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最年少捜査官は、恋の解き方を知らない  作者: サクサク
クリスマスダンパ編
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ハロウィンイベント

晴れ渡った秋空の元、私はディと龍の間に立っている。

メインで挨拶をするのは、生徒会長である龍の仕事なので、人形の様に、ただ笑って立っている状態だ。

そして、龍もディも何故か機嫌が悪い。

今回のハロウィンのレクリエーションは私達3人とスリーショット写真を撮る権利をもらえる為ほとんどの生徒がせ参加している状態らしく、急遽内容が変更されたらしい。

大学部の人含め5人対全校生徒+大学部の参加者。

ちなみに大学部の代表は2人で、パイレーツの衣装で合わせてきていた。

大学部の方も自由参加の割には参加者が多いらしい。

肝心の内容は、高t9王部と大学部の敷地にある5ヶ所のスタンプを謎解きしながら集め、なおかつ参加時に渡されたお菓子も多学年と一緒に交換することで私達との写真撮影をする為の参加権が得られるらしい。

そしてそこからは単純で、じゃんけんして二勝すれば写真を撮ってもらえるというもの。

ちなみに異性同士で絵の撮影は安全面を考えて禁止。

同性で写真を撮りたいと思う生徒もいないため、必然的に全員で一緒に撮影することになる。

スタンプを集める順番は自由で、他学年交流にもなるので一石二鳥らしい。


「それでは、今からスタートするので怪我には気をつけるように。

 |hope your is full of suprises and smill??happy Halloween!!《驚きと笑顔でいっ派位になってくれよ?楽しいハロウィンを過ごしてくれ!》」


龍の挨拶の高等部の生徒達はそれぞれ目的の場所に向かっていった。


『さて、私達はどこから回ろうか。』

『どこでも。ちなみにフィーはお菓子作ってきたんだろう?支給以外の。』

『あぁ、そういえば昨日からたくさん作ってましたよね?』

『はい。トリックオアトリート。龍用ね。』


龍用に準備をしていたお菓子を渡す。

龍も私用にお菓子を準備してくるのだが、それに必ずアクセが何かしらついてくるので、私も同じくアクセをつけている。

大体ピアスの事がお互い多い。

お菓子を交換した後、ひとまず大学部へ向かうことにした。

どんなに最短でうまくクリアしても1時間半はかかる。

なので、先に知り合いにお菓子を渡して回ろうと思ったのだ。

目指すのは犯罪心理学で一緒の嘉山さん。


『しかし、フィーも懐きましたよね。身内以外なのに。』

『んー、なんかね、嘉山さんは平気。お兄ちゃんみたい。』

『そういえばそうですね。』

『なぁ、フィーダンにはお菓子渡したのか?』

『私たよ?もう、朝からホイールケーキ1個平らげてた。ま、ディの分はまだ家にあるしちょっとゲームしながらプラベの方は楽しもうと思ってるから、帰ってからかな〜?』

『うーわー、さすが甘党。』


私の話に、表情が明るくなったのはディで、眉間に皺を寄せたのは龍だ。

確かにいくら甘いもの好きのメンズでも、朝からホールケーキ1人で完食はないだろう。

疲労ピーク時のディの、甘いモノの摂取量を知っているからホールケーキ一個くらいと思ったが、まぁそうだよね、龍の反応が一般的なモノか。

一応ジゼ円にどこにいるかを教えてもらっているので、あとはその場所まで龍に道案内をしてもらっているので、迷うことはないと思っている。

あとはその場所で本人がすぐに見つかればいいなと思う。

逆にこの2人が目印になりそうだけれど。

と思った。

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