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アークホロウの隣町










アークホロウの隣の町のゲーセンを使いだした私たち


この店舗、休みが多いな・・・!


3日にいっぺんのペースで休んでいる


休むたびに店の入り口にカエルのようなキャラクターが


置いてあり「キョーはお休みダヨ!」と言ってくる


すげぇ腹立つなあの声



そうだった!アップデートされたんだっけファイティングアニマルズ!


私はたどたどしい手つきで新システムに触れようとしたが


なんか怖いからいつものように「ビッグベアー」を使うことにした


「ルミーかっこいいからこれにする!」


ルミーは「プライムクジャク」のカードを購入したようだ


「ポメ!勝負よ!」


ルミーが勝負を仕掛けてきた


ビッグベアーのカードをスキャンする私


しかし「プライムクジャク」か・・・確か相性はビックベアーが有利だったはず・・・


自信満々のルミーは必殺技ボタンを押した


「くらえ!サークルクラッシュ!!」


!!あたり一帯が視界が悪くなった


ルミーのヤツ何をしたんだ・・・?!


「ビックベアー、あなたの所属するサークルに悪い噂を流したわ!あなたは自由に動けない!」


自由を奪うだって?!なんてひどい技なんだ!!


「そーれ!今のうちに攻撃よ!!」


鋭いくちばしによる攻撃!


おのれ!当たりさえすればワンパンKOなのに!


悪い噂を流され身動きが出来ないビックベアー


なぜだ!筋肉モリモリマッチョマンは強いはずだ!


よく見てみるとこちらが攻撃する瞬間に素早い操作ですべてかわすルミー


「貴様!このゲームをやりこんでいるな!!」


「答える必要はないわね!」


相性不利を超絶テクニックで猛反撃してくる「プライムクジャク」


攻撃が当たらない!!


「you lose」


相性では勝ってたはずなのに!


「お金を使うからにはルミーは絶対に負けないの!」


「悪い噂を流すとか卑怯だぞ!」


「悪い噂に該当するような普段の行いの悪さが原因じゃないの?」


「ビッグベアーに限ってそんなことは・・・!!」


「効果があったってことは図星のようね!」


そんな・・・私のビックベアーは清き正しいアニマルズのハズ・・・!


私は「飼育モード」に入った


そこではグラサンをかけタバコをふかしワイングラスを片手に持ったビックベアーがいた


「ビッグベアー!お前いつそんなワルになっちまったんだ!」


「この世はしょせん弱肉強食、強ければ生き弱ければ死ぬ」


「うわー!!なんか可愛くなくなってる!!」


「あの時のあの出会いが俺を変えたのだ・・・・!!」


「あっ、その話長そうだからパス」


「待てい!!」


私は逃げるように「飼育モード」の部屋から退室した


ああ!!私のビックベアーがワルになっていた・・・!!





ファイティングアニマルズの大型アップデート


そこで待っていたのは


使用キャラの「悪落ち」だった・・・・













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