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作戦開始

それから数日が経過した。盗賊団が来ていることに気づかない(ふりをしていた)村に突如盗賊団が攻め寄せてきた。村の者たちに加えてカズトら護衛者たちも加わり、何とか盗賊団を追い返すことに成功。村の貴重品はいくつか取られてしまったが、誘拐されたものや死者はなく。人的被害は起きなかった。


その日の深夜。アヤカ率いる精鋭部隊が盗賊団の背後にある急峻な山地を移動。そのまま発見されることなくアジトの背後から侵入成功。その中にはカズトもいる。その後彼らは見張りを数人始末していく。襲撃を成功し、酒盛りをしていたためか難なく盗賊たちを切り落せた。そのまま正面ゲートを開けて、残りの部隊を突入させ陣地に火をつける。


突然の襲撃に慌てふためく盗賊たちに反して、村人たちは淡々としており、次々に盗賊たちを手にかけていく。


カズトも彼らと同じく、浮足立っている盗賊たちを始末している。手を動かしつつ、彼らから事前に聞いていた情報の正確さに感心した。敵の陣地の構成や見張りがどこにいるのかなどの情報を聞いており、その情報があまりに正確であったためここまでスムーズに事が運んでいた。


そうこうしている間に村人たちの一隊がとある設営にいた盗賊団の副団長を襲撃。捕縛して無力化することに成功していた。カズトはアヤカらの部隊に同行して盗賊団の団長がいる設営に向かう。さすがに団長の設営は防備がしっかりしており、中には団長のほか数名の護衛がいた。現在カズトはアヤカらと一緒に奴らと戦闘をしている。


奇襲された直後は浮足立っていた団長だったか、護衛らに指示を出して迎撃する構えをとっていたようだ。団長を含む敵人数は3名、たいして村人側はアヤカとカズトを含む5名が突入していたため人数的には村人側が有利であったが、野営所内と狭い場所でかつ護衛者側も精鋭であったため攻めあぐねていた。


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