0042 二酸化炭素排出による温暖化についての、現時点での私の考え方(整理)
↓2019.09.24
二酸化炭素排出による温暖化についての、現時点での私の考え方(整理)
第一に、私は「温暖化が二酸化炭素の排出量の増加にともなうものだ」という仮説に対して懐疑的である。間違いだと断定はしないが、疑わしいと思っている。
二酸化酸素の排出量の増加に比例して温暖化が進んだという事実はないのではないか、と疑っている。産業革命で二酸化酸素の排出量が増えたときに、温暖化は進まなかったというのは、かなり信頼出来る情報だと思っている。(IPCCは過去にデータの捏造が発覚したり、グラフの基礎データの公開を頑なに拒んだりしているとも言われており、発表されている情報を安易に信用すべきではないと私は思っている。)
第二に、二酸化炭素の排出が温暖化の原因であったとしても、温暖化防止のために二酸化炭素の大規模な削減を行うことによる経済的損失は、それをしない場合よりもはるかに大きいだろう、と考えている。
二酸化炭素の排出が温暖化の原因であるなら、少しくらい二酸化炭素の排出を削減しても効果はないだろう。だからと言って、大規模に二酸化炭素の排出を急激に制限しようとすれば、ほとんどの産業は成り立たなくなるはずだ。経済活動が大幅に縮小し、今の地球の人口を支えることが出来なくなるだろう。
第三に、地質学的に長いスパンで見れば、地球はいずれ寒冷期に入る可能性が高い。寒冷期に入るくらいなら温暖化の方がましではないか(寒冷期には、生存可能な人口が半分以下になってもおかしくない)、と考えている。もし二酸化炭素の排出によって寒冷化を防止出来るなら、その方が喜ばしい。温暖化によって一部の地域は打撃を受けるだろうが、全体的に見れば、食物の生産量を高めることが可能だ、と考えている。(寒冷期は数千年以上の単位の話だと考えている。ただ、一時的に温暖化することはありうるだろうと思っている。)
蛇足を加えれば、温暖化の原因として私が気にしている説に、「太陽からの電磁波が強くなっているから電子レンジ効果が強くなり、暖かくなっている」というのがある。この説なら、零度以下であればそんなに氷が融けるはずがないのに、南極やヒマラヤでも氷が融けているという現象を説明出来るという。(火山活動も活発になるというが、符合していないか?)ただ、実際に電磁波が強くなっているかどうかについては、そのような情報がないので、かならずしも支持出来ない。(皮膚感覚では、子供だった頃(五十年前)より太陽光がきつくなっていると感じるが、確信はない。)
それから、温暖化したから海中の二酸化炭素が放出されて空気中の濃度が高くなった、という説も、断定はしないが、以前から頭の中にある。(気温(海面温度)が上がって少したってから二酸化炭素の濃度が上昇し、気温が下がって少したってから二酸化炭素の濃度が下降するというデータが存在する。)
縄文時代には、今よりも平均気温が2度高いことがあったそうだ。二酸化炭素の排出の増加がなかったとしても、自然現象として同じようなことが再び起こりえると考えるのは当然の判断だ、とも思っている、
<追記:2022.02.10>
最近気になっているのは、開拓によって森林面積が減少すると、太陽光がもたらす熱が地上にこもるなどの理由で温暖化するのではないかという説である。現在の温暖化は何千年にも渡って広大な土地を開拓した結果ではないのか、ということである。CO2対策としてバイオ燃料のために広大な土地を開拓しているが、そのことによって、ますます温暖化しているのかもしれない。
↓2019.10.17
何かを真剣に考えようとしたとき……
何かを真剣に考えようとしたとき、どのようにすれば考えることが出来るのか分かってない人は多い。そのような人は物事の捉えやすい側面だけを把握して、全部分かった気になる傾向がある。側面しか見ることが出来ないので、物事は単純だと思いこみ、それに応じた単純で、一見理想的に見える結論にすぐ飛びつく。そして、自分は賢いと勘違いする。
しかし、そうやって得られた結論は、周囲に及ぼす様々な影響を無視あるいは過小評価してしまっているので、現実と折り合わず、往々にして多くの問題を引き起こす。
頭の中だけでしか通用しない「理想的な結論」に執着するような人々は、視野が狭いから、感情的になって横暴に振る舞うことが多く、しばしば多大な実害を及ぼしているが、批判する方が悪いとしか感じられないし、ののしって撃退すればいいだけだと思っている。




