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12年目の各県道路接続状況と県境の様子         関東

 県境道路接続の現状。各都府県共通事項。

 当初県境に川が新たに出来た場所はボートで川越をしていた。

 これは2032年時点の現状である。

 新しい河川の整備に相当な土木建設系人材を取られている。前総理の時に新しい川が氾濫し従来河川への影響が有った地域もあった。そして被害もあった。その河川に架橋をするので流されないようにするにも河川整備は必要で、水害が起きないように整備と水源確保のため河川整備をある程度優先するとなった。

 大幅な人口減少で人材も不足する中、箱物建設が低調で箱物系人材の確保は出来たのだが箱物と道路や橋梁では勝手が違い混乱もあった。

栃木県

北部は福島県の接続情報を参照。

四方を囲まれている内陸県の栃木県で西部・南部・東部の状況は。

とにかく渡良瀬川と県境の川の絡みが厄介。

まず東部



区間 栃木県芳賀郡茂木町河井 茨城県常陸大宮市野田  国道123号線


 供用中  片側1車線 総重量25トン可


 那珂川沿いの僅かな平地はそのままに距離だけ伸びていた。若干のアップダウンは有ったものの県境に出来た新たな川以外に難所は無かった。2028年に開通している。

 東部で国道123号線以外に茨城県と接続する道路は今の所予算と人員の不足で目途は立っていない。



 南部


区間 栃木県小山市善沢 茨城県結城市花垣町 国道4号線


 供用中 片側1車線 総重量25トン可


 こちらも平地であり、県境の新たな川以外に難所は無く2027年に開通した。



区間 栃木県小山氏中久喜 茨城県結城市小田林 国道4号線バイパス


 2032年供用開始予定 片側2車線 高規格道路


 従来バイパスの延伸である。こちらも平地であり、県境の新たな川以外に難所は無く2032年に。遅れたのは高規格道路のため。



区間 栃木県真岡市久下田 茨城県築西市樋口 旧国道294号線


 供用中 片側2車線 総重量25トン可 

 

 こちらも平地であり、県境の新たな川以外に難所は無く2027年に開通した。


 

 同区間で国道294号線二宮バイパスを工事中。


 2034年供用開始予定 片側2車線 高規格道路



区間 栃木県佐野市高山町 群馬県邑楽郡板倉町 東北自動車道


 2042年供用開始予定 片側3車線 高規格道路(退避車線あり)

 

 こちらは難工事である。県境の川が渡良瀬川よりも大きい。橋脚工事が半分と言っていいくらい。



区間 栃木県足利市小俣町 群馬県桐生市菱町 県道277号線


 供用中 片側1車線 総重量25トン可


 こちらも平地であり、県境の新たな川以外に難所は無く2027年に開通した。栃木県から直進する部分は群馬県内で立ち退いていただき拡幅している。土地が非常に増えていたので代替地を大きく取ることで説得出来た。 



 区間 栃木県足利市鹿島町 群馬県太田市市場町 北関東自動車道


 2045年供用開始予定 片側2車線 高規格道路(退避車線あり)


 東北自動車道と同じ理由で難工事である。



区間 栃木県足利市南大町 群馬県太田市植木野町 国道50号線


 2039年供用開始予定 片側2車線 高規格道路


 渡良瀬川は無いが県境の川に架橋する優先順位を下げられ遅れている。



 栃木県は内陸県でいろいろなところに川が流れだしている。福島県の県境からは福島県を参照。群馬県へは賽の河原辺りを水源とした川が渡良瀬川や栃木県を水源として群馬県や茨城県を下流とする各河川と離合を繰り返して茨城県の県境まで達して太平洋に注ぐ。とても厄介な川である。通称栃木川。この川が超巨大になった渡良瀬遊水池の水源にもなっている。渡良瀬遊水池の北ブロックと南ブロックは10倍ほどの面積と水深50メートルくらいまで深くなってしまっていた。一部は利根川にも流れ出している。北と西の県境山林部分は当然熊王国。なにしろ西の県境は秘境グンマーである。




群馬県

栃木県との接続状況は栃木県を参照。

栃木県同様内陸県である。東と北と西は山岳で険しくはなから諦めている。

残る埼玉県との接続状況は。 



区間 群馬県高崎市新町 埼玉県児玉郡上里町 国道17号線


 供用中 片側2車線高規格道路 総重量25トン可


 早期に連絡可能になった道。県境の川と神流川が複雑になっているが平地に近い。2028年開通している。時間が掛かったのは橋脚の基礎が多く必要だったから。



区間 群馬県藤岡市小林 埼玉県児玉郡上里町 国道254号線


 供用中 片側1車線 総重量25トン可


 国道17号線の次に連絡可能になった道。県境の川と神流川が複雑になっているが平地に近い。2029年開通している。



区間 群馬県藤岡市岡之郷 埼玉県児玉郡上里町 関越自動車道


 2035年供用開始予定 片側3車線 高規格道路(退避車線あり)


