか……理解ったするよ………『すりゃ』良いんだろっ(苦)・
「………おい?」
“逃げないのか?”と、横の男に問われた。俺は彼を見た。××××××
「ちょっと逃げてる暇無い、な。逃げて良いぜ。“外”に出なよ。てかその方が、“助か”る。」
俺はそう言った。“男”は、動揺して声を出した。××××××
と、
「ん?」
「ーーーーーーーーッたすけてーーーーーーッ!」
“何”か“来た”な? あ、うん。何かと言うか、はっきりとあれは“人”です。知り合いじゃあ無いけどな。×××××××××××つうか“凄い”な。ああ、もう“気付いて”る、だろ?
そうだよ。“災害中”なんだよ。つまりさ? “カルミア”が“来た”ろ? あれだよね〜“カルミア”君、さ?
彼奴今“此の星の者”扱いじゃあ『無い』んだよ。 理解り辛いか?
彼奴今『陽藍の星』に、居るじゃん? つまりさ?
『陽藍』の名も無き『星』の、預り、『仮り』住人に、認定されてる『訳』。
『俺』も『仮り』住人として、或の“星”に“滞在”してたんだよ。『居候』として。そうしないと『外敵』扱いで、弾かれるんだよね。『春斗』に“呼び掛けた”のは、『認定』して貰わないと、『中』に入れなかったからだ。
『最初の時』に、さ。『結界』の話は『覚えてる』だろ?勿論?或の星の『結界システム』は、そう『成ってる』訳だ、よ。
『通行証』、『アウト・ワーカー・チップ』みたいな『からくり』だな。嫌多分『同じ』なのだろうな。『人』に『ID』を付けて、『判明』する“為”の“装置”が、『結界』だよ。ーーーー理解ったかい?
『結界』に『その星に存在する全ての生命体』の『認証』シグナルを、登録してある『訳』だ。『要さん』の『力量』で。ーーーーーーどんな『記憶力』だよ“要”さんーーーーーーーー半端じゃ無いわ、な。
本人“にこやか”に、言ってたが。“僕なんて『陽君』の半分にも満たないんだよ”と。ーーーーーーーー急に『思い出して』冷や汗かいたわ。
要さんーーーーーーーーー侮れないぜ。陽藍よりこわい、よーーーー“俺”はなーーーーーーーーーー陽藍にそう素直に言ったら、爆笑されたけど、な。
『正解』って、言ってた、ぜ。笑いながら。×××××××××××××××××××こわっ!
ああ、うん。『カルミア』の話に戻ろう。ーーーー
カルミアは、さ、『龍』が『洒落』で“ちょっと高度なこと、教えちゃったwははは”って。
『嫌洒落でレクチャーしたら、意外と呑み込んでくれて、調子乗ってみた』ーーーーーーと。龍が“言った”訳、で。××××××××××××××
何してくれてんだろうなー彼奴は、さ?ああ、うん。ごめん“取り乱した”な。“理解らない”よ、な。ーーーー説明“する”な?
カルミアは“龍”に“姿残し”と名称付けられた、“高度テクニック”を、教わった“訳”なんだけど。はい案の定“暴走”した訳だよね、彼奴ーーーーカルミア君さ。
人って“肉体”が在るだろ? 肉体には“魂”が伴う。合わさらないと“動かない”訳だ。が、
“アンデッド”って、知ってるか? 知ってるよな? あれって“死んでる”じゃん?
でも“動く”じゃん。で、龍達は“思い付いた”訳だ。“理屈つけて似たような現象を正当化する”『方法』を。ーーーーーーーー何してんのかなーーーーーー“彼奴等”は。全くさ。
さておき。
どうやるのかと言うと、『肉体』から『魂』抜いちまうんだよね、彼奴等。阿呆か。死ぬわ。でも彼奴“等”死なないんだよ。正確に言うと、“魂”を『分割』しちまうんだと。
何してるんだい御前等は本当ーーーーーー“非常識”なんだよな、“彼奴”等。うん。
“神様”な時点で“非常識”か。止めよ、考えんの。
“龍”の『言い方』だと、『意識』を“残す”ーーと、言っていたが。
はいそういう事で。『何で』、『陽藍の星』に、『居る』筈の、カルミアが『此処』に『現われた』かーーーーな。もう『理解った』な?
