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古鷹の桜〜江田島海軍兵学校青春物語〜  作者: 佐久間五十六


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スマートで目先が利いて几帳面負けじ魂これぞ船乗り

「慣れてくると、大した事はないな。」

「確かに、明らかに入学時と比すると段違いだね。」

「英一郎も相当体力ついたんじゃないか?」

「あぁ…。でもまだ2人には負けるよね。」

「体力自慢が本間の真骨頂だもんな。」

「お前に言われたくねぇよ?」

「まぁ、喧嘩は駄目だよ。」

「英一郎?喧嘩なんかしていないけど?」

「そうだよ。これがスタンダードだよ。」

「え?そうなん?」

「高等小学校時代から、俺達はこんな会話だよ?喧嘩に見えた?」

「うん。笑」

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