 予想交通量からして2車線で十分という声もあったが、車線を絞ると事故が増えるという意見から従来と同じ3車線となる。その分工事量が増えた。優先順位が国道17号線と国道254号線の次であったのも遅くなった原因。



区間 群馬県邑楽郡板倉町 埼玉県加須市柳生 国道354号線


 2031年供用開始 片側1車線 総重量25トン可



 県境は概ね山で山は熊王国でもある。平地部分で鳥川と利根川に県境の川(通称群馬川)が離合を繰り返しとても厄介な地形となっているので現在その部分で道路建設は始まっていない。作りたいが計画も立ち上がっていない。埼玉県とは唯一国道354号線が接続している。 




茨城県

北部は福島県を、西部は栃木県を参照。

埼玉県と千葉県との接続であるが、利根川と渡良瀬川と県境の川(通称群馬川)が厄介で県境が利根川を埼玉県か千葉県に越えた部分でしか開通していない。それ以外は難工事が予想され計画中である。

 


区間 茨城県猿島郡五霞町 埼玉県幸手市上宇和田 国道4号線バイパス


 供用中 片側2車線高規格道路 総重量25トン可



区間 茨城県猿島郡五霞町 埼玉県幸手市 圏央道


 2038年供用開始予定 片側2車線 高規格道路(退避車線あり)


 将来用であり新規建設分だけではなく従来部分も片側2車線化工事を進めている。対面通行部分がなくなるのは2045年の予定。



区間 茨城県猿島郡五霞町 埼玉県幸手市 県道267号線


 供用中 片側1車線 総重量25トン可



区間 茨城県稲敷市 千葉県香取市 


 国道51号線と東関東自動車道の間に連絡道路を建設


 供用中 片側2車線高規格道路 ここだけは

 

 新しい土地に作った道路部分は路盤脆弱なため制限速度40キロ/h。しかも総重量20トン未満で軸重5トンまで。2軸なら総重量10トン。3軸なら15トン。それでも道路が弱く痛みが激しいので監視は厳しい。しかしすぐに凹み常に補修が必要となっている。

 並行区間で強固な路盤をもつ道路の建設中。



区間 茨城県取手市新町 千葉県我孫子市北新田 国道6号線


 供用中 交互通行 大型車不可

 片側2車線高規格道路としての供用開始予定は2040年。

 当初、大型道路は優先的に工事に入ったが予想外に地盤が悪く難航している。2040年予定も後にずれ込むかもしれない。 



区間 茨城県猿志摩郡境町 千葉県野田市関宿台町 県道17号線

                        千葉県道26号線 

 供用中 片側1車線 総重量25トン可


 茨城県と千葉県でまともに交通出来るのはこの道だけ。しかし片側1車線のため通行量を絞っている。ここから南は新しい土地が湿地帯で稲敷市以外、早期に接続出来る目途は立っていない。



 他にも連絡路的に船で渡る部分があるが千葉県まで車両に乗ったまま通過出来るのはこの2路線だけ。

 茨城県南部は千葉県との間に新たな川(通称群馬川)と利根川が有り新たな土地も平地で構成している。楽そうに見えるが新たな土地の板東市から東、太平洋までが湿地帯で軟弱地盤という罠。土地は肥沃で湿地帯なので米やレンコンなどには適しているが強固な構造物には適していないという面倒くささ。新しく作った道路はすぐに路面が凹み常に補修が必要になっている。現在供用中の道路とは別の道路を建設中だが路盤を強化している最中で1級国道や高速道路などの高規格道路の供用開始予定が何時になるかは不明。一番急いでいる国道6号線でも2040年以降になる見通し。他は多分2050年くらいではないかと言われている。




千葉県

茨城県とは茨城県を参照。


区間 千葉県市川市 東京都江戸川区北小岩 国道14号線


 供用中 片側1車線 総重量25トン可


 国道14号線は片側2車線であるが、軟弱地盤で難工事のわりに用はないとして片側1車線となった。事実通行量は少ない。道路構造も弱くすぐに凸凹になる。そしてあまり補修はされない。



区間 千葉県野田市関宿台町 埼玉県幸手市中島 県道26号線


 新しい土地は茨城県側同様埼玉県春日部市付近から湿地で軟弱地盤のため、その中から比較的条件の良い県道29号線が優先された。



区間 千葉県流山市 埼玉県三郷市 県道29号線


 2033年供用開始予定 片側1車線 総重量25トン可

 

 軟弱地盤の中から比較的工事の楽そうな場所を選んだ。それでも難工事。 



区間 千葉県野田市東金野井 埼玉県春日部市西金野井 国道16号線


 2038年供用開始予定 片側2車線 高規格道路 総重量25トン可


 湿地で路盤工事に時間が掛かっている。



区間 千葉県流山市 埼玉県吉川市 常磐自動車道


 2045年供用開始予定 片側2車線 高規格道路(退避車線あり)


