まとめて冒険者デビュー
「おい!サボテンズとドラゴンズ集合!」
俺が家で大声で言うとドラゴンズ5匹、サボテンズ5匹が集まる。おい、ガディンは呼んでないぞ…まぁいいや。
ドラゴン達と同居するようになってから2ヶ月ちょっとたって、サボン達はレベル250になり、俺とジョニアスは300後半に上り詰めた。
まぁどうやったかっていうと…ジョニアス方式で1ヶ月間過酷な狩りをし続けて砂漠を走り回り、砂漠に住んでたアースドラゴンの大集団を倒しまくった。
流石に俺のレベルも低かったし人数が多くて助かった。
全員が集まったのを確認して俺は話し始める。
「今からみんなで冒険者ギルドに行く。目的は冒険者登録だ。そしてお金を稼ぎながらもう少しレベルアップしてから盗賊狩りを行いに行く。」
「「「「「「「「「「おぉ」」」」」」」」」」
サボテンズとドラゴンズ達は口々に「奇策だ…」とか「流石サヴァル様…」とかいっている。
ここまで反応があると結構自尊心満たされるな。まぁガヴァル先輩の策なんだけどね。
「まぁわかるように目的は国の弱体化や金策、レベルアップと多岐にわたる。とりあえず冒険者ギルドに行くぞ!」
俺は美男美女を連れて冒険者ギルドに繰り出した。
○ ○ ○ ○ ○ ○
「こいつらの冒険者登録お願いします…。ってギルドマスターじゃないですか!」
「サ、サヴァルさん?帰ってきてたんですね!?今日従業員休暇で…というか後ろのお友達は?」
ギルドマスターは後ろの10人を見て不思議そうに問いかける。
「えと…幼馴染みです。」
「あっ…え…みんな美男美女だねぇ。(貴族生まれなのかな コソッ)」
あっ、聞こえてますよ~。とりあえず登録だけしたいんだよなぁ。
「あのっ、登録…」
俺が困っているのを感じ取ったのかイヨが後ろから出てくる。
「あっ、ごめんねぇ話が盛り上がっちゃって、じゃぁ順番にしていこっか。」
そう言ってジョニアスから順番に登録を済ませていった。
全員が登録を済ませた後、俺はギルドマスターにあることを訪ねる。
「Aランクの試験は次はいつですか?」
「ちょうど2週間後にここだよ。砂漠の魔物と戦うらしいからね。」
「マジですか!」
俺は喜びのあまりギルドマスターと、握手しブンブン腕をふって帰宅した。




