200話 登場人物紹介
まあまあ長くなってしまいましたが、200話なので特別編です。
本編の続きは明日になります。
では、どうぞ!
初めての方は、初めまして。
2度目の方は、お久しぶりです。
小鳥遊綾乃と申します。
本日は、200話目記念といたしまして、登場人物の紹介をしたいと思います。
少々メタな発言が多くなると思いますが、ご了承ください。
そもそも何故、今更ながら登場人物紹介なのかと言いますと、100話や150話のときは作者が忘れていた、という情けない理由があったのと、200話は目次のページで節目になるから、という理由があったためです。
本来ならば、登場人物紹介は作者がやるべきことなのですが、手が離せないので辞退する、とのことです。
作者に代わって、わたしの方から謝罪させていただきます。
申し訳ありません。
ところで、それなら主役であるラムダさんがやれば良いのに、と思ったのですが、ラムダさん曰く、普段からやっているからたまには休みたい、温泉に行ってきます、と置き手紙を残して、いなくなっていました。
ならば、ディーネさんたちは? と声をかけましたが、声出しNGだそうです。
ここなら良いでしょう、と言いましたが、事務所がNGだって言われました。
事務所? というわたしの疑問に、小さく首を振って、去っていきました。聞くな、ということらしいです。
タオルと浴衣を持っていたので、ラムダさんに付いて温泉に行ったようです。
謎の設定の精霊たちはいなくなっていました。
他の方々にも声をかけたのですが断られてしまい、なおかつ、わたしは年下だし、後から出てきたのに出番が多いのだから、と押し付けられた結果、現在ここにいます。
仕方がないので、僭越ながら、わたしが登場人物紹介をしたいとの思います。
作者のメモ帳を参考にしながらやりますので、拙かったり、わかりにくかったりすることもあると思いますが、ご了承ください。
では、早速参りたいと思います。
1.ラムダ
言わずと知れた主役の方です。
本名は教えてくれず、不詳なのです。
一度聞いたときは、その名前はもう自分のものではないので使わない、と言ってましたが、意味がよくわかりません。
しつこく聞けば、優しいラムダさんなら教えてくれそうですけど、なんとなく聞けずにいます。
いつか教えてくれたら良いな、と思います。
年齢は37歳と聞いていますが、とてもそうは見えません。
二〇代前半か、場合によっては、わたしとさほど変わらないんじゃないか、とも思えるほどです。
わたしなんかは若く見られるなら良いんじゃないか、と思うのですが、男性からするとそうでもないようです。
今も学院に通うことに若干の抵抗があるみたいで、行く度に溜息を吐いています。
外見の方はと言いますと、身長170cm、体重60kgとなっています。中肉中背ですけど、この異世界だと小柄な方みたいです。
顔付きは、穏やかで優しげな風貌で、普段からにこやかにされています。
誰かに似ているとかはなく、良く言えば端整ですけど、逆に言うと、これといった特徴がないお顔です。
黒髪に白髪が混じり、そこだけ見ると年相応にもなりますが、光の加減で渋い銀灰色になっているため、ファンタジーな世界にちょうど良くなっています。
ご本人には伝えていませんが、なかなか良くお似合いです。
続いてはステータスなどをお見せしますが、本編ではわたしはラムダさんの奴隷という立場なので、本来ならば知ることの出来ない情報です(奴隷が主人の情報をみだりに知ることは出来ません)。
なので、ここから出ると、このステータス情報をわたしは忘れてしまいますので、ご了承ください。
では、ドーン!
名前 :ラムダ
レベル:16
SP :820
生命力:5552(50+5502)
精神力:8709( 0+8709)
筋力 :1814(74+1740)
耐久 :1812(72+1740)
敏捷 :1815(75+1740)
器用 :1821(81+1740)
魔力 :4555( 0+4555)
幸運 :20
スキル
不死 状態異常無効 超回復
杖の才能 魔法の才能 高速思考
夜目 魔闘撃 魔法剣
魔力制御 魔力操作 魔法並列起動
バランス 身軽 空間把握 空間機動
空歩 気配遮断 魔力遮断
杖術LV.14 剣術LV.13 体術LV.13 盾術LV.13
投擲LV.12 必中LV.14 回避LV.14
ジャンプLV.12 ダッシュLV.12 耐久走LV.12
身体強化LV.10 精神強化LV.10 防御力強化LV.10
解体LV.11 危険察知LV.13
隠蔽LV.9 忍び足LV.9
錬金術LV.11 結界術LV.13
召喚魔法LV.14 時空魔法LV.13
火魔法LV.12 水魔法LV.12 風魔法LV.13
地魔法LV.12 氷魔法LV.12 雷魔法LV.13
光魔法LV.13 闇魔法LV.12 無魔法LV.14
という感じです。
申し訳ありませんけど、個々のステータスやスキルの説明は割愛させてください。
わたしもよくわかりませんし、作者のメモ帳にも書いてないのです。
