五十九話 新たな四天王?
あああああああああああああああああああああああああああ
投稿が遅れてしまい誠に申し訳ありません!
ようやっと定期試験が終わり投稿できます!
一ヶ月も更新していないのに、ブックマークを外さずに頂いて恐悦至極!感謝のキワミ!
まあその分勉強したので定期試験では学内一位余裕ですね!
現実は三十番くらいでしょうけど!!!
話忘れている人もいるかもしれないので二、三話前から読み直すと良いかもしれません。
「新しい朝が来た!出発!」
「ワーイ」
「ぱちぱちぱちー」
「あ、えぐっちゃんがちゃんと起きてる」
「床が硬かったので」
「そう・・・」
昨日の夜、開けた場所があったので薪を拾って来てキャンプした。
ちなみに予想以上に薪が余ったので、えぐっちゃんがマジックポーチにしまっていた。
何に使うのか聞いたら、言葉を濁してきた。
・・・マジックポーチ使いたかっただけだろお前。
そんな訳で全員で浮かび上がる。
「界人、いっきまーす!」
自分で言っておいてなんだが、この台詞って「いっきまーす」じゃなくて「いきます!」に聞こえるんだよね。どうでもいいか。
「発射ー!」
えぐっちゃん、射ってるわけじゃないからね?
「フワーッ!」
括弧迫真、括弧閉じ。
鎧亜さん本当は地球人だろ・・・。
そして身体がスッと上に向かう。
・・・あぁー、上空行くとテンションまで上昇してきた。
「俺はトップを目指す!」
意味もなくそう叫んで、ビュオッ!っと登っていく。
風が気持ちいいぜ・・・あれ?
なんか身体が上に行かなくなったぞ?
「界人どうしたの?」
そういって近づいてくるえぐっちゃんも俺より下のある程度の位置で身体が登らなくなっていた。
とりあえず高度を下げてみると、問題なく動ける。
「ドウヤラ、一定以上ノ高度ニハ行ケナイヨウダナ」
「感覚的に、魔力が使えなかったよー」
ふーん。よくわからねぇ。
まあいいや、キッと気を入れ直して、帝国に出発だぜ。
「ん?あれはなんだ?」
しばらく飛んでいたら、下の方から何かが飛んでくる。
「攻撃デハナイヨウダガ」
「回復魔法・・・かなー」
そしてしばらくすると、また下に何かが。
「あれは・・・魔力で絵を書いている?」
青い魔力が形勢され・・・青い旗になった。
「旗?」
「ナニカノメッセージカ?」
「救助信号じゃない?」
なるほど、それだ。
「とりあえず下の方に行ってみるとするか?」
「そうだね・・・下が森林でよく見えないから、見に行くしかなさそうだね」
「ウム」
三人で下の方に下降する。
地上には、魔法使い風の女性がいた。
「ああ、気づいてくれた・・・」
「ええと、何かあったんですか?」
えぐっちゃんが質問する。
「はい、実はですね、まことに勝手なのですが、少し皆さんの力を借りたくて、ここに呼ばせて頂きました」
「はあ」
「ゆーて三人中二人が子供ですよ、あまり力になれるか・・・と」
「バブバブ、ダ」
いやあんたは大人だろ。
それにしても、えぐっちゃんはAランク帯なのに子供がうんたらとか何を言っているんだ?
・・・ああ、面倒な件かもしんないからあまり関わりたくないのか。
「冗談を・・・飛行術が使える人が弱いわけないでしょう。
急ぎなので勝手に話しますよ」
空飛べる奴=弱くないって認識なのか。
つまりいつかヤンキーに絡まれたら浮けばいいんだな!
「実はこの先に、魔王の手先を名乗る物がいましてですね・・・」
「!?」
えぐっちゃんの目の色が変わった。
当然だ、俺達の依頼目的の一つにいきなり出くわしたんだから。
「?話を続けますよ、それで私は兵団の中の仲間四人と探索をしていたのですが、たまたまそいつを発見してしまい、戦闘になってしまったのです」
「えぇっ」
「そして、すぐに押されてしまいまして、もう駄目か・・・となった時に、王国の騎士が助けに来てくれまして」
王国の騎士・・・?
「私はあなた達が何故か遥上空へ行こうとしているのを発見し、助けを頂こうかと考えこちらに来たんです」
「なるほど・・・」
「王国の騎士もかなり厳しい状況で。なんとかお力頂けないかと」
「えぐっちゃんどうする?」
「まぁ、行くしか無いよねー」
「デハ急グノデ、先ニ失礼」
そう言って俺達は空中へ浮かび、女性の指差した方に飛んでいった。




