表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/27

14「キョウフおへんろころがし」


自分で言うのもなんだが、体力はある方だ

しかし、それは、全国レベルでどうこうではなく

あくまでも地方の一村とでも言うくらいだ

それでも、仕事中は、旅が決まってからは、必死に

死ぬと思うくらいには、坂を、短時間で、短時間はしるくらいには、準備した

後で知るのであるが、その日、温泉を後にして、向かったのが、通称「お遍路転がし」と言うなの

山道であるが

その道で大半のお遍路は、あきらめるらしいが

恐ろしいことに、山に近いこの飯山では

山道と言ってもそこまでの驚異ではなく

小菅神社大好き人間の自分はあの修験道が

日本一だと信じて疑わない

何と言っても頂上に水が湧いているのが

世界規模いや宇宙規模で嬉しい

とまあ、そう言うわけで都会の人混みの方が

よほど自分には脅威だったそれに

堅いコンクリートだ

このたびで一番恐ろしいのは、足が無くなること

食べ物がない事泊まる場所が見つからないこと

そして、水が浴びれない事だと自分は思うし事実だ

そして、足なのであるが、まず、水膨れが起きる

これは、無くならない

つぶしては、テーピングをして

また出来ては、つぶしてテーピング

中には、肉の中に出来ているとしか思えず

安全ピンと共に戦々恐々していた

かくして、後々になり、「ねえ、お遍路ころがしたいへんだったでしょう」ときかれ

「いや、そこまででは」と言うと

相手が、困った顔になるのが、実に何ともかんとも

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