先程の『カルミア』は『寝惚け』た『精神体』ーーーーと、でも、『云う』ね。
“ペルウィアナ”に会いに、“此方”に彼奴等“来てた”だろ? “数刻前”まで。理由は“それ”だな。カルミア『疲れてた』んだろうなー。ああ、あの根性悪い『師匠』はな、別にカルミア(とついでにジニア)の恋路を応援してたとか、支援してたとか師らしく見守ってたとか、そういう可愛らしい類いの生物では無いんだよ彼奴。ーーーー悪いけど。
“理由”だった“だけ”だ。
“修行”の、な。ーーーーーーーーーー
“ジニア”と“カルミア”の。
“失恋”『自体』も『心』、精神の『修行』だが、それよりも。『星』を自力で“渡れる”『力』位、『そろそろ“欲しい”よなーーーー』と。彼奴は“言った”訳で。
その“手引”を、息子“龍”に、やらせるーーーーーーとか。或の“兄さん”は、『真っ黒』だなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー全くな。
ま、俺も人の事は“言えない”んだが、な。
悪い大人だぜ。あ、俺もか。ーーーーーーーーーーふっ。ーーーー許せ。(←w)
そんな訳でだ。“悪い大人”は『後始末中』な、訳よ。カルミアが“自覚”して、『戻っ』て、くれりゃ、まあ。『吉』だな。頼むぜ“カルミア”君。
“起きろ”よ?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
え?何?“俺が来た『時』にアスタに『ジニア達が未だ此の星にいるだろ』と言ってる?って?”
ああーーーーそれなら“こういう事”だよ。
“白神の寝床”で寛いで来たじゃん、俺。別にあれ、意味無く無いんだよ。
“ペルウィアナ”に用事あるのに、未だ“ジニア”と“カルミア”がペルウィアナと“喧嘩”ーーーーおっと。まあ“話し合い?”ーーーー語り合いーーーーかなあ。してたから、な。
“嘘つき!”とか。“ミアは『私のピンチ』に間に合ってない!”とか。“居ても居なくても『一緒』!”とか。“大丈夫だもんっ、イチゴさん『優しい』もん!”とか。“え?何言ってんの?
『ガノ兄』が、なんで私を好きなの? ガノ兄『彼女さん』居るよ? ミア知らなかったわけ??”とか、あ〜後、
“え〜? 『カル兄』? カル兄も『居る』みたいだよ? つきあってるのかは、知らないけど。ーーーー”とか、な。
あ、うん。“ミア”こと“カルミア”は、そんな感じで一方的に、ペルウィアナに“叩きのめされて”たーーーーが。違うって。覗いたんじゃ無いって。
“話終わったかなあ〜?”て、様子“視る”と、そんな遣り取りだっただけ、で。ーーーーーーーーはいすみません。“悪い大人”ですよ。(苦)
最後にカルミアはペルウィアナに。“心配しないで”と言われて、引き下がった。
「私はーーーー。ちゃんと“イチゴさん”が、好き。あのひとは、ちゃんと“待ってて”くれるから。“置いて”行ったり、しないーーーー“一緒に”歩いて『くれる』って。………………………………
“待ってて”くれるの。“ペルウィアナの速度”で『良いんだよ』って。」
「……………“おれ”だって、“そう”……………“言った”、じゃん。何回も、さ。」
カルミアはそう言った。確かにカルミアは何度もウィアナを誘った。“村を出て、遊びにいこう”と。しかし、ペルウィアナには“無理”だった。“旅に出た兄”を、彼女は待っていたからだ。何時“戻る”か、理解らない“兄”だから。それはカルミアも、知っていた。それでもカルミアは言った。
“外にいこう”と。
ペルウィアナは。答えた。“イチゴは”ーーーーと。
私の“気持ち”を、「無視しないもんーーーー」と。
「イチゴさんはカルミアと違って。“一緒”に『待って』くれる『人』なの!」と。
イチゴは“一緒”に、歩んでくれる。ペルウィアナの“手”を、強引に“引っ張ったり”しないのだ。『ペルウィアナ、君が「決めて」良いんだよ』と。“選ばせる”のだ。
