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ギルが来日して2週間後、我らが班長ルイスが日本に来日した。
しばらくは、広報課と捜査一課にお世話になるらしい。
ふーん。って生返事をして学園生活を謳歌していたら急な呼び出しに、私は眉間に皺がよった。
事件も起きてない。
別に私とディが残り3ヶ月の学園生活を楽しんで何が悪い。
元々、私たちに来日は休暇なのだ。
だがしかし、現在私が呼び出されたのは、警視庁の捜査一課。
『久しぶりだなー。ソフィア、ダニエル。ギルバートも連れてきてくれてありがとう。』
久しぶりに外面のルイスを見たなと思ったけれど、それならこちらも外ズラをするまでだ。
『お久しぶりですね。ルイス・ジャクソン班長?それで?貴方の絶対命令のおかげで楽しく学生生活を送っていたのですが?休暇中の私達になんのご用でしょうか??』
『ングっ。』
私の両隣で笑いを堪えているのは、ギルとディの2人。
私があからさまに嫌味を言って、反抗期の娘のような対応をとった事に対して、笑いを堪えているのだろう。
そうは言っても、平常時の今学園生活を楽しんで何がわるい。
私たちは絶賛休暇中なのだ。
途中で仕事おをした分はちゃんと出勤扱いになっている。
『ギルが持ってきたお仕事に関しては、現在何も動いていないので何も進んでませんよ?』
『・・・・・・、それはそれで。今日3人を呼んだ理由は、4人でご飯を食べに行こう。』
通常運行をしっかり発揮した、ルイスはご飯を呼ぶために、わざわざ学校から1時間以上かかる本庁に呼び出したという事か。
『ねぇ、やっぱり一回シメていい?課題とかもあるのに、ムカつくんだけど。』
『あぁ、いいと思いますよ〜。僕は止めません。ただご飯食べに行くだけなら、ルイスが僕たちの所に来ればよかったのでは?貴方の言うことは絶対聞いてっもらえると、僕知ってますよ?』
『あ、そうね。今回は日米親交の交流会が表向きな内容だからね。班長が行きたいと言った所には連れていってもらえるはずよね?』
『・・・つまり?何があったの?ルイス班長。』
作り笑みを浮かべている表情を元の表情、と言うより無表情にした。
つまりご飯を一緒に食べたい。
という目的だけなら、学校の方へ来れるのに私たちを呼び出した理由は別にあると言うことだ。
おおよそ、その内容は、例の爆弾魔に関してだと思う。
だが、そういったニュースは報道されてない。
と言うことは脅迫状または、危険物でも発見されたかのどちらかなような気がする。
でも、脅迫状が先の様な気がするな。
と自己完結しました。
『プレゼント。』
『いらねぇ。』
『とりあえずもらって帰ろう。』
『帰んないで?!お父さんにあって嬉しくのないの??』
『色々ぶん殴りたい。』
『反抗期!』
『仕事はするから、反抗期じゃないいわよね〜?お姫様。』
なんて、いつも通りの会話をしていたらそれを聞いていた、百王華班。つまり、さつきさんの班の人たちはどう反応したらいいのかわからない様な状態だった。




