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【ティワナク編】 * **【第一翼:楽園の不協和音】**第二章:10の戒律と紫の霧

いつもお読みいただきありがとうございます

新しい翼の始まりです  【ティワナク編】第一翼:楽園の不協和音】

よろしくお願いします。私が思うより長〜い作品になりました♪文章力0の私ですがAIさんが頑張ってくれてます。

探偵ダ•ヴァンチをこれからも応援してくださいね!



【ティワナク編】

* **【第一翼:楽園の不協和音】**第二章:10の戒律と紫の霧



* **第二章:10の戒律と紫の霧:** 下層街の酒場『大牙の休息』


万物の調和は、美しき数式によって支えられている。しかし、その調和が最も激しく揺らぐのは、規則正しい王宮の書斎ではなく、泥に塗れた下層街の路地裏なのだ。


私とシザルは、垂直に切り立つ巨石の城壁を滑り降り、ティワナクの下層街――第4区と呼ばれる、最も混沌とした亜人たちの居住区へと潜入していた。

上層の整然とした幾何学的景観が「静」の極みであるならば、この下層は「動」の極み。家々の屋根からは青白いマナの排熱が不規則な陽炎となって立ち上り、入り組んだ路地には、猛虎族、巨熊族、山猫族、そして魔導回路の調整を担う人族の足跡が、何層にも重なって刻まれている。


「レオナルド様、あそこです。防人さきもりの目を盗んで取引が行われているという、噂の酒場は」


しなやかな漆黒の毛並みを持つ豹の獣人であり、私の唯一無二の相棒であるシザルが、外套の影から細い指先で一つの看板を指し示した。


そこには、巨大な魔物の牙をそのまま彫刻したような、いびつな木製の看板が掲げられていた。酒場『大牙の休息』。

半地下へと続く階段からは、特有の獣臭さと、安物のアルコール、そして人間の汗の匂いが混ざり合った熱気が、不気味な紫色の夜霧とともに這い出してきている。


「ふむ……。鼻腔を突くこのオゾンのような焦げ臭さ。科学者としての私の直感が言っているよ、シザル。あの中には、世界の均衡を乱す『不協和音』が満ちているとね」


私は防寒を装った厚手の外套を深く被り、純白の大きな翼を背中に硬く折りたたんだ。探偵が現場に臨む際、最も重要なのは背景に溶け込むことだ。フィレンツェの夜を歩いたあの頃のように、私は足音を殺して半地下の階段を下りた。


店内は、すでにあらゆる異形たちの熱気で飽和していた。


巨体を揺らして粗末な木杯を煽る巨熊族の戦士たち、俊敏な動きで酒瓶を運ぶ山猫族の若い給仕たち、そして隅の卓で怪しげな魔導部品を弄ぶ人族の技術者。本来なら「10の戒律」によってそれぞれの領分を侵さないはずの彼らが、ここでは奇妙に混ざり合っていた。

だが、その空気は決して平和的な融和ではない。どこか互いの喉元を狙い合うような、鋭い緊張感が床の下を流れている。


「シザル、3時の方角だ。あの奥の円卓、空気の対流が不自然に滞っている場所がある」


私の囁きに、シザルは視線を動かさずに、ぴくりと尖った耳だけをその方向へ向けた。


そこには、三人の猛虎族の戦士が陣取っていた。彼らの体躯は通常の猛虎族よりも明らかに二回りほど膨れ上がり、皮膚の隙間、特に首筋や前腕の毛皮の下から、妖しく明滅する紫色の血管が浮き出ている。

その中心に座り、周囲を威圧するような眼光を放っている巨漢こそが、かつて王宮の近衛兵を務めながらも、その残虐性ゆえに追放された猛将バルカであった。


バルカは極めて小さな、しかし精緻なカットが施されたガラス瓶を太い指先で掲げていた。

その中で揺れているのは、ドロドロとした紫色の液体結晶。それこそが、下層街の若者たちを狂わせている新型の魔薬「紫の霧」の原液だった。


「いいか、野郎ども」バルカの声は、地鳴りのように低く、しかし酒場の喧騒を突き通す狂気的な熱を帯びていた。


「天上の白い鳥どもは、空の上から俺たちを見下ろし、マナの恵みを独占していやがる。だが、この『神の血』さえあれば、俺たちの牙は鉄を噛み切り、俺たちの爪はあの忌々しい翼を根元から毟り取ることができるんだよ」


円卓を囲む猛虎族の戦士たちが、喉の奥でゴロゴロと不気味な唸り声を上げる。彼らの瞳はすでに黄色い野生のそれではなく、どす黒い紫色に染まり、理性の光は消え失せつつあった。