後述するわたしのステータスと違いますけど、それに関しては、チートを与えた存在の違いが如実に表れているそうです。
よくわかりませんけど、後々の伏線になっていたり……というのは、わたしの勝手な推論です。
恐らく、作者はそこまで深く考えてないのでしょう。
あっと……少し長くなってしまいました。
次に参りましょう。
2.ディーネ
『水を司る精霊』です。オンディーヌという種族です。日本では、ウンディーネといったほうがが有名でしょうか。
ラムダさんと最初に出会ったのですが、そのときはまだ『泉を司る精霊』だったそうです。
ラムダさんと精霊契約を交わしたことで、格が上がり、『水を司る精霊』となれたそうです。
緩く波打った長い藍色の髪に、大きな水色の瞳は少しタレ目だけど、口と鼻のバランスと相俟って、とても綺麗な女性です。
身長はラムダさんより少し低いくらい。スタイルが抜群で、女のわたしから見ても、色気を感じるほどです。
……ウラヤマシイ。
いつもにこやかに微笑んでいて、ラムダさんの一歩後ろに控えている様子は、見ていてとてもお似合いです。
戦闘面でも、回復に防御、支援に加えて、水を使った攻撃魔法で魔物を仕留めるなど、ラムダさんや他のみんなのフォローを的確に行っています。
まさに、後方支援の鑑といった感じです。
ただ、ディーネさんの悩みは、ラムダさんに回復などの必要がほぼないこと、だそうで、かといってラムダさんが怪我すれば良い、とも思えず、どうすれば役に立つのか、日々考えているそうです。
……とてもいじらしい女性ですね、憧れます。
因みに、精霊は言葉を出すことが出来ないそうです。
言葉にしたことが、実際に起きてしまうそうで、禁じられているとか。
言霊、とは日本にもある考えですが、それよりももっと強力で、何より厄介なのだそうです。
口にするだけで世界が変わる、というのは、わたしが考える以上に恐ろしいことのようです。
まぁ、どうやら意思はちゃんと伝えられるようですし、彼女たちはそこまで困っていないようなので、それに関しては何もいうことはありませんけど。
3.ジュリア
『死を司る精霊』です。デュラハンという、自らの首を小脇に抱えた騎士です。
地球において様々な伝えられ方をされていますけど、ここではそれは割愛します。
この異世界では、死神のような扱いらしいですが、よくわかりません。
普段は、背中まである長い金髪をポニーテールにしていますけど、兜を被ると何故か、その髪が見えなくなります。
背が高く、さらに付け加えるなら、ジュリアさんはかなりスタイルが良く、起伏に富んだ女性らしい身体付きをしていて、そのわりに、引き締まったしっかりと筋肉の付いている、ディーネさんとは違った意味で、羨ましいお身体です。
鎧を身に付けていると、それがわからなくなるのがもったいないのですけど。
戦闘では、基本的に盾役です。
フルプレートアーマーを纏い、魔物の攻撃を大きな盾で防ぎ、その動きをコントロールしています。
武器は、メイスとデスサイズ、突撃槍です。
あ、盾も武器として使うこともあるそうですね。
突撃槍は、滅多に使うことはありませんが、コシュタ・バワーという首なし馬に乗るときに使うそうです。
魔物が吹っ飛んでいく様は爽快だった、とラムダさんから聞いたことがあります。
わたしも見てみたいです。
因みに、精霊の服装や武具は、自身の魔力を元に具現化している、とかなんとか言っていました。
自前で揃えられるのは良いな、と思います。
ただ、わたしもそうですけど、ラムダさんに頂いた武器は別物でして、ジュリアさんはメイスをよく使っています。デスサイズは使う場所を選ぶそうなので、滅多に使えないのが残念だそうです。
4.ヴィヴィ
元魔物の精霊です。ヴイーヴルという種で、女性の上半身に蝙蝠の羽、鷲の足に龍の尾、という姿をしているようです。
本来は10mもある巨体だけど、それでは大きすぎるので、戦闘中は2mほどになり、さらに実生活では全く違う、人と同じ姿をしています。
見た目は14歳くらいで、背は160cmに足りず、華奢な肢体であるためか、少し幼く見えます(それが姿を変えると、妖艶な美女になるのですから、不思議な生態ですね)。
肩まであるサラサラの銀髪は、その前髪はパッツンと真横に揃えられていて、赤い瞳は、猫を思わせる吊り目で、小さな顔を引き立てています。
何が言いたいかというと、とても儚い印象の美少女です。
ただ、基本的に無表情なのと、とても食いしん坊なのが玉に瑕ですが。
戦闘では、徒手空拳による格闘を得意としています。
それも、2mもの身体を背中の羽で宙に翔ばせ、上空から身軽に攻撃を仕掛けるというスタイルは、想像以上に厄介です。
ヒット&アウェイに徹しられたら、反撃の糸口はなかなか掴めないでしょう。
また、鷲の足の蹴爪はとても強力で、これでオークの頭を蹴り砕いたのを見たときは、ゾッとしました。
いつもは可憐な少女なのが、戦闘になるととても過激になるという、不思議な魅力のある精霊さんです。
基本的に食べ物を渡すとすぐに懐くのですが、それが逆に不安です。
悪い人間に簡単に付いていっちゃいそうです。
