表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『最果ての出汁聖女・れいな 〜追放されたけど、伝説の魔獣と呪われ騎士に究極スープを献上したら、いつの間にか最強の村ができました〜』   作者: Zacku


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

26/39

第26話:『ドワーフの技術は空を飛ぶ。巨大なキッチンカー(魔導式)が荒野から離陸しました』

怒涛の24時間更新、第15弾!

空飛ぶクジラを追いかけると決めたれいな。

でも、この巨大な寸胴鍋と、毎日並んでくれるお客様を置いてはいけません。

それなら、答えは一つ。

「お店ごと、空を飛べばいいじゃない!」

ドワーフと聖女の魔力が合わさった時、ファンタジー史上空前の移動販売が始まります!

「……よし、スイッチを入れるぞ。衝撃に備えろ!」

ガラム親方の掛け声とともに、荒野のキッチン全体が激しく震動した。

建物の四隅に設置された、ドワーフ秘伝の「重力遮断石グラビティ・ストーン」。そこに私が聖女の魔力を流し込むと、ガタガタと音を立てて、巨大な店舗が地面から浮き上がった。

「浮いた……本当に浮いたわ!」

「へっ、当たり前よ。俺たちの技術を舐めてもらっちゃ困るぜ」

ガラムが自慢げに鼻を鳴らす。

外観はいつものうどん屋だが、底面には巨大なブースターが備え付けられ、今やそれは「巨大な空飛ぶキッチンカー」と化していた。

「出発進行! 目指すは空飛ぶクジラの向こう側よ!」

シルバーが屋根の上で咆哮を上げ、私たちは荒野の地を離れた。

眼下に広がるのは、さっきまで戦場になりかけていた王都の騎士団たちの驚愕の顔。

「あ、あのうどん屋……飛んでいきやがった……!」

「待ってくれ! 俺の替え玉がまだなんだぁぁぁ!!」

遠ざかる彼らの声を背に、私たちは雲を突き抜け、どこまでも続く青い空へと進路を取った。

伝説の食材探求、いよいよ本格始動です!

第26話をお読みいただきありがとうございました!

ついに「空飛ぶうどん屋」の誕生です。これでもう、世界中どこへでもお出汁を届けに行けます(笑)。

次は1時間後、第27話!

空の上で出会ったのは、なんと「雲を食べる羊」。

その羊の肉を使った、究極のジンギスカンならぬ「ラムうどん」が登場!?

「発想がぶっ飛んでて面白いw」「追いかける騎士団が不憫すぎる」と思ったら、ぜひ評価の【星5】をお願いします!

24時間爆撃、まだまだここからが本番です!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