「……あれはただのマナ結晶を砕いたものではありませんね」


シザルが私の背後の影から、吐息のような細い声で呟いた。


「あの紫の輝き、地底深くに封印されているはずの凶悪な魔物、キマイラの因子が混ざっています。意図的に肉体を暴走させ、戦闘能力だけを増幅する禁忌の術式だ」


「その通りだ、シザル。科学者として言わせてもらえば、あれは細胞の『逆流オーバーフロー』を引き起こしている。マナの過剰摂取によって生命力の貯蔵庫を強引にこじ開け、代わりに魂の構造を書き換えているんだ。まさに第三の戒律『許可なき遺伝の交わり(人為的変異)』に対する、最も悪質な挑戦だね」


私は、小説のページをめくるように、ゆっくりと彼らに向かって歩みを進めた。外套のフードを深く被ったまま、あえて彼らの円卓のすぐ傍らで足を止める。


「失礼、そこの強靭な猛虎族の戦士たち。その美しい紫色の液体について、少しばかりインタビューをさせてもらえないだろうか? 私はただの風来坊の物書きでね。世界の崩壊のシナリオを描くための、極上の素材を探しているんだよ」


酒場の喧騒が、私のその場違いに洗練された声音によって、一瞬だけ引いた。


バルカの鋭い眼光が、外套の隙間から私の顔を射抜く。彼の鼻腔が激しく収縮し、空気の匂いを嗅ぎ分けた。


「あァ……? なんだお前は。ひょろ長い身体をしやがって、人族の落ちこぼれか? いや……違うな、その匂い、どこかで……」


バルカの額の虎紋が怒りでピクリと跳ね上がった瞬間、彼の表情が驚愕から激しい憎悪へと変貌した。


「鳥人の匂いだ! なぜこんな家畜の肥溜めに、天上の糞鳥がやがる!」


「おっと、バレるのが少し早かったかな。前世のフィレンツェで使っていた調香の技術では、獣人の鋭い嗅覚をごまかすのは難しかったようだ」


私は諦めて、外套のフードを大きく撥ね退けた。


同時に、背中に折りたたんでいた、豊潤なマナの光を帯びた純白の美しい翼を、半ばまで大きく広げて見せた。酒場全体が、まるで時間が凍りついたかのような完全な静寂に包まれる。

神聖なる鳥人族の、それも王位継承の血を引く王子が、このような下層の酒場に現れるなど、彼らにとっては天が割れるほどの衝撃だった。


「殺せ! 王宮の耳に届く前に、この白い鳥の首を撥ねろ! こいつの血を吸えば、俺たちは本物の神になれるんだ!」


バルカの狂った怒号が響き渡ると同時に、彼の左右にいた二人の猛虎族の戦士が、椅子を蹴り飛ばして猛然と突進してきた。

彼らの鋭い爪には、すでに紫色のマナ魔法がドロドロと収斂し、空間を物理的に切り裂くようなキィンという不快な高音が鳴り響いていた。


「レオナルド様、下がって!」


私の影が爆発したかのように、シザルの身体が黒い閃光となって躍り出た。

彼の双振りの湾刀が、迫り来る猛虎族の爪と正面から激しく交差する。


ギャリィィィン! という、


耳を劈くような金属摩擦音が酒場に響き渡り、激しい火花が周囲の木卓を焦がした。


「くっ……なんて馬鹿力だ! これが魔薬の力か……!」


シザルほどの隠密と武術の達人が、純粋な力比べで一歩後退させられていた。


通常の獣人の腕力を、あの紫の霧の原液が数倍にまで跳ね上げているのだ。猛虎族の戦士の顔面はさらに変形し、口元から牙が何本も突き出し、もはや魔物そのものの形相となっていた。


