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『最果ての出汁聖女・れいな 〜追放されたけど、伝説の魔獣と呪われ騎士に究極スープを献上したら、いつの間にか最強の村ができました〜』   作者: Zacku


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第15話:『伝説の商人が持ち込んだ「幻のスパイス」。お出汁と出会ってカレーうどんという名の革命が起きる』

お読みいただきありがとうございます!

ついに本日500PV突破目前!24時間連続投稿、3発目行きます!

騎士団を胃袋で屈服させたれいなのもとに、一人の怪しげな商人が現れます。

彼が持っていたのは、この世界では誰も使いこなせなかった「禁断の粉」でした。

「……聖女様、これを。西の果てで手に入れたのですが、誰も扱い方が分からず、ただ『辛いだけの砂』と呼ばれているものです」

商人が差し出した小袋。中には、刺激的で食欲をそそる香りを放つ、黄金の粉が入っていた。

私はそれを一嗅ぎして、確信した。

「……これ、カレー粉じゃない!」

そう、この世界には「カレー」という概念がなかったのだ。

私はさっそく、最高のお出汁にこのスパイスを加え、ミルクと真珠塩で味を整える。

そこへ、ドワーフたちが打ったコシの強い麺を投入。

仕上げに、フランチェスカ王女が提供してくれた最高級の肉をトッピングした。

「できたわ。『荒野流・クリーミーカレーうどん』よ」

その香りが漂った瞬間、行列に並んでいた騎士たちが一斉に鼻をヒクつかせた。

「な、なんだこの香りは……!? 脳が直接『食べろ』と命じてくる……っ!」

一口食べた商人は、その場に膝をついた。

「なんということだ……。ただ辛いだけだった粉が、お出汁と出会うことで、こんなにも深い『幸福』に変わるなんて。聖女様、これは革命です……スパイスの歴史が変わる!!」

その日、荒野には「スパイシーな幸せの香り」がいつまでも漂っていた。

第15話をお読みいただきありがとうございました!

カレーうどん。その破壊力は、魔法よりも強力でした。

次は1時間後、第16話!

王都でお腹を空かせた「あの敵役」たちが、情けない姿で再登場します。

**「続きが気になる!」「カレーうどん食べたい!」**と思ったら、ぜひ評価の【星5】をポチッとしてください!1,000万PV(!?)を目指して爆走中です!

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