第83話 エルドラン市は香る
ミニンスクについた俺達は宿を見つけて少しの間体を休めることにした。
宿には食堂がなかったので、夕飯は飲み屋街でエールとともにとることに。
エリンに殴られた腹はフル・ケアで回復させたはずなのにまだムズムズして気持ち悪さを覚えた。
お腹を気にしながら食べる俺を、口いっぱい肉を入れたモアさんがじっと見つめている。
無言で咀嚼をして俺を、じっと・・・。
妙な間だ・・・。
あぁそうか、これを言いたいんだな。
「モアさん、おいしい?」
何度もうなずくモアさん。俺の読みは当たった。
夕食を摂ったあと宿に戻り部屋に入る。
ちなみに部屋は一緒。ベッドは二つあるので寝るのは別々だ。
翌日、早速買い出しに出かけることになった。
食料や調理器具、調味料も購入。野営のための天幕も揃えた。他にも雑貨類を買い込んだ。
人気のないところで魔法袋に購入した物を入れて身軽にする。
その後すぐに馬車を取り扱う業者のところへ向かった。
商店立ち並ぶ賑わいから少し外れたところにそれはあった。
モアさんは何も言わずにとあるバラックのような建物の中に入った。
「こんにちは、店主」
「いらっしゃ――――おぉ、旦那のところのべっぴんさんじゃねぇか」
「お久しぶりです」
「おぉ、久しぶりだな。伯爵の旦那がいなくなってからあんたの姿も見なくなっちまって、どうしたのかと思ってたんだ」
「色々と訳ありで、今はこの方のお世話になっております」
モアさんがそう言ったので、俺はぺこりと会釈した。
「こいつは・・・中々いい塩梅じゃねぇか。あんた、この男の下で働くことにしたんだな」
「はい。この方が今の私のご主人様です」
「よろしくな兄ちゃん」
「えぇ、よろしく・・・」
『いい塩梅』って・・・
中年ほどに見えるこの男、キンニクマスターほどではないにしろ鍛えた体が服の上からでもわかる。彼が握手を求めたので、手を差し出した。男は両手で俺の手を握った。
ん?何やら手の感触を確かめるようににぎにぎしてくるけど・・・。
「ジンイチロー様、この方は男性好きのド変態馬主、モーゼル様です」
「・・・」
喉の奥の空気が一瞬にして抜ける気がした。
あれ、手を離してくれない。
あれ?あれ?ちょっと?
「兄ちゃん、かわいい手してるじゃねぇか・・・」
「・・・」
「変態モーゼル様、ご主人様であるジンイチロー様です。あなたの握手で完全に血の気が引いています。そろそろお放しください」
「仕方ねぇな・・・」
ようやく手を離してくれたモーゼルさん。にぎにぎの感触が残っていて、まだにぎにぎされているように感じる・・・。うえ・・・。
「俺は馬のケツが大好きでよ。男のケツもこれくらい締まってるやつが大好きなんだ」
「・・・」
「どう見ても兄ちゃんも・・・へへ」
あれ?震えが止まらないよ・・・?
「変態モーゼル様、本日は馬車の購入に伺いました」
「そうか!それはありがてぇ!」
「2頭曳き幌馬車を所望いたします」
「うぉ・・・ちょっと待ってろ!今すぐ用意してやる!」
バラックから飛び出したモーゼルさんは、裏手の方へと走って行った。
「モアさん、あの人・・・」
「ド変態ですが馬の飼育はピカイチです。馬のケツに対する愛情が半端ないので、非常に健康でたくましい牡馬が育ちます」
「ここでもオスですか・・・」
外からガラガラと音がするので様子を見ると、2頭の馬が幌馬車を率いて現れた。モーゼルさんが手綱を握っていた。
「どうだ!この幌馬車は最近卸したてのものなんだ!いやぁあ、念のため揃えておいてよかったぜ!」
「おいくらでしょう」
「金貨150枚でどうだ」
多分、ものすごく高い。元の世界で云えば車を買うのと一緒だろう。
「高すぎますね。これでは購入ができません。余所をあたります」
モーゼルさんは血相を変えて馬から降り、俺の目の前に立った。
「ちょっと待ってくれよ!頼む兄ちゃん!買ってくれ!」
「と言われても・・・」
相場もわからないし、どうしたらよいものか・・・。
モアさんを見ると、小さくうなずいてくれた。
「モーゼル様、金貨60枚でいかがですか」
「はぁっ!?60枚っ!?」
ふっかけたなぁ、モアさん。半額以下じゃないか。といっても、きっとその金額で本気で買おうとしてはいまい。あくまでも相手の出方と妥協ラインを探る気のようだ。
「60枚は無理だ!それなら100枚だ!」
「では金貨70枚で購入します」
「・・・90枚だ」
「70枚です」
「うぅううう・・・。それなら、馬車の無料修理と交換部品を付けて75枚だ!これならいいだろう!頼むよ!これ以上は譲れねぇ!」
モアさんはわかりやすくため息をついた。
「仕方ありませんね。ジンイチロー様、75枚でいかがでしょう」
ご主人様である俺が決めるのは当たり前か・・・。
