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12年目の各県道路接続状況と県境の様子           岐阜・愛知・静岡

投稿予約を忘れていました。


 県境道路接続の現状。各都府県共通事項。

 当初県境に川が新たに出来た場所はボートで川越をしていた。

 これは2032年時点の現状である。

 新しい河川の整備に相当な土木建設系人材を取られている。前総理の時に新しい川が氾濫し従来河川への影響が有った地域もあった。そして被害もあった。その河川に架橋をするので流されないようにするにも河川整備は必要で、水害が起きないように整備と水源確保のため河川整備をある程度優先するとなった。

 大幅な人口減少で人材も不足する中、箱物建設が低調で箱物系人材の確保は出来たのだが箱物と道路や橋梁では勝手が違い混乱もあった。

岐阜県

長野県とは長野県を参照。富山県・石川県・福井県とは接続予定立たず。



区間 岐阜県可児市 愛知県犬山市善師野 国道41号線


 2032年供用開始 片側2車線 高規格道路

 愛知県と岐阜県で一番難易度の低い道だった。後は県境の川と従来の河川、木曽川のことだが岐阜県加茂郡坂祝町の辺りがでそこから県境川幅が倍になりそんな川に架橋しなければならず後回しにされている。従来の橋は分割時に切断されてしまったのでかなりの部分を作り直しである。

 


区間 岐阜県羽島郡笠松町 愛知県一宮市北方町 国道22号線 


 2040年供用開始予定 片側3車線 高規格道路

 3車線にしなければ2037年には開通しているらしい。



区間 岐阜県多治見市 愛知県春日井市 中央自動車道


 2035年供用開始予定 片側2車線 高規格道路(退避車線あり)

 幸いなことに大型河川も急峻な山並みもなく順調に工事が進む。利便性から一般国道が優先された。



区間 岐阜県不破郡関ケ原町 滋賀県米原市長久寺 国道21号線


 供用中 片側1車線 総重量25トン可

 新たな県境がなだらかな丘陵と小型河川で難易度が低く工事開始も2023年と早かったが、国道41号線と中央自動車道が優先され割り当ての人工と予算が少なく時間が掛かり開通は2030年。



 岐阜県は内陸県で資材を河川水運に頼ったために資材の運搬に限界があり工事に時間が掛かっている。特に長良川は長良川河口堰で船舶が通れなかった。木曽川の駒飼大橋の堰は分割で壊れて合体で拡がった川幅に併せてまた繋がっていたので手前までしかいけなかった。飛騨川の水量が大幅に増え常に氾濫の危険にさらされている。飛騨川が合流する木曽川の川幅は岐阜県加茂郡から拡がってしまった。飛騨川合流点からそこまでが問題で、少し雨が降ると溢れる。そこまでの7キロを拡幅する事業が行われている。今渡ダムは発電を停止し常に水門全開にしている。流れの邪魔なので壊そうという意見もある。加茂郡から下流の木曽川は幸い中州が多く作られており架橋の手助けにはなる。木曽川が平行して2本有るような感じだ。道路で言えば片側1車線中央分離帯ありな感じ。

 富山県・石川県・福井県との接続予定は今の所ない。





愛知県

岐阜県とは岐阜県を参照。



区間 愛知県弥富市 三重県桑名郡木曽岬町 国道23号線


 2040年供用開始予定 片側2車線 高規格道路

 平地であるが地盤が弱く路盤固めと橋脚基礎に時間が掛かる。またこの部分で増えた県境に新しい川は無いが鍋田川が木曽川並に拡がっており厄介である。


区間 愛知県弥富市 三重県桑名郡木曽岬町 伊勢湾岸自動車道


 2045年供用開始予定 片側3車線 高規格道路

 平地であるが地盤が弱く路盤固めと橋脚基礎に時間が掛かる。またこの部分で増えた県境に新しい川は無いが鍋田川が木曽川並に拡がっており厄介である。



区間 愛知県田原市伊良湖町 三重県鳥羽市 伊勢湾フェリー


 供用中 伊良湖水道の距離が30キロほど拡がり乗船時間が延びた。海底状況や海流の調査が終わってから運用されている。需要は少なくないが1日2便。また伊良湖水道が拡がったためか海峡が荒れる日が多く欠航も増えた。大型船の運航には埠頭から変えるしか無く現状維持である。



