ご褒美
「じゃぁA級にみんななったことだし武器でも買うか」
「え?いいんですか?」
「もちろん。」
やはり魔法で作った武器も強いがしっかり作られた剣はバフもかかるしな。
「じゃぁみんな得意な戦い方からほしい武器を言ってくれ。じゃぁまずはサルド」
「え~と…」
結局まとめるとこうだ
サルド 片手剣
ピクチュ 杖
ミリア 弓
ルミ 両手剣
ドラゴンズ 何かバフがかかる物(素手で鱗だして戦った方がいいとのこと)
ガト サリビアを迎えにいった。
そして俺はそれぞれの装備を店で一番高いやつを1個ずつ購入。
ドラゴンズのバフ系は宝石店でイヤリングのようなものを購入。
どうやらジョニアスがしたような感じで特殊な効果があるとかなんとか…
【鑑定】
ウッドイヤリング
【草魔法威力上昇(小)】【魔力効率(微弱)】
結局その日は装備だけで金貨200枚は使った。
トホホ…俺のおこづかいが…
お金はそこそこあるけど旅に必要な物とかを考えると結構必要だから自由に使えるお金は少ないのだ。
俺が財布を開くとそこには金貨が5枚ほど…耐えた、耐えたぞ!
「サヴァル様?私には…」
するとジョニアスが俺を下から見上げてくる。
ジョ、ジョニアス…俺はお前をこれ程恨んだことはなかったぞ…
俺はひきつった笑いで指輪【魔力効率(微弱)】を買ってあげた。
「ありがとうございます!一生大切にします。」
「お、おう...」
花のような笑顔だったが金を失った俺には悪魔の笑みに写った。
そしてドラゴンズとサボテンズははしゃいで家に帰っていった。
俺は銀貨1枚と銅貨2枚しか入っていない財布をアイテムボックスにねじ込んだ。
誰か…誰か俺にご褒美を下さい…




