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二十一話 飛翔!

更新が旅行やら何やらですごく遅れました、すいません。


チェケラー↑↑wwww

界人だよ~おはよう~。

昨日はえぐっちゃん常連の宿に泊ったけど、凄いよ!

ベッドがすごくふかふかで、埋まるかと思ったよ。

・・・っていうか埋まったよ!

えぐっちゃんが

「『冬眠布団』っていうベッドで、蛹みたいに埋まるんだy・・・Zzz」

と教えてくれたんだかど、何故か息苦しくはなかった。

肩こりがほぐれちゃったぜ。


さて、となりのえぐっちゃんを起こすか。

「おーい起きろー」「あいよー」

・・・・・

「起きたー?」「あいよー」

・・・・・・・・・

「ご飯の時間だよー」「あいよー」



・・・・・・・・・・・・・

寝てる!

空返事だ!


しかたないのでえぐっちゃんを布団から引っ張り出す。

が、床の上で寝始めたので、首根っこを掴んでズルズルと運んでいった。












朝ごはんの時間だ。

「いやぁよく寝たー」

えぐっちゃんは既に起きている。さて、何を食べるか。

「僕はこれ~」

と言ってえぐっちゃんは『シルバードラゴンの上ヒレ肉のプラチナバター焼き/ ハイブルファンゴジュース付』を頼んだ。名前長え・・・。

値段を見たら、500G(日本で約五万円)で、ひっくり返った。


「俺は何にするか・・・」

「これいいんじゃない?」

「なになに?『デスエレファントの釜鍋』?2000Gは高いだろ、四人分じゃね?」

「そうか?じゃあこれは?」

「ふむふむ、『悪魔血肉・死神セット』300Gと安めだけど、呪われそうだな・・・」(安くないけどな)

「あ、それ前食べたら何故か『呪い耐性』手に入れたよ」

「ダメじゃねえか!」

「でもこれが一番安い」「あ、注文いいです?これください」

コイツが奢ってくれるとはいえ、あんまり高いのは嫌だからな。

「じゃあ僕にはこれ下さい。


・・・あ、そうだ界人、今日はレベル上げ手伝ってあげるよ。」


「え、まじ?いいの?」

「いいよー」

「ありがと、でも寄生みたいで嫌だなぁ」

「レベルが上がれば稼げる!のだ☆」

「そうだな、じゃあがんばるよ」


そうしてぺちゃくちゃ喋っていると、料理が届いた。

「きたきたーいっただっきまーす」

「頂きまーす」


一口目を食べる。


ビリッ!


なっ。

なんだこの味は!すごく闇を感じるけど、病みつきになる、中毒みたいな味!

うまい!うまいぞ!


俺は一心不乱に飯をかき込みながら、ちらっとえぐっちゃんを見た。


・・・普通に食べている。俺がこんなに感動しているというのに、何も感じないのか?それとも料理がそこまでおいしくないのか?


えぐっちゃんがこちらの視線に気づいたようで、

「ん?一口食う?」

と。せっかくだし食べてみたいな。

「頼むわ。じゃ、一口・・・」

バチィ!


舌に電撃が走る。

さっきの悪魔血肉と互角、いやそれを超える味!

二口目を食べy「ストップストップ!!」ハッ!


これはえぐっちゃんのだった。いけないいけない。

「食い意地張ってるね~」

と彼は言うが、こいつはこれを食べてなんとも思わないのか!?

そんな目で見ると、えぐっちゃんは

「最初は感動してたけど、最近は慣れたよ」

と言っていた。贅沢な・・・。


そうして、俺は悪魔血肉・死神セットを完食したのだった。


ピコン


ん?なんだ?鑑定・・・

(ΦωΦ)

光視 界人 Lv.10


職業:飛剣士


称号:異世界トリッパー*同世界人遭遇*美食との邂逅


スキル:鑑定*両手剣Lv.3*呪い耐性Lv.1


アーツ:スラッシュ*飛翔斬


ユニークスキル:新型魔力展開


特殊隠しスキル:ご都合主義*取得経験値3倍*なんコレ収納亜空

*『チート』

(ΦωΦ)


やっぱり呪い耐性がついてる!

何気にレベルが1上がってるし、なんかアーツの欄がでているぞ!