尤も、連れていっても、彼女に危害を加えるのは難しいと思いますけど。
あ、フラグじゃないですよ。
5.ユミル
元戦乙女の精霊。
……ヴィヴィもそうですけど、そんなに簡単に精霊になれてしまうのでしょうか? 後述する『血桜』もですね。
精霊って、何なのでしょう? わたしにはわかりません。
ん。気を取り直しましょう。続けます。
背中まで伸ばされたストレートの髪は、桜の花を思い出させる薄桃色をしています。
エメラルドのような翠の瞳がその端整な顔を引き立たせ、どこか冷たい印象を与えそうです。
頭が小さく、手足もすらりとしているのでわかりにくいですが、実際は身長は150cmほどで、そのわりに、女性らしいメリハリのあるスタイルをしているから、背が低いというようには見えないです。
本当に、お人形さんみたいで良いなぁ、と思います。
羽飾りの付いた兜に、意匠の施されたドレスアーマーは、いわゆるラノベやゲームに登場する戦乙女です。
背にある翼で空中から弓矢を放てば、百発百中という腕前は、素直にスゴいと思います。
ただ、近接戦闘は苦手のようで、大抵ラムダさんかわたしの側にいます。
こちらとしても、援護してもらえるのは助かるので、連携という面では十分ですね。
誕生したばかりだからなのか、少しわがままなときがありますけど、それも含めてとても可愛い娘です。
6.精霊剣・血桜
剣の精霊です。もう何も言いません。
学院のダンジョンの隠し部屋にあった(いた?)剣なのですが、力を失い、その存在が消え失せてしまうところ、ラムダさんが血を与えたことにより、精霊として契約したんだそうです。
尤も、現在は精霊としての意思は眠っていて、ラムダさんから魔力を得て回復に努めてるのだとか。
呪いの武器? と思ったのはわたしだけじゃないと思います。
また、何かの素材を吸収することでも能力が向上するみたいで、今のところ、『+19』と表記されています。
この数字がどれくらいまでいくのか、この剣のことを把握するのは、時間がかかりそうです。
7.アヤノ・タカナシ
わたしのことです。
自分のことを話すのは恥ずかしいですけど、自己紹介します。
17歳の高校生です──でした。
女神様に召喚され、アーガスト聖王国という国に呼ばれました。
そこから紆余曲折──あまり思い出したくないので割愛します──あって、ラムダさんの元に身を寄せています。
ラノベの定番のような出来事で、とても驚いてます。
あぁ、ダメですね。どうしても客観的に話すことが出来ません。
詳しくは、115話から120話を読んでください。
黒髪をそのまま長く伸ばしていて、運動するときはそれを簡単に束ねるようにしています。
普段は眼鏡をかけていますが、そこまで視力が弱くはありません。
クラスの委員長をしていたので、その方が良いとクラスメートに勧められ、眼鏡を購入したという経緯です。なので、度はほぼ入っていません。
それと、祖父に剣術を教わり、才能があったのか、メキメキと腕が上がりました。また、それが面白くて稽古を続けています。
それもあり、学生の自分と剣を振る自分とを区別したくて、眼鏡をかけている、ということは否めません。
……もうこれくらいで良いですか。
やっぱり自分で自分のことを話すのは恥ずかしいです。
あとは……ステータスですね。
じゃあ、どうぞ、ドーン!
生命力:A→SS
精神力:A
筋力 :B→S
耐久 :B→S
敏捷 :S→SSS
器用 :A→SS
魔力 :A
幸運 :SSS
スキル
小太刀 刀 太刀 投擲 二刀流
隠密 隠蔽 無音 無臭 忍び足
暗視 警戒 看破 索敵 気配察知
気配遮断 偽装 集中 鑑定 神聖魔法
こんな感じですね。
他に召喚された人たちが数人いましたけど、わたしはその中でも高い方みたいです。
それに、学院の授業で教わった魔力による身体強化の影響で、スゴいことになっています。
慣れるのが大変でした。
でも、こんな危険な異世界にいる以上、戦うことの出来る能力はありがたいことなので、助かっています。
これからも、精進しなくてはなりませんね。
うん。
こんなところなかな。
おや、なにかしら、この紙?
『身長163cm 体重○○kg
B:88 W:61 H:86』
?
これ……って、きゃああ!?
どうしてわたしのスリーサイズが!?
誰が……ラムダさんにも教えていないのに……って、こんなことが出来るのは、作者しかいないわね……。
どういうつもりか知らないけど……地の果てまでも追いかけて、殺してやる……覚悟なさい!
あ、というわけで、今から作者を殺しに行くので、登場人物紹介はここで終わりです。
ご清聴ありがとうございました!
どこ行った、作者ぁ!
だらだらと長くなってしまい申し訳ありません。
しかもそのわりに、たいしたことが書いてないのですが。
一部、設定の変わっているところもあるかもしれませんが、ご了承ください。
これからも出来るだけ続けていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
追記:登場人物紹介とありながら、全員を載せられませんでした。
いずれ紹介したいと思います。