酒場の中はパニックに陥り、巨熊族の酔客たちが壁を壊しながら逃げ惑い、山猫族の給仕たちは床を転がっていた。


「焦ることはないよ、シザル。力学的な優位が相手にあるなら、こちらは流体力学と魔導の法則で対抗すればいいだけの話さ」


私は一歩も下がるおとなく、右手を優雅に掲げ、前世で幾度となくノートに書き殴った空気の流動数式を、この世界のマナへと変換した。


「――万物は流転する。大気の渦よ、我が指先を支点として、幾何学的な螺旋を構成せよ」


私の純白の翼の羽毛が一斉に逆立ち、そこから放たれた膨大なマナが、酒場全体の空気を一瞬で一箇所へと吸引し始めた。

物理学において、流体の速度が高まれば高まるほど、その場所の圧力は反比例して低下する。前世の私が愛したベルヌーイの定理だ。


私はバルカたちの周囲の空気の流速を、マナの強制振動によって極限まで引き上げた。


「な……なんだ!? 息が……空気が、吸えん……!」


突進していた猛虎族の戦士たちの身体が、突如として発生した局所的な超低気圧――すなわち『真空の穴』によってバランスを完全に崩し、虚空へとよろめいた。

彼らの巨体は、気圧の急激な変動によって内耳を破壊され、まともな歩行すら困難になっていた。

空気は彼らを助けるのではなく、その質量をもって彼らを中央へと押し潰そうとする。


「これは魔法ではないよ。ただの『科学』さ。単純な理屈だが、この世界のマナは私の数式にとても素直に反応してくれる」


私は広げた純白の翼を鋭く一閃した。


発生した真空の渦が弾け飛び、猛烈な衝撃波ソニックブームとなって猛虎族の戦士たちの巨体を直撃した。彼らは自慢の剛毛を引き裂かれ、哀れな咆哮を上げながら、酒場の頑丈な巨石の壁へと叩きつけられて気絶した。


しかし、首謀者であるバルカは流石に一筋縄ではいかなかった。彼は真空の渦が完成する直前、その動物的な直感で難を逃れ、店の奥の厚い石壁をその圧倒的な怪力で粉砕していた。


「逃げられましたか……! 追いますか、レオナルド様!」


息を整えながら、シザルが折れた木片を踏み越えて私の隣に並んだ。私は床に転がり、割れて飛び散った紫色のガラス瓶の破片を拾い上げ、そこに残った不気味な液体を指先でそっと弄んだ。


「いや、追う必要はないよ、シザル。彼の『足跡』は、すでに私の頭脳の中で美しい一本の線となって繋がっている。この薬の不純物の割合、そして叔父オロの魔力の残滓……。彼らが目指す最終的な目的地は、もう決まっているんだ」


私は壊れた壁の向こうに広がる、ティワナクの黒い夜空を見上げた。

15世紀のフィレンツェで果たせなかった万物の解明を、私はこの超古代の地で、剣と魔法、そして異形なる者たちの間で成し遂げてみせる。探偵ダ・ヴィンチとしての、そして鳥人族の王子レオナルドとしての本当の戦いは、この紫の霧の向こう側で、いよいよその狂おしいプロットを進め始めたのだ。


壊れた石壁の隙間から、冷たい夜風が吹き込んできて、酒場の中に漂っていた紫色の不気味な霧をゆっくりと霧散させていく。

床には、先ほどまで暴れていた猛虎族の戦士たちが、異形化した肉体を少しずつ元に戻しながら、苦しげな呻き声を上げて横たわっていた。彼らの皮膚からは、過剰に変異したマナが細かい火花となってパチパチと弾け、消えていく。


「見事な手際です、レオナルド様。しかし、驚きました。呪文の詠唱も、魔法陣の展開もなしに、大気をあれほどまでに精密に操るなど……。上層の神官たちが見れば、あなたを新しい神として崇めるか、あるいは異端として火刑に処すかのどちらかでしょうね」


シザルは湾刀を鞘に収めながら、感心したように琥珀色の瞳を細めた。彼の漆黒の毛並みには、戦闘による乱れはほとんどなく、ただその鋭い爪の先だけが、次の獲物を求めて微かに動いていた。


「ははは、神官たちの評価など興味はないよ、シザル。彼らは現象を『奇跡』という安易な言葉で片付けたがるが、それは思考の放棄に過ぎない。

この世界にあるすべての魔法は、前世の私が追求していた物理学の法則、すなわち数式によって説明がつくのだ。マナという存在は、私の頭の中にある設計図を、瞬時に具現化するための極めて優秀な『流体』なのだよ」


私は指先に付着した紫色の粘液を、懐から取り出した白い絹のハンカチで丁寧に拭き取った。ハンカチの繊維が、魔薬の酸性成分によって微かにジュッと音を立てて焦げる。この強い腐食性こそが、キマイラの因子の特徴だ。


「さて、探偵としての仕事の時間だ。シザル、この酒場の店主はどこへ行った?」


私の問いに応じるように、カウンターの奥、ひっくり返った大きな酒樽の陰から、怯えたような細い鳴き声が聞こえてきた。


「ひぃっ……お、お許しください、天上の御方様……! 私どもはただ、バルカの旦那に店を貸していただけで、あの怪しげな薬のことなどは何も……!」


姿を現したのは、大きな耳と長い髭を持つ、山猫族の老店主だった。彼は全身の毛を恐怖で逆立たせ、床に何度も頭を擦り付けていた。

下層街の住民にとって、鳥人族の王族に逆らうことは、一瞬で自らの存在をこの世から消し去られることを意味する。「10の戒律」は、それほどまでに絶対的な恐怖として彼らの心に刻まれているのだ。