「えぐっちゃん」

「何?」

「この世界って食事したら強くなれる?」

「うん」

「・・・食う子は育つってか」

「(寝る子じゃね・・・?)」
















「さあ狩りの時間DA☆」

「しゅりょー解禁!」

ここは初級冒険者が集まるという、アエロ平原という場所だ。


とても広くて、起伏は少なく、涼しい。

のびのびとしている。ここの魔物は弱いということでやってきた。


「まずは界人の戦いぶりをみてみよう!」

「お、おう」

「ちょっとゴブリン運んでくるね」

と言って、えぐっちゃんは走っていった。

いよいよ実戦か。緊張してきた!


ポーイ


ふと空を見上げると、ゴブリンが降ってきた。

なんだただのゴブr・・・はぁ!?

「グギ!グギギ!」

しょ、勝負だ。俺は敵を知り~とやらの諺にしたがって鑑定をする。


(ΦωΦ)

名前:ゴブリン

強さ:???

備考:緑の肌の生物。身長は1.2mくらい。すばしっこく、集団で狩りをする。

ボロいが剣を持っているので何気に攻撃力高め。

(ΦωΦ)


なるほどなr、うわっ!?

「いきなり切りかかってくるとは」

急いで距離をとる。

「グギギ・・・」

相手は警戒しているようだ。様子を見ている▼ってか!?

俺は一歩踏み込んだ袈裟斬りを行う。

「オラっ!」「グ!」

ガッ!ゴブリンが剣で防ぐ。

「このまま体重でゴリ押す!」「グギギギギ・・・!」

すると形成不利とみたのか剣を傾けた。

「うおっと!」体重を崩された!転びかけるのを抑える。

が、そこにゴブリンが足掛けしてきた!


クルッ!ストン

俺は転ばされ尻もちをつく。そこにゴブリンが切りかかってきた!

カン!カン!ガン!

上からゴブリンが刺突ラッシュしてくるのを必死に剣で弾く。

「やられっぱなしとっ!思うなぁ!」

勢いをつけ、力の差で吹き飛ぼす。今度はゴブリンが倒れた。

「上から・・・『スラッシュ』ゥ!」

試しにアーツを発動してみる。剣が白い光を放ち、ゴブリンを切った。


そして、剣で防御しようとしたゴブリンは、その剣ごと体が真っ二つになっていた。

「アーツ、強いなー」

と、一息ついたところで、また空から何かが。あれは・・・?

「なんだ、ただのゴブリンの群れかあh・・・は?」

ゴブリンが五体くらい降ってきた!

「普通にやったら不利・・・着地を狙う!」

ゴブリンが着地した所に『スラッシュ』を放つ。

ズシャア!

「よし、残り四体・・・お!」

切り終えた隙を突いたゴブリンの攻撃を、無理やり体重に逆らって、切る。

「フンッ!」剣を弾き飛ばし、後ずさるゴブリンの心臓に剣を突き刺す。

「ってい!」「グギョッ!」そして・・・ぐお!

後ろにいたゴブリンに背中を刺される。

しまった!無理やり2体も倒すために他の事を疎かにしていた。

「ぐぐ、俺の人生・・・終わるか!」

振り向き、飛翔斬を発動する。

「『飛翔斬』!どゥりゃ!」

『飛翔斬』というアーツは斬り上げを行い自分も1mくらい昇る技のようだ。

斬り上げで倒した三体目のゴブリンの死体の真下にいる四体目。

そいつを宙からの切り落としで頭から叩き割る。

「そして!同じ轍は踏まない!『スラッシュ』!」

背後に潜んでいたゴブリンに横一閃。首が真っ二つ。


辺りには五体のゴブリンの死体が。

どうやら倒しきったようだ。ああ、疲れた。

地面に座って休m・・・ん?

親方!空から豚が!またモンスターかよ!

空から降ってきたのは頭にコブのある豚、いやイノシシを見つめる。

かくいうそいつは、

・・・地面に頭から埋まっていた。

そうだよね、頭重いからそっちから落ちるよね。

残念ながら(?)戦闘はないようだ。

「そうだ、鑑定くらいしておくか『鑑定』」

(ΦωΦ)

名前:ブルファンゴ

強さ:???

