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幕間
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きみは今日も保健室の扉の前にいる。
あれからたびたび保健室を訪れるようになった。
保健室の先生は四人だ。
古くからいる五十代の年配教師。
三十代半ばの色白癒し系の先生。
猫目が特徴的。無口なアラサー美人。
生真面目な新卒新任の先生。
だが四人の女性教師は誰もきみをたすけない。
特に――今日の担当は……
きみは保健室の扉をひらくことなく、踵を返した。
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1エピソードは200字以上という規定があるようだ。困ったきみはアスタリスク*を前後に配置して文字数を確保しなければならなかった。
どうやら「あらし対策」らしい。たしかに――「あらし」でなくても、1エピソードに1文字しか書かないシュールな作品が出てきたら、読み手も大変だろう――ときみは思う。