 愛知県は木曽川と長良川の水量が増えた上に新たな県境の川まで加わり、国道23号線と国道22号線の間は道路工事計画の前に治水を優先している。長島の北で愛知・岐阜・三重の県境が集まる場所は木曽三川に新たな川が加わり厄介である。また水量が増え急流となり河川水運には厳しくなった。鍋田川が木曽川並になっていなければ国道1号線から下流は常時氾濫地帯になっているだろう。関東の河川と同じである。庄内川と天白川が頻繁に氾濫するが浸水する地域に住人がほぼいないのでたまにしか復旧工事はしていない。境川・逢妻川・矢作川も氾濫する。こちらは住人も多いし復旧工事を行っている。人手の少ない中、治水に手を取られ主要道路以外の道路工事まで手が回らないのが実情である。

 




静岡県

長野県と神奈川県は当面繋がりません。



区間 静岡県湖西市新所原 愛知県豊橋市中原町 県道3号線


 供用中 片側1車線 大型車不可 制限速度40キロ

 最初に愛知県と繋がった道であるが、突貫工事のために途中の路盤が弱く道も細い。橋も弱い。本命は国道1号線と国道23号線でありこちらの道を強化する予定はかなり向こう。常に凹むので補修は土を入れて均すだけである。



区間 静岡県湖西市白須賀 愛知県豊橋市東細谷町 国道1号線


 2032年供用開始 片側2車線 高規格道路



区間 静岡県湖西市白須賀 愛知県豊橋市東細谷町 国道23号線


 2032年供用開始 片側2車線 高規格道路


 23号線と1号線の分岐部分なので同じ場所であるが新しい県境の川に架かる橋の位置は違う。



区間 静岡県富士宮市内房 山梨県南巨摩郡南部町万沢 県道10号線


 供用中 片側1車線 部分的に交互通行で総重量10トン以下 

 とにかく山梨県に電力とパイプラインを届けるべく突貫工事で繋げた道。初期に架けた橋は幅が狭く弱いために橋の部分で交互通行と総重量10トン、制限速度30キロという規制がある。橋以外でもすれ違い出来ない場所も多い。接続元の県道10号線も道幅が狭くすれ違いが出来ない場所も多いので大型車の通行は遠慮してもらっている。大雨で頻繁に通行止めになる。



区間 静岡県富士宮市内房 山梨県南巨摩郡南部町万沢 国道52号線


 2043年供用開始予定 片側1車線 総重量25トン可

 とにかく山肌をくねくねと行く。途中に沢程度の川しか無く地盤が強固だったために助かった。トンネルは無い。国道139号線が優先されたため静岡市から甲府盆地直通の国道52号線は後回しにされた。



区間 静岡県富士吉田市根原 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖 国道139号線


 供用中 片側1車線 総重量25トン可

 高低差も少なく地盤も強く新しくできた川もここらは幅が狭く架橋も楽だった。2022年に工事が始まり2029年供用開始となった。

 大型車が甲府に行くにはこの道から中央道を使った方が楽である。



 現在静岡県と他県を結ぶ道路の接続予定は東名高速道路他有るが、トンネルではなく山を削って通そうという事業案がある。もっとも時間が掛かる上に残土の問題もあるので協議中。他の県道や国道も山を削って通そうという事業案がある。同じく残土問題が。新しい土地の谷間に捨ててしまえという声もあるが後に土石流の原因になるのも困るので研究中。

 静岡県と山梨県を繋ぐだけなら国道139号線の接続が楽なのであるが、あの頃はそこまでパイプラインを伸ばす資材と時間が無かった。6600Vの送電ケーブルは静岡県側の送電線から取り山梨県側でも送電線に繋げるだけだったので良いのだが、二カ所の工事を同時にやる余裕がなく同じ道を使った。


 東海道本線を新所原-二川間で繋ごうという事業は始まった。2038年開通予定。東海道新幹線の予定は今の所ない。愛知以西で繋ごうという動きがあれば計画も始まるのだろう。


 静岡県は富士川と天竜川という二大河川の水量増加でも悩んでいる。大井川と安部川も水量増加はあるのだが富士川と天竜川に較べればマシだった。それぞれの河川では治水として河道の浚渫や堤防の拡幅、あるいは新規放水路建設といった手段を執っている。やってはいるが治水とは時間が掛かるもの。当分水害と縁が切れそうにない。

次回更新 5月09日 05:00


三重・和歌山・奈良の道路接続状況。

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