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最年少捜査官は、恋の解き方を知らない  作者: サクサク
クリスマスダンパ編
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フリーダンスのパートナー

初めてのダンスレッスンから数週間、ディ、龍の2人に何故かパートナーの申し込みが殺到していた。


『えーとちょっとこれはどういうこと?』

『基本のパートナ0ーはいないし、今年は異例の3人だろう?で、ファーストダンスが終われ馬それぞれパートナーとペアダンスをするのだが、今年は3人でバランスが悪いということで、俺とダンに申し込みが殺到しているわけ。

フィーがどちらかを選べがいいけど、こういうのはディがいいだろう?』

『・・・ディはパートナー決めずフリーでいいんじゃない?こういうのって踊る順番の予約とかするものでしょう?そっちの方がディがたくさん踊れるし、そっちがいいんじゃないかな?』

『珍しいな。フィーはダンスが嫌いか?』

『ダンスもだけど、ヒールが高いのが嫌なの。アメリカのプロムであまりいい思い出がないから、好きか嫌いかだと、嫌い。こういうのは最低限でいいのよ。私多分もう少しヒールの高さ上がるよね?2人とも身長高いから。』

『そんなことはないと思うが・・・。』

『どっちにしても今回は2人と一曲づつ踊って終了。あとは壁の花にしてるわ。』


放課後のカフェテリアで私たち3人は積まれた手紙の仕分けをしながら、ダンパについて話していた。

ここ最近は平気なもので特に困ったようなこともない。

相変わらずラブレターはみんな大量だが、変なものは紛れなくなった。

spもっかの悩みといえば、ダンスの曲数。

ディに合わせていたら、足が痛ましいことになりそうだし、正直この時期のイベントに関しては他の子達にお願いをしたいところ。

ヒールの高い靴でのダンスは無理。やらなくていいならやりたくない。


『僕は、フィーが他の男性と踊るのが嫌なので、僕的にはそれでいいと思います。龍以外とは踊らないでくださいね?』

『言われなくても、踊らない。という事で私のパートナーは龍で、ディは井ノ口さんとファーストダンス?』

『いや、曲を変えればいいから、ファーストダンスはどちらも、俺とディでいい。その後のフリーダンスをディをフリーにすればいいのじゃないか?』

『それでいきましょう。』

『踊る回数が最低回数で終わるのならそれで。』


フリーダンスの時間は、私と龍は互いにしか踊らない。

ディは、順番に踊りますよ。とういことにした。

申し込みが殺到しそうだから、予約制ではなくくじ引きでディの相手を決めようという事になった。

まぁ、連日のお誘いのお手紙の数を見れば、いくら好きでも体力・・・・・いや、体力をある方か。

龍や、リアたちと比べちゃいけない。

うん。

1人百面相をしていたらディに意味深な笑みを向けられた。

えーと、何?と訳が分からないといった表情をすれば、2人して苦笑された。

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