表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私は結婚前から邪魔者だったのね!?お金以外は必要とされなかった妻でしたが、貧乏男爵家の再興が私の運命でした——そして嫁ぎ先は王家になりました  作者: 西野 歌夏
第1章:深紅の季節——亡霊の春

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

7/70

06.フォックスグローブの恋文(1)

『愛するイーサン。


 私はあなたのことが大好きで大好きで、夜も眠れぬほどあなたに恋焦がれています。大切なキャロラインの婚約者であるということから、あなたへの気持ちを必死に押さえ込んできました。


 でも、この震えるほどのあなたへの気持ちをどうしても抑えることができないのです。あなたにいつも会いたくて、あなたのおそばにいつもいたいのです。あなたに私の全てを捧げたいのです。


 私はキャロラインを傷つけたくはありません。彼女は大事な大事な友達なのですから。

 だからこそ、この手紙を書くことが正しいのかどうか、何度も迷いました。


 あなたがキャロラインのことを同じように愛しているということであれば、私はあなたから離れようと思います。あなたには幸せになって欲しいと願っています。


 あなたは、キャロラインと人生を共にすることで幸せになれますか?


                       あなたに恋するA 』


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