備考:頭に硬いコブを持つ猪モンスター。

脅威的な頭突きは岩をも砕く。攻撃を避ければ勝手に壁に埋まるが、

それでは死なないので要注意、でも抜けるまでは当然無防備なので挑んでいこう。

(ΦωΦ)


へー。ん?埋まっても死なない?

ふと正面を見ると、すぐそこにブルファンゴのコブが迫っていた。

「うおおおお!障壁!」

慌てて魔力障壁を張る。よかった。これでだいj

ベキッ

やばい!もう割れる!急いで距離を離す。

「ブルルルルル!」

また突っ込んできたブルファンゴをギリギリまで引きつけ、かわs

「ゲボホォ!」

目測を誤った・・・。

俺の体が吹っ飛ぶ。

地面に這いつくばって、首だけ上げると、

「ああ、」

またブルファンゴの突進だ。このままでは踏み潰され終わりだ。

障壁を張る、張る、張る

バン!バン!バン!

どんどん張っていく。

バン!バン!バン!バン!バン!バン!

俺はただ張っていくだけではダメだと気づく。

このままではいずれ距離が縮まり、やられる。

だから俺は、魔力を固めて相手の足を地面に縛りつけた。

「ブモォ!?」

相手は足を動かそうと躍起になる。そして、固めた魔力。

略して固魔力を、ガラスの破片のようにして、突き刺す。

皮膚が硬く傷は小さいが、少しずつダメージが通っている。

足枷が壊れそうになったら張り直す。

グサッ!グサッ!

この遠距離攻撃はいいぞ、低威力だが今みたいに倒れても攻撃できる。

「ブ、ブモォ・・・」

そして、立ったままブルファンゴが抵抗をやめる。

「やったか?」

ゆっくりと立ち上がり、ブルファンゴに近づく。

そして・・・ブルファンゴがカッと目を見開いた!

「しまったフラグだった!」

急いでバックステップして距離を離す。

よく見ると目が不自然に充血している、そして

「なっ!?」

刺さっていた破片や足枷が一気に吹き飛んだ!

「体が・・・膨張している!?」

ブルファンゴの体の高さが1m位だったのが2m位になった。

体が少し赤くなっている。簡単な鑑定を行う。


(ΦωΦ)

状態:凶暴化

(ΦωΦ)


なるほど、一定時間ドーピングか。

厄介だ。突進してきたので障壁をはr「バリン!」

「くそっ、障壁は無意味か!?なら!俺の真下に障壁だ!」

そして、ブルファンゴの突進が俺に当たる直前!

「もうタイミングは掴んだ!」

障壁を浮かせ、ブルファンゴの上空に逃げた。


当然ブルファンゴはすぐに突進をストップする。

ずざざざ・・・

そして、止まった一瞬をついて障壁を消し、ブルファンゴの上にダイブする。

「ガシっとな!」

ブルファンゴの上に乗った!

「ブル!」

ブルファンゴは怒って走り、俺を振り落とそうとする。

「させるか!」

俺は固魔力で体を固定する。

「お前の弱点は後ろだけではなく、背中だ!」

と言って剣をブルファンゴに突き刺す。

革が硬く弾かれるが、何度も何度も突く。


ピコン

「オラッ!オラッ!オラッ!『一点突き』!」

感覚で、取得したアーツを使う。

「ブモォ!」

さっきと違い、少し、ほんのすこしだが肉が抉れる。

「『一点突き』『一点突き』『一点突き』ィ!」


ピコン

「『一点突き』そしてェ、『連続突き』!!!!」

ズシャ!ズシャ!ズシャ!ズシャ!

だいぶ抉れてきた。もう少しで倒せる!

「うおおおお、おっ!?」

その時、いきなりブルファンゴが横に倒れた。そのまま仰向けになろうとする。

「しまった!潰される!」

あの巨体に潰されては敵わない。固魔力で柱を立てる。

そのままブルファンゴの下から脱出しようとするが、剣が抜けない。

「ブルル・・・。」

ブルファンゴがニヤッとしている。剣を使えなくさせる気か。

「でもね、」

俺は剣を地面に垂直に固定して、剣を置いて(・・・・・)脱出した。

「所詮は獣なんだよなぁ。」

柱を崩す事で、当然ブルファンゴは下に落ちる。

が、ブルファンゴの背中には剣は垂直に刺さっているため、

剣は奴にどんどん食い込んでいく。


奴の体重なら剣はいずれこのまま腹から貫通するだろうが、念のため上から固魔力のハンマーで叩く。

釘のようにどんどん食い込み、

「わっしょーいッ!」

ドーン!

