ユニークスキル
名前:ハル・タラリス
種族:人間≪ヒューマン≫
職業:剣士
力 :17019
技術 :17019
生命力:17019
俊敏性:17019
魔力 :17019
スキル:剣を振れ
「これ・・・本当にハル君の・・・?」
「こんなの初めて、いや・・・見てなかったから?」
「それにしても・・・これは以上・・・本当に0だったの?」
「もちろんですよ、じゃなきゃあんな名前つけられませんよ・・・」
困惑している3人だっただが、そんななかでアリスがあることに気づいた。
「もしかしてこのスキルの影響・・・?」
「・・・こんなスキル聞いたことない・・・」
アリスとクレアは驚きながらもスキルに気づいた。ハルは自分の変化に困惑していて今まで気付かなかったが、アリスたちの声で同じようにスキルに気づいた。
「剣を振れって・・・適当すぎやしませんか・・・」
「とりあえず、詳細を見てみないと・・・」
ステータスのスキルの部分を触ってみるとそこには詳細が載っていた。
スキル:剣を振れ
剣を振るごとにステータスがアップする。
・・・まあ、詳細と言えるほどの詳細ではなかったが・・・・
「・・・要するにハル君は剣を振れば振るほどステータスが上がるってこと?」
「だから、同じステータス数値なの・・・?」
びっくりしていながらもだんだん冷静になってきた二人だが、
「でも・・・要するにこれユニークスキル?」
「ユニークスキル?」
「そうユニークスキル。いろんな普通のスキルとは違うスキル。基本的には普通のスキルより強力でめったにでないからばれたら大変なの」
困った顔でアリスは言った。それと同時に不安な感情が渦巻いていた。
(ハルいきなり力を得たからってまた、無理しちゃうんじゃないかな・・・それに普通のチームにだってもう入れるくらい・・・このチームにいる理由はほとんどない)
しかし、ハルは、少し違っていた。
「でも、これでもう足引っ張らなくて済むんですね」
「え?」
「だって、これであなたと一緒に前に並んで戦える」
「「!」」
ハルの目は熱を帯びていた。しかし、アリスたちが今まで見てきたような力におぼれたような眼ではなかった。そして、
「僕は最初『オールゼロ』って呼ばれるくらいだった。でも、アリスやクレアさんに会って救われた。僕はあなたたちと一緒に・・・チーム・宿り木で戦っていきたいんです」
ハルは笑顔でそう言った。




