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二十七話 騒動

投稿が遅いって!?

ええい、三回も小説の書きかけ消しちゃったこの気持ち。


アナタニハワカラナイデショウネェ!!!(言いたかっただけ


スキンヘッド元議員(迫真




※週一投稿すら出来てませんがエタりはしないので安心してください。多分。

宿に着いた。

上から滝が流れてきている。すげぇなぁ。

触ってみると結構ぬるかった。なんでだよ。

中に硬貨は・・・入ってない。異世界のテンション的に考えて小銅貨くらい入っていてもおかしくないんだけどなぁ。



上に看板があるので見てみると、

「なんかもう素晴らしい宿」と書いてあった。

なんかもう素晴らしいネーミングだな。馬鹿か。

えぐっちゃんに聞いたら「昨日改名したらしい」とのこと。

どうしてこうなった・・・・・・。

結構高級な宿なんだけど、名前が安っぽいぞ・・・。



で、屋内に入り込む。えぐっちゃんが

「こっちだよー」と手を振っている。

シルフと下っ端Bはこういった建物に入ったのは初めてなのか、辺りをキョロキョロと見渡していた。

「次の盗みの対象にいいかもね・・・」と聞こえたのは気のせいだ。多分。

「今度スラムで検討しておきやす」と聞こえた・・・。

・・・気のせいだよな?


この宿は三階建てで、一階がロビー、二階が食堂と風呂、三階と四階が部屋になっている。

風呂は行ったことはないが、大浴場になっているそうだ。

流石にずっとお湯を張れないらしく、入れる時間は指定されている。

それにしても、この宿は木造建築だ。

果たしてどうやって二階に大浴場を作るのか。

お湯とかどうやって運ぶんだろう。パイプでも通っているのかな?

そういえば外の噴水、ぬるかったし・・・。

お風呂って詰まりやすいから排水溝の穴が広いよな。

あれ、銅貨がなかったのって誰も入れなかったんじゃあなくて・・・。

つまりあの噴水の水って・・・?

いや、きっと考えすぎだろう。うん。この件は忘れよう。


そんな馬鹿な事を考えながら二階に上った。

三階への階段へ向かう途中で、食堂で騒ぎが起こっているのを見つけた。

えぐっちゃんは観戦している。

完璧に野次馬となっている、日本人の鑑だな。(謎)

俺も野次馬と化す。

ちょっと覗くと、ウェイトレスに冒険者が二人で絡んでいるのが見えた。

何があったのか知らないので隣のおっさんに話しかける。

「ねえねえ、何があったのこれ?」

「ああ、どうやらあいつらがウェイトレスさんにデートを頼んでな、

断ったらしくてああなっている。」

えらくテンプレな流れだな。

お、冒険者が言った。

「なんで付き合ってくれないのですか・・・ッ!」

「そうだぞ、こいつはお前のために何週間も!何年間も頑張ってきたんだぞ!」

「で、でもですね、私なんて平民ですし・・・!」

「身分なんて関係あるかよ!!俺はお前を・・・愛しているんだッ!!!」


え、なんか想像してたのと違うぞこれ。

「あなた・・・」

「・・・・・・(情熱的な眼差し」

え、爆発するの?

そう思った時だった。


「おいあんた!」

奥からおばさんがやってきたのだ。女将さんだ。料理人としても働いているらしい。

「話は聞いたわよ」

「あの・・・私・・・!」

「いいの、わかってるわよ。」


お、おお!?なんかドラマみたいな・・・

「ただし!」

「!」

「あたしを倒してからにしなさいッ!!!」

「!!!わかりました。勝負です!」


ドラマなんてなかった。唐突だな、なんで決闘すんだよ。そして女の方が戦うのかよ。


だめだ色々おかしいぞここ。

「あ、水くださーい」「僕も」

「はい、どうぞ。・・・ここは任せて!(ガッツポーズ」


ここで入った注文を別のウェイトレスさんが回収。

そしてなんか託してる。え、注文を引き受けるって事?

というか注文した人、さっき絡んでいた(?)冒険者達だ。

なに食ってんだよ。決闘見てやれよ。


「表にでるわよ」

「ええ」

そういって二人は態々階段を下って裏庭にでた。表だけどね。

野次馬の俺らも付いて行く。


ちなみにさっきの冒険者の告白した方は付いてきているが、もう一人は「どうせフラれる」と言って水をガブ飲みしている。注文しろよ。あと一応応援してやれよ。


ゾロゾロと階段を下る俺ら。ロビーに居た人はなんだなんだと騒いでいる。

で、ついてくる。みんな暇人だぜ。


「勝負だよ・・・」といって女将さんが鍋を取り出す。それ武器か。

「はい・・・」と、ウェイトレスさんはスカートからナイフを。

え、現実にそんなの持ってる奴いるのか・・・。

異世界素晴らしいぞっ!!