奴は剣で串刺しになった。まあ、自爆だな。

「念のため・・・」

上を見るが、もう魔物はいない。

ブルファンゴも。

(ΦωΦ)

状態:死亡

(ΦωΦ)


ようやく終わったようだ。

はあ、疲れた。だが、なんとなく満足感がある。

「そうだ、最初ゴブリンに刺された傷は?」

確認してみたが、少しも肉は抉れていないし、脱いでみると

パーカーにも傷一つついていなかった。

「あ、このパーカー鉄並に硬いんだった。」

では、ブルファンゴに一回吹っ飛ばされた傷はどうだろうか。

どうやらあたった瞬間に避けようとしたのでコブが当たったのは左足太ももだったようだ、内出血が酷いことになっているが、骨は折れていなさそうだ。

「そうだ、レベルは上がったかな?」

そして、ステータスを開くと、

(ΦωΦ)

光視 界人 Lv.14


職業:飛剣士


称号:異世界トリッパー*同世界人遭遇*美食との邂逅


スキル:鑑定*両手剣Lv.4*呪い耐性Lv.1*回避Lv.1


アーツ:スラッシュ*飛翔斬*連続突き


ユニークスキル:新型魔力展開


特殊隠しスキル:ご都合主義*取得経験値3倍*なんコレ収納亜空

*『チート』

(ΦωΦ)

どうやら4レベ上がったようだ。

連続突きは一点突きの進化先かな?一点突きの姿はなかった。

回避スキルもある。恩恵、あるといいなぁ。


「おーい」

あ、えぐっちゃんだ。

「どう?勝てた?」

「勝てたけど、強いよ・・・。」

「そうかな?僕は初めてでも勝てたけど。」

才能溢れる奴と比べられると困るぜ。

あれ?でもえぐっちゃんって運動神経って地球では平均程度だったような。

「俺の才能がないだけか・・・。」

「なんか落ち込んでるけど、お疲れ様でしたー」

「おう、おつかれ」


疲れたし、今日はもう寝るか。

そうして俺たちは、街へと戻っていった。


途中でえぐっちゃんが

「ん?なんだこのファンゴ、赤くて大きいぞ?」

と聞いてきたので

「凶暴化しやがった」

と答えると、神妙な顔つきをしていたが、なぜだろう。

~第一回顔文字雑談~


(๑╹ڡ╹๑)<俺も名前欲しいは

(ΦωΦ)<私達が決めていいの?

(~o~)<「おいしい」って名前どう?

(๑╹ڡ╹๑)<お前ネーミングセンスないの?

(~o~)<ヒドス

(ΦωΦ)<「顔」って名前はどうかしら?

(~o~)<(酷いセンスだ)

(๑╹ڡ╹๑)<いいね、採用

(~o~)<!?

(๑╹ڡ╹๑)<お前も見習えよ、このセンス。

(~o~)<差別だ・・・こんなの差別だよ・・・



3/28 追記


(~o~)<ねえねえ「顔」?

(๑╹ڡ╹๑)<なんだ?下々の者の癖に

(~o~)<扱い酷くね!?

(๑╹ڡ╹๑)<出番無い奴の扱い等そんなものよ

(~o~)<でも・・・お前リストラだよ?

(๑╹ڡ╹๑)<は?

(~o~)<睨むな!!読者様からコメントで「場面転換」が違和感あるから要らないってご指摘が入ったんだよ!

(๑╹ڡ╹๑)<それでハキは?

(~o~)<感想が来たことに狂喜乱舞しながら即修正を始めたよ。

(๑╹ڡ╹๑)<嘘だああああああああああ

(~o~)<大丈夫!すぐ飽きたから全話の中から消されるまで時間はある!

(๑╹ڡ╹๑)<どっちみちすぐ全俺消えるじゃねえか!!

(~o~)<大丈夫・・・この後書きには残るから・・・!きみのことはわすれないよっwwwww

(๑╹ڡ╹๑)<UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

(~o~)mp<プギャーwwww


(๑╹ڡ╹๑♯)ピキッ

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