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・発見した『盗賊』は“さくっ”と片付けられる。・

 《何人》です?《12。》《待て“14”》だ。《《?!》》



 “地下”に後“二人”居ると“俺”は伝えた。“三人”に。



 ×   ×   ×


 何だか“久し振り”な気もしなくは無いーーが、そうだな。“俺”は“カーズィ・キルシュ”という名の、しがない只の“ブレンド・メーカー”そう詰まりは“調合”師だ。



 今訳有りで、“異世界”来てるけどな。



 ×   ×   ×



 “目的の花”ーー“シャドー・ムーン”詰まり“月の影”の異名・・が在る“花”なんだがーー本来の“名”は、『月下美人』。〜“ゲッカビジン”〜と読むんだが、俺は“古い見聞”で此の花を見て、本物が“見たい”と思った訳だ。



 探した探した。嫌苦労したわ。何の情報も無しに、“見聞”に書いて在った事だけで、そんな霞みたいな情報頼りでーー。色んな人に尋ねまくって。ちょっとでも“情報”を見付けると金貯めて其処迄又“話”聞きに行ってな。



 “冒険者アウトワーカー”に成った“理由”が、“此の花”だった。ーーーー



 一度。“咲いてる”ところに“御対面”した、ラッキーな人の話を聞けた。何故か、其の人が語るには、“夜”に見たと。それは別にいい。夜、“白い其の花”が、月明かりに美しかったーーと。


 印象的だったらしい。だがーー気になったのは“其処”じゃ無い。“翌朝”の話だ。



 翌朝再び“其処”を通るともう咲いていなかったらしいーーーーだから夢かと思ったと。


 然し其の花の“芳醇”な香りは、鼻に残っていて、忘れられなかったらしい。



 で、




 俺は考えた訳だ。“今迄探しても”見付けられなかった理由を。“もしかして”と。



 俺の“仮説”は自分で実証する前に、陽藍に依って“真実”だと知らされた(丶丶丶丶丶)のが“つい先日”だ。“依頼”を“受けた”の事だ。



 其れは陽藍が“ムーン・シャドー”な理由ーーーー嫌、“あの花”が“ムーン・シャドー”と呼ばれる(丶丶丶丶)理由・・だった。


 “酒の神”へ“譲った”らしい(丶丶丶)。あの“男”が。



 真逆。“ムーンライト(・・・・・・)クイーン(丶丶丶丶)”が“別の星”から来てた“モノ”だとはーーーー。思わねーよな。流石に俺でも。


 俺の“Moon(ムーン)Light(ライト)QUEEN(クイーン)”は、“”だった訳だ。軽く“ショック”から立ち直れ(丶丶丶丶)なかったのはーー言うまい。



 さておきだ。其の“花”がどうした?と。うん。そうだよな。あのな、



 あの“花”さ、実は“食用・・”なんだよ。ーーーー嫌此れ本気マジでさ。試しに“食った”ら旨かったんだよ。因みにだな。


 陽藍に聞いて判ったんだが、持ち込んだ“理由”なら、勿論だった。“花”を“酒”に入れる“方法”を伝えた(丶丶丶)のも、勿論此の男だった訳だ。嫌ーー“或の”か。今はーーな。



 何でも彼奴ーーさ。“酒の神”と何か“勝負事”して負けたらしいぞ?


 “何”で負けたかは覚えて無いらしいが。ーーーー。全くだよ。何してんだ?或の男は。“昔から”だったのか?アンタはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。



 おお、横道逸れたな。うん。大分逸れた。嫌だって。





 「ーーーっ、もう“ゆるし”てーーーっひっグゥッ!」



 「あ、やばい。“加減”忘れた。」



 馬鹿だなあ。“奥”と“下”は“逃げ道”無いってのに、逃げるからだろ?ついーーーー考え事してたら“加減”忘れちまった訳だが、生きてるよな? こいつ等。ーーーー。




 此処が何処だって?言ったじゃないか。“山”の“向こう”へ行くと。





 山越えした先に在った“シラン”の“故郷”だよ。“コナ国”というらしいぞ。




 “薬草”“山草”“野草”“自然草”ーー呼び方等どれでも良いさ。“コナ”とは、“薬草茶”にする“茶葉”や植物“豊富”な“山”と“森”だったーーーー訳だ。何かもうーー“ラッキー(幸運)”としか。



 おいおい嘘だろ?“コヒ茶”が自生してたーーーーこういうの“カルチャーショック”とか言うのか?



 あ、“プラネット・ショック”か。“プラネット”違いだから。



 “ハーブ”迄あんじゃん。カモミーにローバラマリーミにえ、レモングラスーーーー。あれはネロリ、フェンネル…………………え、何此処? 本当に“野生”か?と思ってたら、シランが。




 “あれは昔俺が植えたもん”だーーと。うん。だよね。…………………………つうか。シラン。一言な。





 おまえの“菜園”広過ぎ。羨ましいーーーーーーーー俺、此処に住みたい。ーーーー住むか?




 そう惚けかました時だった。“家”つうか“小屋”、正確には“旅に出る迄シランが住んで生活して居た建物”ーーから、“彼奴等”が出て来たのは。“盗賊”だった。




 “面倒だから薬草とかだけちゃっちゃと積んで帰ろうぜ?”雑魚だからと言ったんだが、“採取”してたら“向こうサン”から来ちまった訳だった。“不法侵入”が。で、






 ❂_____×_____❂



 「“エアボム”&“エアーショットッ

”おまけとついでに“エア”バム。ッッゥっ!」



 “エアボム”空気で作った“爆弾”に、おまけについでだから、“圧縮”した“空気”の“爆弾”の『強化(ヴァージョン)』を、放り投げた。あ、“撃ち込んだ”かな?正確・・には。



 “エア・タンク”は要らんだろ。“空気”の“圧”で潰す奴な。流石にグロいから(笑)“エア・タンク・ショット”。うん、やはり要らない様だ。



 出て来た“8人”は、此れで片付いた。後“6”人。




 ん?リッツ、シラン、ーーーーイチゴ。何だよその顔は。何“呆れ”てんだよ。仕方“無かった”ろ?後“出て来た”ら、“俺”やるって事前に“言った(打ち合わせた)”ろ?