“駄目”な時は、駄目と言う。そして『何故駄目なのか』ーーーーも、彼は『教えて』くれる『ひと』だった。ペルウィアナは辿々しくも、カルミアへとそう『伝えた』のだ。『必死』に。
『彼を“好き”なの』だーーーーと。××××××××××××××××××カーズィは、ペルウィアナを『可愛い』と思った。初めて“イチゴ”の“気持ち”が、“理解った”のだった。“成る程ね”と。
ユリシアに“ちょっと”似てる気がしたーーーー“妹”みたいな、な?と。微笑ましかった。
さておき。
“失恋”した“カルミア”だが、暫く“ジニア”にふらふらしながらも“話し”、
一緒に“蒼白”に成ったジニアと、落ち込みながらも帰って行ったのを、カーズィは、見届けた。と云うよりは、『帰る』には『白神』の『存在』が必要なのだ。“シラン”から、『連絡』が来て、白神はジニア“達”を“送る”為に、『向かった』のだ。
『春斗』の元へ。だから“カーズィ”と『アスタ』は、イチゴへと会いに“行った”のだ。“シラン”経由では未だ“ジニア”達と『鉢合わせる』からだった。
白神へジニア達を無事引き渡した“シラン”は、“イチゴ”の連絡を受け、カーズィの処に“来た”訳だ。
そんな経緯は、さておき、で。
“本題”は。
“カルミア”が引き起こした『災害』を『鎮圧する方法』で、在る。『原因』が解決しないと、『キリ』が無い『訳』だ。
そして『原因』は、『無』自覚でーーーーと。『難問だな』と、カーズィは思った。『やばいんですけど』と。××××××××××××××笑えなかった。
「いやあー! たすけてー!」
と、前から『人』が『来』た。なんでだと思ったカーズィだが、『はいはい』と言った。
かざした『手』が、無詠唱で『イメージ』で発動した。陽藍に習い、会得していた。
「え?」
ザッンッッッッッッッッッッッツ!!ーーーーーーーーど、さり…………………………………………………ッごっ、とん。……………………………………………………………………………ッン。
「うわ、うわあ?!」
『はいはい』と又調合師は言った。パニック中の“前から来た人”は、二人。
“アウトワーカー風なのに、な。”と。不思議だった。『バトラーの遺体位で』と。
『新人なのか?』と。
男と女のアウトワーカー風の、二人組だった。“来た”のは。
「キルシュ! お前は! 又独りで先走るな! 少し“頼れ”よ!」
と、
「……………アスタ。」と、カーズィは答えた。“理不尽だ”と。
「……………………………酷いな。“惨劇”だぞ、おい…………………………はあ。」
“アスタ・バーシル”神は、友人キルシュに溜息を吐いた。「此の“規格外”がっ」と。
「…………………………………………………………。? え? “俺”の“事”?」と、当人は惚けたが、多分“本気”だった。カーズィ・キルシュとは“そういう男だ”と、
“神”は思ったのだ。“呆れて”だが。“こいつ案外甘えベタだよな”ーーーーーーと。
「何?」
とキルシュが言うので神は答えた。“もういい”と。
「なあ? アスタ。それより“カルミア”は? “起きた”か? あれ、“精神体”だろ?
“結界”は? 施してくれたんだろうな? “無茶”させるなよ? 壊しちまうからなーーーー」
カーズィ・キルシュはそう言ったので、神は呆れた。“先ず自分の心配からしろ!”と。
「言ってる場合か! カーズィ・キルシュ! 無茶は御前なんだよ!毎回毎回!
“こんな緊急事態”に、“神”を置き去りにして“乗り込む”な! 少し頼れ! 理解ったか!」と。“俺の立場無いだろ!”と、アスタは怒鳴った。
カーズィ・キルシュは“ははは”と笑った。“過保護っ”と。「さんきゅ“アスタ”。」と、
飛び切りの“笑顔”で。おまけで“冒険者達”が、真っ赤だった。“魅了”された様で。