「顔を上げなさい、店主。私は君の命を奪いに来たのではない。ただ、真実という名の美しい絵画を完成させるために、欠けているピースを探しているだけだ」


私は優しく微笑み、彼の前にしゃがみ込んだ。私の背中の純白の翼が、マナの穏やかな光を放ち、酒場の暗い地下室を照らす。その光の温かさに、老店主の震えが少しだけ収まった。


「君を責めるつもりはない。バルカのような暴力的な力に脅されれば、誰だって従わざるを得ないからね。だが、教えてほしい。バルカはこの『紫の霧』を、一体どこから仕入れていた? 彼一人の頭脳で、これほど高度な遺伝子変異を起こす薬を作れるはずがない」


老店主はゴクリと唾を飲み込み、左右の闇を怯えたように見回してから、声を潜めて言った。


「そ、それは……詳しいことは私も知りません。ただ、バルカの旦那がいつも言っていました。『中央神殿の地下には、俺たちを見捨てなかった本当の神様がいる。その御方が、毎月、大触の夜に神聖な泉の水を分けてくださるんだ』と……」


「中央神殿の地下、そして大触の夜か」


私は立ち上がり、シザルと視線を交わした。シザルの琥珀色の瞳にも、合致したパズルのピースを見たような、冷徹な光が宿っていた。


「私の推理通りだね、シザル。中央神殿の地下には、50万年前に私たちの始祖が乗ってきた宇宙船の残骸――『創世の箱舟』が埋められている。そしてその動力源である『創世のコア』の管理権限を持っているのは、王宮の中でも限られた数名しかいない。……その中の一人が、バルカたちを利用して、下層街にこの魔薬を流しているんだ」


「オロ神官長……。やはり、あなたの叔父上が黒幕ですか」シザルが低く唸るように言った。


「ああ。叔父上は、鳥人族の『停滞』を異常なまでに恐れていた。私たちは何万年もの間、このティワナクの街で神として君臨し、変化のない不老長寿を生きてきた。


だが、変化のない生は、科学者にとっては『死』と同じだ。彼は、獣人たちに魔物の力を与えて暴走させ、この世界の古い秩序を一度完全に破壊したいのさ。自らが、新しい進化の扉を開く『新世界の創世神』になるためにね」


私は首を振り、ため息をついた。

「………あまりにもありきたりで退屈な野望だ。だが、その退屈な野望のせいで、この美しいティワナクの街が崩壊に向かっている。

私の計算では、オロとバルカが本格的な暴動を起こすのは、今からちょうど1年後――星の配列が最もマナの結界を弱める、次の『大触』の夜だ。彼らはその夜、下層街の何万という獣人たちにこの薬を飲ませ、一斉に王宮へと攻め上るつもりだろう」


「1年……。短いようで、長い時間ですね。レオナルド様、私たちはどう動きますか? 今すぐ王宮へ戻り、鳥人王ウラヌス様にこの事実を告発しますか?」


シザルの問いに、私は静かに首を横に振った。


「いや、それは悪手だよ、シザル。我が父である鳥人王は、あまりにも長い時間を生きすぎて、すでに地上の出来事に対する興味を失っている。

私たちが証拠なしに告発したところで、『下等種族の小競り合いに構うな』と一蹴されるのがオチさ。それに、叔父オロは王宮内に多くの息の根を持っている。下手に動けば、こちらが先に消されることになる」


私は壊れた石壁から外へ飛び出し、ティワナクの夜風をその大きな翼で受け止めた。


「私たちは、私たちのやり方で戦う。オロが『破壊の力』を準備するなら、私たちはそれに対抗するための『調和の仕掛け』を用意するんだ。

シザル、下層街の人族の技術者たち、そして私の理論を理解できる優秀な職人を、明日から秘密裏に集めてくれ。彼らの繊細な手先と、私の前世の叡智を融合させ、この街の地下に、オロの野望を完全に中和する『最高の芸術作品』を築き上げるのさ」


「御意、我が気まぐれな主。あなたの描くその新しい物語のシナリオに、私のすべての爪と牙を捧げましょう」


シザルは私の背後の影に滑り込むようにして、再び夜の闇へと溶けていった。


私は純白の翼を力強く羽ばたかせ、天上の王宮へと向かって夜空を急上昇した。眼下に広がる下層街の灯りが、まるで地上の星々のように美しく明滅している。

その美しい星々を、私は決して、紫色の狂気の霧に塗り潰させはしない。30歳の天才レオナルド・ダ・ヴィンチの、この超古代における本当の挑戦が、今、確かな鼓動を始めていた。

みなさま、どんな風に感じてもらったのでしょうか?

少しでも面白いかもと思って頂けましたら幸いです。

励みになりますので、☆をチェックしてもらえると嬉しく存じます。

これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

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パラレルワールドで魔法と多種族の住む異世界でスキル無しで探偵します。

ローマ編も追加しています。17時投稿です!

よろしくお願いします。

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