 もう面倒だから、“乗り込む”けどな。ん? だってシラン。元は“お前ん家”だろ?



 “取り返”そうぜ?ーーと言う事になったので、俺は地下迄降りて来たので在った。“二人”居たからな。“地下”に。此の“家”地下室あるんだな、シラン。




 すげーな。“理想”だぜ。“地下《薬草類》保管庫”ーーーー欲しい。××××××××





 ××××××××××××××××××××××××





 「………………カーズィさん、それ“凄い”ですね。“魔法”なんですか?」


 上にあがると、地上・・を片付けた笑顔のイチゴにそう言われた。待てよ。お前に“凄い”は言われたく無いな、俺。リッツもそう思うだろ?シランは慣れたものだった様だが。



 魔力の“縛”をイチゴに誉められたが、何故か余り嬉しくは無かった。四人の盗賊は、“無惨”に床に“寝てた”からな。イチゴの仕業だった。一呼吸位で倒しやがってお前ーーーー中々強いよな。




 “顔”と違って。“呼吸”の達人て感じだったな。イチゴの奴。シランとリッツの“出番”は無かった。可哀想に(笑)



 「不貞腐れんなよ、リッツ。大丈夫、大丈夫。“未だ”帰んないから。“出番”あるって。」



 俺が言うとリッツは不機嫌さ割増した。何でだよ!(笑)



 と、



 シランに呼ばれた。返事すると、ーーだ。成る程。此の連中を外に出す“方法”ね。ま、有るには“在る”が。俺がやんの?







 はい、はい。そうですか。やりますよ。





 俺は“空間”を、拡げた(丶丶丶)




 ーーーーーーーーーーーー




 ーーーーーっ、どさっ!      どさ、どさっ、どさ、どさっーーーーーーーーっ、



 よいしょっと。こいつで最後か。俺は“奴等”を、《収納》から出して放り投げてた。




 間違った。投げてはいないな。流石に。引き摺り出して、地面に適当に転がしてただけだ。何故だか横で、くっついて来てたリッツが、“雑ーーッ”とか言ってた様な気がする様なしない様な、空耳だろうなと。



 良し!戻ろっと。俺と“リッツ”は、“空間”を飛んだ(丶丶丶)。何故かって?



 シランもイチゴもおまけに“レザード”も飛べた(・・・)から、『確認』したんだよ。『やり方(仮説)』をな。『習った』訳だ。だって“陽藍”が言ってたろ?




 “聞け”と。試しに“先程”、数センチ、“試し飛び”してみた。成功したから、実用化・・・だよ。楽だなーー此れ。朝から“使えば”良かった(丶丶丶丶)な。そう言ったらシランに“無理”だと言われたが、何がだよ?俺もう此れガンガン使う気だけど?





 「よっ、ただいまっと。おっ、流石。“適材適所”だな。」



 戻ってシランとイチゴにそう言った。“薬草”積んでくれてたんだよ。イチゴに“早いですよ!”と苦言され、シランに呆れた顔されたが、何が?別にいいよ。焦んなくても。


 薬草積みは、神経使うからな。“ゆっくり積んで良いぜ?俺向こう視て来るから”ーーーーそう言ったら、シランが増々呆れやがった。ーーーー何だよ。“解毒草積み”の方が、好みだったのか?



 後“コヒ茶の木”、ちょっと貰って来るわ。それからーー










 「果実フルーツも『幹』事、何本か、『何種』類か“貰う”わ。大丈夫、『全部』は採らないからさ。『見張る』か?」




 カーズィは言ったが、シランは好きにしろと答えた。イチゴは苦く堪えきれない“笑み”を見せた。“行こうかな”ーーと。





 “盗賊”達なら、“森”抜け道“付近”に、放置・・して来た。“食料”だけ添えて。




 武器と“お宝”なら、“カーズィ”の《収納》だったーー。後で『報告』に使うので。




 イチゴにやられた“連中”の方は、“打ち身”が酷くて暫く(・・)は“仕事・・出来ない(丶丶丶丶)で在ろうーー。間違い無く。“生きているだけ”有り難い“状態”だった(・・・)





 一方、“カーズィ”にやられた“方”は、縛で縛った“まま”置いて来た(・・・丶丶)



 イチゴにやられた四人が“裏切れ”ば、カーズィにやられた“十人”は、死を迎えるだろうーーーー地面に“縛って”来たのだから。“食料”にそう、書いた“メモ”を置いて来た。ーーーー“騎士警備隊に自首しろ”ーーと。ーーーー“ひとでなし”で無いならと。案を出したのはカーズィだが同意・・したのは“イチゴ”だった。で無くばカーズィとて“実行”しなかった。“他所”のーーなのだから。




 最も。“縛”は時間が来れば(・・・・・・)解けるのだが、問題は“縛”より、彼等の“怪我”だった。早目に“治療師ドクター”に診せる事をーー勧める。“重傷・・”だった。



 辛くか“手加減”を忘れたせいだが。××××××××××××××××





 “幹”に“種”に“薬草”等等、“入手”出来たカーズィは、中々の“御満悦”だった。“間に合った”なと。イチゴは“ええ”と微笑んだ。


 

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