強制進化
次の日
俺は朝早々と砂漠へ繰り出した。
通りかかる魔物を適当に狩りながら進んでしばらくして目的地に着く。
そう、レッサードラゴンの場所だ。
「おい!起きてくれ!」
「ズモモモモ」
俺が一喝するとレッサードラゴン達が慌てて砂野中から出てくる。
寝てるときに起こしてごめんな…
「たのみがあるんだけど、生活している最中で余裕があったら魔物を生け捕りにしてくれないか?」
「ギャウ!」
「ありがとう!それじゃ…」
俺はそう言ってアイテムボックスから魔サボテンを取り出す。
「さぁ…お食べ…」
「!」
レッサードラゴン達は首をブンブンと横に振る。
「野菜を食わないのは良くないぞ~」
その後俺の圧倒的な力量差で無理やりレッサードラゴン達にサボテンを食べさせる。
「さて、どうなるかな…」
「ギャウ!ギャギャウ!」
レッサードラゴン達は光だし体が小さくなっていく…小さくなって小さくなって…ついに人間ぐらいの大きさまで…え?
光が終わった後にいたのは角の生えた美男美女達…ジョニアスと違って子供じゃない…大人のエルフだ。
「【鑑定】」
【ステータス】
種族 グリーンレッサードラゴン【特】LV101
HP 5021
攻撃力 5301
防御力 3801
スピード 5911
魔力 4211
スキル 光合成 鉄爪 鎧鱗 飛行 統率 フォルムチェンジ(エルフ)草魔法(上級)(無詠唱)
【称号】魔サボテンの道(本来あり得ない他種族との融合により種族と進化がねじ曲がる。)
なんか…魔サボテンって何でもありだな…