そして・・・戦いが始まった。

そこからもう何も見えなかった。

カンガンベンボンバンガンキンコン!!


擬音じゃわからない?仕方ない、ここは戦いの一部始終をお見せしよう。

飛ばしても構わないけどね。折角の戦闘シーンだ、見てってよ!!


ウェイトレスさんが投げたナイフを女将さんが鍋で弾くその間に懐にはいってアッパー。豪快に鍋を振り下ろし、迎撃。その手首を捻ろうとするが失敗、距離を取ろうとバックステップをするが、転びかける。なんと女将さんが蜜柑を仕掛けておいたのだ。それを踏んだらしい。バナナじゃないのかよ。

その隙に女将さんの巨体が突撃。ナイフを同時に6つ投げたが、すべて鍋にはたかれた。万事休すか、そう思ったらなんとナイフの間に糸が仕掛けてあったようで、女将さんが引っかかる。普通そんなのかかる奴はいないが、6つ、つまり三組投げたのでうまくいったようだ。そのうちに体勢を立て直したウェイトレスさんが、女将さんの裏側に駆ける。変なルートを通ったと思ったら、なんと地面にこんにゃくが巧妙に仕掛けられていた。避けて行ったらしい。バナナじゃねえのか(二回目)。あとこんにゃくで転ばすのは別の小説だ。

そのまま裏からピッとナイフを首に突きつけようとした時、いきなり女将さんが振り向いた。どうやら糸は鋏で切っていたらしい。あの糸鋼鉄混ざってるのに・・・隣の奴が呟く。なにそれ。

そして、待ってましたと言わんばかりに抱きついた。ナイフは奪って投げ捨てられたようだ。

どうやら固め技に入ったようで、腕を締めあげている。スカート内のナイフを掴ませないようで。しかし、袖にも持っていたのか、ナイフを両手首から掴み出し、そのまま突き刺した。え、あれヤバイだろ。ああ、刺された両肩から血が・・・出てない!?まさか、肩甲骨の溢れ出るエネルギーで弾いていると言うのか!?な、何を言っているのか(ry、ともかくナイフが通っていない、そこで今度は・・・首に刺すゥ!?アウト!それアウトだよ!しかし気力を振り絞った胸鎖乳突筋が弾く弾くゥ!そして無理やり女将さんがウェイトレスさんの首を掴んだ。首を締められるか、胸鎖乳突筋が限界を迎えるのが先か。その緊迫感に、観客全員が固唾を呑んで見守る。その時だったのだ!!!


「君たち!やめるんだ!僕のために争わないでくれェ!!」

あ、さっきの男だ。ウェイトレスさんがウルウルとして喋る。

「ロック・・・・・・来てくれたのね!」

さっきからそこで観客してましたけど。

おばあさんもウルウルして喋る。

「ホドリュー、あんた・・・」

ロックなのかホドリューなのか。そして何故あんたがウルウルする。


しかもこの二人まだ互いに殺しあいながら喋っている。怖い。

「俺・・・やっぱり決めたよ」

そう男は言った。一人称は僕なのか俺なのか。はっきりしろよ。

「俺、最強のラーメンマスターになるんだッ!!」

話が一気に飛んだな。もはや意味が分からない。


ウェイトレスさんが叫ぶ。

「マルク・・・わかったわ、頑張って!!」

結局お前の名前どれなんだよ!おばさんが勇気づける。

「あんたの心意気、伝わったよ!応援するわ!ちゃんぽんに負けるんじゃないよっ!!」

ライバルはそばでもうどんでもなく、ちゃんぽんなのか・・・。


そして二人は組み合うのをやめる。

締められていた首にくっきり痕が残っている。こえー!

胸鎖乳突筋は血が出かけている。あ、胸鎖乳突筋って首の横の筋肉の事だぜ。


「さ、お見送りしましょう!」

「わかってるわよ!」

「ああ、ありがたいことだ・・・。」

そういって三人は街の門に走っていったのだった。

結局なんだったんだ。


まさかこの宿がこれほどまでにおかしいとは思わなかった。

異世界のテンション怖い。


隣でシルフが呟いた。

「ここで盗みは無理そうね・・・」



・・・英断だった。

自分で書いておいてなんですが・・・

なんか今回クオリティひどいですね。

この小説基本こんなのですが、許してください・・・。


感想とか、ブクマとかしたら質が上がるかも?(チラッチラッ

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