談夜山の噂の真相IV
「では、一人を除いて座ったことだし 話し合おうか、ここ談夜山の真相を」
とサタナキアを見つめながらフォルはそうここに居る5人に声をかけた。
「以前話した、幽霊の話したの覚えておるか?」
フォルは5人の目を見ながら語りかけ、テータとハンテはうなづいたが セキヤとドリーはあまりにも色々な展開が起きすぎていつ聞いたっけ?と不安そうな表情へと変わっていった。
「嘘のように広まった海の幽霊や様々な怪奇談が、実はここにも存在しておったらしい。それが 嘘からでた誠 と言うものでの、談夜山の下にある、大きな湖のその向こうに 最近幽霊が出てると言う噂が出て以降 そう思われる怪奇現象がよく、起きてしまってるとは聞く、あの噂は本当で」
そう語りながら、湖の向こうへとフォルは振り向き
「この先には人魚や精霊 が実在し暮らしておる」
と衝撃な発言をした。
なんとフォルが言うには談夜山の先にある小川、そここそが5人の目的としてる海の幽霊の噂の場所でそこに精霊達が暮らしてると語ったのだ。
「人魚や精霊は人々を襲うのか?」
テータはフォルに少し怯えながら問いかけた フォルはその問いに無言で首を横に振った。
「むしろ、その逆じゃ ワシの知っておる限り 昔から人々は人魚や精霊を存在しないものとして、こんな山奥に遠ざけており、最近になってその精霊達の暮らす所に現れては ゴミを捨てたり、ただ自然に暮らしてる精霊達に写真を撮りまくり ワシら困っておるんじゃ」
とフォルは語った。
「じゃあ、フォルさんが私達を襲ったのって…?」
ドリーはなにかに気づいたように呟いた。
「そうじゃ、ワシは君たちが精霊や人魚の暮らしを邪魔しに来たのかと思ったんじゃが」
と頭をポリポリ掻きながらウオトラマルの戦艦内部の目で追いながら見つめ、
「 ここまで大きな船を用意して、ワシに恐れることなく突破しようとするってことは何かしら理由があるのかも知れんと思って 今ここで話を聞きたくこうして座っておるのじゃ」
フォルはあまりにも広大な計画と遊び半分で小川を向かおうとする5人じゃないと見抜いたから攻撃をやめて話をしに来たと語った。
「海の幽霊の噂知ってるよな…」
ハンテは談夜山の事を知り尽くしてるフォルに対して分かりきってることを質問した。
「それなら前話したじゃろ?」
とフォルは笑いながらハンテの問いに答えた。
「以前、じいさんが話したのは怪奇現象が起きてるってこと、あれは私たちを脅かし、帰らすための発言だったんだろ」
フォルはそのハンテの発言を聞いて、じいさんという発言には少し思うところがあったが、脅かすために話した発言であることは事実ではあり そこを見据えてたハンテの洞察力に感心し少しだけ笑った。
「いやはや、そこまで見抜いておったとはご名答じゃ、キルフィールがよく話すわけじゃ」
と微笑みながら語るフォルに反面5人の表情はキルフィールというワードを聞いて凍りついた。




