表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
67/149

・カーズィ×キルシュの“水曜”日。・

 「はっ、ーーーーっ、なんか『懐かし』っ、ーーーー」




 と、『カルミア』・カルムは、そう言った。ジニア・『ツイン』の其の“横”で。××××××




 ××××××××××××××××××××××××××××××××




 「は〜『又』此の『星』に『来る』事に『成る』とはな(・・・)。はあ。」



 はそう言って溜息を吐き出したのだった。“子供”二人“連れ”で。勿論()子供は居ない(・・・丶丶丶)。俺の“子”じゃ無いよ。当然だろ?




 『ジニア・ツイン』に『カルミア・カルム』という、俺の“兄”弟子・・だよ(・・)。『二人共』な。年下でも何でも、『先』に弟子・・に成ってりゃ兄弟子なの。




 お前等に『不本意』でもな。




 自覚しろよ?××××××××ジニア、何「俺逆にカーズィさんに教わりたい事が沢山あって。」だよ。お前は“陽藍”に習ってろよ。“弟子”なんだからさ。分からない事は師匠に聞けよ。全く。






 はあ?恐いか?彼奴。今更? 恐くは無いだろ。“美形”なだけで。“恐い”位に、な?






 “神様”抜きにしても“彼奴”は美形なんだと俺は思う。確かにさ、“神様”として持つ“オーラ”つまり“気力”がさ、彼奴の“容姿”を更に魅力的に、“惹き付けるもの”に加速させる“手助け”はしてるとは思うぜ?



 だけどさ?






 そういう“オーラ”抜きでも、彼奴はきっと“人”を“惹き付ける”と、俺はそう思う。“慈悲”と言えば良いのか、彼奴のオーラには“其れ”が有る。本人はきっと“無意識”なんだろうけどな。俺は“調合師ブレンドメーカー”だ。調合という“魔力”を使う時に、“混ぜるもの”と“混ぜるもの”の『波長』を『視る』んだ。云わば、『物』が『持つ』“オーラ”を、な。『合う』かどうかを。だから、『波長』を『視る』のは、得意なつもりだ。





 人も“それ(波長というオーラ)”は、『同じ』なんだ。彼奴は『優しい』、其れは譲れない『答え』なんだよ。俺の中でなーーーーーーーーーーーーて。おい。









 なんで『お前等』、







 「何で『泣いて』んだよ? おいーーーーーーーー」






 二人共、号泣してた。あ、そーか。そうだよな。悪かったよ。“久しぶり”の“故郷”だもんな。“泣く”わな。俺は“少し前”に、来た“ばかり”だけど。××××××××××××××××






 「だって“先生”って、うっく」



 何だ?泣く程恐いのか?お前は。ジニア。ーーーーーー



 「ひっく。“陽藍”先生は。うっく。“誤解”され易い“ひと”だから。うっく」




 カルミアは嗚咽混じりでそう言った。××××××××××あ、嬉し泣きだったのか。ごめん。××××××





 てっきり“泣き上戸”かと。“素面”で、な。(笑)違うのか。ごめんて。怒んなよ、可愛いなお前等って、ーーーーーーーーどうした?




 “顔”赤いけど、大丈夫か? “酔った”のか? 自分の“星”で“異世界酔い”??? え? 其れ“ある”の??? ーーーーーーー“聞いて無い”けど。ーーーーーーーーーー。





 ××××××××××××××××××




 迂闊だった。気を付けてたのに。横を見たら、“カルミア”もだった。“金魚”みたいだと、は“それ”をみて、思ったんだ。“修行不足だな俺達ーーーー”と。



 カーズィさん。異世界から“来た”此の人。『カーズィ・キルシュ』さんの“笑顔”を、直視・・してしまった(・・・・)んだ。そううっかり。






 師匠も“やばい(魅了されちゃう俺)けど(なのに)カーズィさんも“やばい(負けてない)のに(美形なんだよ!)。ーーーーーーっ、“反則”だよ(丶丶)っ。××××××××××××××××







