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対キルフィール戦

「楽しそうじゃん?私も混ぜてよ」

と崩れた木の奥から立ち上がり歩きながらキルフィールが笑いながら声かけてきた。


「すまんけど、話は終わり」

と言いながら海色獅子騎士(ブルーシーサーナイト)はキルフィールに向かって戦う姿勢を見せた。


「ここからは戦闘タイムとなるよ?」

とペイモンはキルフィールに向けて片手を前に差し出し、指先を軽く曲げて相手を招くような仕草をした。


「そう?なら容赦しないよ?」

キルフィールは両手から水色の光を放ちながら2人の元へとゆっくり歩き近づき始めた。


「あの水色の光は多分僕が憶測するに天界の力だから悪魔力でしか対抗できないが、あんたは悪魔力持ってるのか?海色獅子騎士(ブルーシーサーナイト)」

とペイモンは近づいてくるキルフィールに警戒しながら問いかけた。


「大丈夫 ここからは僕じゃなくて…」

そういうとセキヤは微笑みながら海色獅子騎士(ブルーシーサーナイト)の仮面を被った瞬間


「私が戦うから!」

とセパルの声と変わり、海色獅子騎士(ブルーシーサーナイト)の手のひらから水を操るように出した。


「仮面を被ると中身が変わる…キルフィールと同じタイプか?」

「違うわ、テータくん 仮面を被ると中で2人とも意識が2つに混合していて 交代しながらじゃないと両方とも意識を保てないの だから今は私が全意識を使ってるの」

と分かりやすく教えてくれて ペイモンとテータはそんな方法もあるのかと感心しながらズレかけていた仮面を手で直し戦闘する姿勢へと変わった。


「悪魔2匹に何ができるの!!」

そう言いながら、飛びかかってくるキルフィールに海色獅子騎士(ブルーシーサーナイト)は手のひらを突き出し


「こういうことができるの!!」

と水を操り大きな握りこぶしのような形を生成しそれを勢いよくキルフィールにぶつけた。

キルフィールはすごい大きな反動に再び後ろに吹き飛ばされそうになったが足をグッと抑え 必死に耐えた。


「目の前失礼?」

気づけばキルフィールにぶつかっていた大きな水で出来た握りこぶしの中に両手を背中に当てていたペイモンが入っており がら空きになっていたキルフィールのお腹に前蹴りを直撃させ キルフィールはその痛みによる油断で水を抑えきれなくなり一気に後ろまで吹き飛ばされた。


「さぁ、顔をずっと殴ったやり返しの番だよ」

そう呟いたペイモンはすぐさま吹き飛んでる最中のキルフィールに追い打ちをかけるように走り出し、地面に叩きつけるように顔を殴りつけた。


が、その瞬間殴った感触はなく気づけばキルフィールから自分の身体が離れていってることを感じた。

キルフィールはペイモンに殴られる直前に低空飛行中の体を無理やり動かし、片足を勢いよくペイモンの顔面に直撃させたのだ。

吹き飛んでいた反動の力も加わりペイモンはそのまま殴ったと思った時にはキルフィールより更に奥に蹴られ吹き飛ばされていたのだ。


身体が異様に柔らかかったキルフィールはペイモンに蹴りを当てたと同時に後回転するようにし地面に足をつけながら吹き飛ばされた衝撃を抑え 無事地面にたった。


「バケモンかよ」

キルフィールの背中を地面に倒れながら呟くペイモンに鼻で笑い首をポキポキと鳴らしながらゆっくり海色獅子騎士(ブルーシーサーナイト)の方へと進みながら


「バケモンだよ」

とキルフィールは呟いた。

ありくらげ。です

めちゃくちゃ誤字しやすいので、おやと思ったら教えてもらえると嬉しいです!

ちなみに感想くれるとめちゃくちゃ喜びます。

ストーリーに干渉しない程度の質問にはお答えします。

ではまた。

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