表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/85

ユニークスキル

 

 名前:ハル・タラリス

 種族:人間≪ヒューマン≫

 職業:剣士

 力  :17019

 技術 :17019

 生命力:17019

 俊敏性:17019

 魔力 :17019


 スキル:剣を振れ



「これ・・・本当にハル君の・・・?」


「こんなの初めて、いや・・・見てなかったから?」


「それにしても・・・これは以上・・・本当に0だったの?」


「もちろんですよ、じゃなきゃあんな名前つけられませんよ・・・」


 困惑している3人だっただが、そんななかでアリスがあることに気づいた。


「もしかしてこのスキルの影響・・・?」


「・・・こんなスキル聞いたことない・・・」


 アリスとクレアは驚きながらもスキルに気づいた。ハルは自分の変化に困惑していて今まで気付かなかったが、アリスたちの声で同じようにスキルに気づいた。


「剣を振れって・・・適当すぎやしませんか・・・」


「とりあえず、詳細を見てみないと・・・」


 ステータスのスキルの部分を触ってみるとそこには詳細が載っていた。




 スキル:剣を振れ

 剣を振るごとにステータスがアップする。





 ・・・まあ、詳細と言えるほどの詳細ではなかったが・・・・


「・・・要するにハル君は剣を振れば振るほどステータスが上がるってこと?」


「だから、同じステータス数値なの・・・?」


 びっくりしていながらもだんだん冷静になってきた二人だが、


「でも・・・要するにこれユニークスキル?」


「ユニークスキル?」


「そうユニークスキル。いろんな普通のスキルとは違うスキル。基本的には普通のスキルより強力でめったにでないからばれたら大変なの」


 困った顔でアリスは言った。それと同時に不安な感情が渦巻いていた。


(ハルいきなり力を得たからってまた、無理しちゃうんじゃないかな・・・それに普通のチームにだってもう入れるくらい・・・このチームにいる理由はほとんどない)


 しかし、ハルは、少し違っていた。


「でも、これでもう足引っ張らなくて済むんですね」


「え?」


「だって、これであなたと一緒に前に並んで戦える」


「「!」」


 ハルの目は熱を帯びていた。しかし、アリスたちが今まで見てきたような力におぼれたような眼ではなかった。そして、










「僕は最初『オールゼロ』って呼ばれるくらいだった。でも、アリスやクレアさんに会って救われた。僕はあなたたちと一緒に・・・チーム・宿り木で戦っていきたいんです」








 ハルは笑顔でそう言った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