 さてと。“何でこんな事に為ったか”ーーーー説明“要る”か? あ、要るのか。ーーーー




 分かったよ。面倒だけど、説明するよ。“順”良くな。××××××××××





 陽藍達の星での、“水曜日”の事だったんだが。発端はカルミアだよ。カルミアが陽藍へ言ったんだ。自分の星へ帰りたいから、帰して欲しいのだとな。




 当然慌てたのは、“オレガノ”だった。勿論“カルセオラリア”も慌てたけどな。ジニアは目を丸くしてたな。で、カルミアの主張は。




 「“ペルウィアナ”と一度、ちゃんと話しがしたいんです。」そう言った。





 カルミア達は陽藍の星へやって来た際に、きちんとペルウィアナへ説明をする“時間”が無いままに、来たらしい。それで、一度“此の星”へ戻って来ている。だけど、



 その時に“会えな”かったらしいんだ。正確に言うならば、会えなかったと言うよりは、“話し”が出来なかったと。





 やっと“再会”する機会に巡ったのも、つかの間で、だ。なんと。その日ペルウィアナは“寝込んで”しまったと。





 何て間の悪いーーーーーーまあ、違う機会に“説明”する場を設ければそれで済んだのだろうが。



 カルミア達は“伝言”だけ残して、修行へ戻る事を決めたそうだ。時間が“惜しく”て、だ。




 ペルウィアナの“回復”を待つよりも、自分達が少しでも早く、1人前に成って、生まれた星へと“戻る”事を目指したーーーーと。うん、



 立派だが問題が起きた。





 つまり回復して起きたペルウィアナは伝言を聞いて、憤慨したと。まるで納得しなかったらしい。“勝手過ぎる”と。





 彼女は“ひとり”置いて行かれた“事”に、腹を立てたのだ。“行くなら自分も行きたかった”と。誘ってすらくれなかった“兄貴分達”に、腹を立てたのだ。




 「“仲間外れ”だとーーーーか。ま、確かに、な。」




 でもとジニアが言った。ジニア達にだって言い分はある。確かに。それに、




 「まーな。“お門違い”だよ、な。お前達には、な。恨むなら“陽藍”が“犯人”だもの、な。




 ま、それはさておき、だ。“移動”するぞ? “準備”良いか?」





 俺は二人へと聞いて、二人は躊躇いながら、頷いた。ああ、此の“星”まで? 自力で“来た”よ。



 だって“陽藍”が、さ?





 ❈✻❈   ❂✻❂




 「カーズィ、じゃあ“お使い”行って来てくれ。“練習”に丁度良いだろ?」




 「? 練習? 何処へ?」






 「ん? “白神”の()だよ。連絡は俺からしておく。頼むな。ほら“ミア”、行って来い。 あ、“早目”に“帰れ(戻れ)”よ。 長居すると、戻れ無く為るから、な。」





 「……………………………………え」



 「どうした。“支度”は良いのか? 手ぶらで行くのか?」






 「あ〜つまり。“俺”が“送り迎え”する(丶丶)の?」




 話を聞いた俺は、陽藍に質問をした。が、彼は答えた。“嫌”と。“行き”だけで“良い”と。





 「置いて来てくれ。“イチゴ”の処にでも。イチゴが白神呼んで、帰りは“送られて”来るだろうから。白神喜んで“来る”だろ。 呼ばなくても、彼奴、来るし。“菓子”目当てで。」







 「嫌、待って下さい!っ、だったら俺達も行きます! カルミアだけじゃ“心配”過ぎてーーーーッ、!」




 オレガノが叫んだが、陽藍は許可しなかった。“駄目”だと。






 「そうだな、じゃあ“ジニア”、お前は行け。先日の“ペナルティ”だ。ほら“いってらっしゃい”。ーーーーと、じゃあ“俺”、仕事するな?ーーーーー」





 陽藍は飛び切りの笑顔で、そう言った。××××××××××






 ❂✻❂    ❈✻❈






 「よ、“邪魔”するぜ?」






 俺は一先ず、彼奴の処へ飛んだ。俺を見て“そいつ”は、叫んだ。







 「! っ、カーズィ?! 何でーーーーっ、!」と。





 「急に悪い、な。“シラン”。久し振り。そうでも無いのか? 悪いな、時間の“間隔”計るのに、未だ不慣れで、な。此の前は世話に成ったな。ありがとな。お陰様で、さ。“上手く”行ったよ。





 “調合”は、な。で、本題なんだが。悪いけど“頼まれて”くれ。“イチゴ”呼び出してくれないか? “嬢ちゃん”に、内緒で、さ。ーーーー出来るか? “シラン”?ーーーー」




 “出来るけど”とシランは言った。だけどーーーーーーと。





 「“そいつ等”、確かーーーー」と。“なんで居るんだ?”と、な。






 「悪い、な。“シラン”。俗に言う“野暮用”で、だ、よ。気付いて“色男”ーーーーて、あ。





 俺の“本題”此方(丶丶)だわ、シラン。此の前の“礼”にさ、此れなんだけど。




 お前も“甘味”嫌いじゃ無いって聞いたから、さ。“土産”。一応“俺”作った奴だけど。



 嫌じゃ無かったら、貰ってくれ。一応“日持ち”良い奴、作ってみたけど、さ。嫌いか?此れ?」






 俺はそう言って“土産”の“焼菓子”を、差し出した。丁度作ってて、良かったよ。




 “海”の“御機嫌直し”に、さ。ま、“無駄かも”だけど、な。はは。あ、あと“酒”も。




 作って来た(丶丶丶丶丶)ぜ。“特製”で、な。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