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(新聞記事抜粋) 希少動物を違法輸入・販売か 南陽交易を摘発
2026年11月1日付
希少な爬虫類などを違法に輸入し、国内で販売していた疑いがあるとして、
県警は31日、奈良県内の動物輸入販売業者「合資会社 南陽交易」の事務所や倉庫など関係先を捜索した。
県警によると、同社は必要な許可や手続きを経ずに海外から動物を輸入し、
愛好家などに販売していた疑いが持たれている。
関係先からは爬虫類を飼育するためのケージや輸送用の箱、
取引に使用したとみられる帳簿などが押収されたほか、
複数の生体が確認されたという。
県警は、10月18日に奈良県内から京都府方面へ向かう国道上で、
成人男性2人が全長3メートルを超えるアミメニシキヘビを車で運搬していた事件との関連についても調べている。
南陽交易の責任者、南原陽介氏は取材に対し、
「違法な輸入や販売を行った事実はない。すべて適法に取り扱っている」
として、容疑を否定している。
県警は押収した帳簿や取引記録を詳しく調べ、
動物の入手経路や販売先の特定を進めるとともに、
ほかにも未確認の取引や個体がないか捜査している。