 湿地で路盤工事に時間が掛かっている。



 東京都とは物資の搬出と遺体処分以外用はないので新しくできた土地の中から一番工事が楽そうな国道14号線の接続を行っただけで後は予定に無い。遺体処分は民間や旧ロシア人だけではなく、各県に物資の搬出と兼ねて国から強い要請(ほぼ強制)としている。これは川崎市・横浜市・名古屋市・大阪市・神戸市も共通。また重犯罪者以外の受刑者へ減刑と引き換えで作業させている。多少のちょろまかしはお目こぼしもある。千葉県は東京都向け拠点とされている。




埼玉県

群馬県と栃木県と千葉県との接続は各県参照。


区間 埼玉県入間市 東京都西多摩郡瑞穂町 国道16号線


 供用中 片側1車線 総重量25トン可


 本来片側2車線であるが交通量が少ないとして片側1車線で十分となった。将来余地として片側2車線に出来るようにしてある。東京都との直通連絡路として千葉県側の国道14号線に次いで開通した。こちらは地盤がしっかりしているので道路の傷みは少ない。この道路が開通したことで東京都へ行くのに埼玉県を拠点とする者や自治体も出てきた。



区間 埼玉県入間市 東京都青梅市 圏央道


 2045年供用開始予定 片側2車線 高規格道路(退避車線あり)


 圏央道は青梅まで行って神奈川県に出る予定はない。南へ行って八王子バイパスで神奈川県に出る予定。人員が東京都と神奈川県以外を主力とするのでとにかく進展が遅い。 



 埼玉県と長野県・山梨県との接続予定はない。とにかく険しい。

 埼玉県と東京都の間に出来た土地に流れる川はそんなに水量も多くなく架橋は比較的楽だった模様。

 県境が拡がったために狭山湖(山口貯水池)に流れ込む水量が増えた。浄水場への水路は県境の川にに流れ込んでいるが、それでは足りず越水の危険性が上がり常時柳瀬川へ大量に放水している。それでも危なく放水路の拡張を計画している。しかし流す川が柳瀬川しかないのであった。柳瀬川は県境をうねる川に合流したり分離したりと忙しい。県境の川は荒川・新芝川・毛長川・伝右川・綾瀬川・中川・江戸川も横断して浦安付近で東京湾に流れ込む。デタラメである。




東京都

千葉県と埼玉県との接続は各県参照。



区間 東京都世田谷区玉川 神奈川県川崎市高津区 国道246号線


 2045年供用開始予定 片側1車線 総重量25トン可



区間 東京都町田市相原町 神奈川県相模原市緑区橋本町 国道16号線

                           八王子バイパス

 2043年供用開始予定 片側2車線 高規格道路



 東京都と神奈川県には実行出来る人員数がない。他県から派遣であり時間が掛かる。  



 新しくできた県境の川は奥多摩付近を水源とする川が柳瀬川に一部流れ込み荒川に合流する。荒川の水量が凄く増えた。その向こうの八潮市辺りでも荒川の合流する中川に一部流れ込み荒川下流部の水量は凄い。その向こうで江戸川にも流れ込み江戸川の水量も増えた。


 東京都は山梨県と接続する予定は現状ない。





神奈川県

東京都との接続は東京都参照。


 現在、静岡県と山梨県との接続計画は無い。仮に有っても実行出来る人員がいない。




 東京都と千葉県と埼玉県は繋がった。神奈川県は現在計画にない。山梨県とも静岡県とも険しい山地がはだかり、静岡県からは20年くらい向こうと言われている。

 神奈川県への支援は横浜港を起点として行われている。

 東は新しくできた県境の陣馬山辺りを水源とする川が境川と惟子川に流れ込んでおり。両河川がとても氾濫する川になってしまい困っているが対策を実行出来る人員がいない。鶴見川もかなり水量が増えた。なにしろ無理矢理県境に川を流しているのだ。標高はなだらかに下がり流れも緩い。湿地帯でもなくかなり住みやすそうな地形ではある。

 西は南北二つになった富士山の間を新しくできた県境の土地に沿って相模湾に流れ込む川がある。山梨県南都留郡河口湖町辺りを源流とし、富士山の間を縫って標高を下げながらだ。そんな流れ方をするものだから旧地形との乖離が激しく一帯が渓谷となっている。御殿場付近でも険しく箱根は二つ越えないと静岡県に行けない。20年は向こうと言われるわけだ。酒匂川は上流の鮎沢川がこの川に合流して切れたために水量が減った。

 関東で一番厳しいのが神奈川県だろう。




 現在、東京湾は千葉県富津と神奈川県横須賀の間が30キロ以上拡がり東京湾海底谷も延びたため穏やかな内海とは言えなくなっている。また外海から大量の海水流入によりものすごく綺麗になっている。

 お台場辺りで水泳も出来そうだ。上流部の惨状を気にしなければ。


次回更新 4月18日 05:00


中部地方でも甲信越のはずです。

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