「俺も70枚がいいところだったんだけどなぁ。それなら無料修理と交換は永劫行う約束で75枚でどうですか」
「あ・・・うぅ・・・わかったよ!それでいい!」
涙目になるモーゼルさんに同情の念さえ覚えたが、さっきのにぎにぎは金貨50枚の価値があると思う。でも乾草は別料金にしてあげよう。
モアさんが馬に歩み寄り顔を撫であげた。そしてくるりと翻ると、モーゼルさんを見た。
「これで何日か出立しますが、ミニンスクに戻ってからここの厩舎を使わせていただきます。王都の厩舎はいつもいっぱいなので」
「それは構わねぇが、馬の面倒見は別料金だぜ。それに購入してからそのあとはどうするんだ?」
「もちろん所有はジンイチロー様です」
「もったいねぇな。せっかくの幌馬車が腐っちまうぜ」
「ジンイチロー様、いかがいたしますか」
あぁ、それなら・・・。
「他の人に貸し出すのはどうですか?」
「「 貸す? 」」
さすがのモアさんも首を傾げた。
「なぜジンイチロー様の馬車を他人に貸し出すのですか?」
「そうだぜ、兄ちゃん」
そうか、この世界では『レンタル』の発想がないのか・・・。
「ただ厩舎に置いておくだけでは確かにもったいないので、使いたい人・・・冒険者やそのパーティーに貸し出すのはどうかと思ったんです。貸出料は貸し出す日数に応じて変えればいいです」
「もしかしたらそのまま盗んじまう奴だっているだろう?」
モーゼルさんは腕を組んで怪訝そうに顔を歪める。
「冒険者相手にのみ貸し出すのであれば、貸し出す際にギルドカードを提示してもらって記録すればどうですか?それと確実に戻すという覚書を交わしてみてはどうですか?」
「あぁ、なるほど・・・」
「中央ギルドでこの貸出業を行うことを宣伝ついでに話しておいて、確約違反があった場合はギルド活動そのものを停止するとか、罰則を設けるなどしてもいいかもしれませんね」
「・・・」
「あぁ、それでも盗む人はいるかもしれませんから、貸し出す際に貸出料とは別に保証金として金貨10枚でもなんでも預かって、しっかり戻してくれたときには返すみたいにしてもいいかもしれませんね」
「保証金ねぇ・・・」
「臨時的にパーティーとして組む冒険者も多いでしょう。幌馬車は一時的にでも使いたがる人もいるかもしれません」
「よし、あんたたちが戻ってきたときにその話は詰めようぜ。新しい商売になりそうだ」
「えぇ、いいですよ。貸出料の取り分についても打ち合わせしましょう」
乾草も大量に購入しつめこみが終わると、ミニンスクの街をニコニコ顔のモーゼルさんに見送られながらあとにした。
お願いもしてないのに、馬車に乗るときに俺の尻に手を当てて介助してくれた。
あの人にはケツを見せてはいけない。エリンより危険だ。
モアさんの手綱で颯爽と駆ける馬たち。
街道を抜ける風がとても心地いい。
「ところでジンイチロー様、なぜ大山脈に行かれるのですか?」
「あ・・・」
そうだ、モアさんには話していなかったっけ。
「実は俺の剣には『青龍のかけら』というものが入っていて、そのおかげで剣術がままならない俺でも剣技が使えたんだ。でもマグナ村で俺を回復させるためにそのかけらが力を使って消えてしまったんだ。でもアニー達曰く、青龍が消える時に大山脈に来いと言ったみたいで・・・。それで行こうと決めていたんだ」
「そうなのですね・・・」
不思議そうに俺を見るモアさん。
「剣技がなくともジンイチロー様は十分渡り歩けるものと思いますが・・・そのような理由だったのですね」
「うん・・・」
大山脈に青龍がいるのだろうが、どこにいるものやら・・・。
「ジンイチロー様。大山脈に行くとなれば拠点はエルドラン市でよろしいですか」
「エルドラン市?」
「大山脈のふもとにある一番大きな街です。現在はドール・エルドラン公爵が治めております」
「ふーん・・・」
「・・・地理的なことを含め、詳しくお話ししましょう」
エルドラン市はフィロデニア大山脈のふもとにある一番大きな街で、元はエルドラン公国の中心都市だったそうな。百数十年前にフィロデニア王国に併合されて以降、王国の一都市として機能することになったようだ。当時治めていた貴族がエルドラン家であり、その家は今でも公爵家としてエルドラン市をおさめているという。大山脈のふもとの街や村周辺を領地とし、エルドラン市を筆頭に、ハイン村、ソータ村、キリマン村を治めているようだ。
ん?キリマン?
「キリマンジャロ・・・」
「『きりまんじゃろう』がいかがいたしましたか?」
「あぁ、ひとりごとだよ」
「ということで一番大きな街、エルドランを目指しましょう」
「うん、よろしく」
街道をこのまま走るとソノアンという街に着くらしいのだが、これがかなりの距離らしく、馬車の足でも2日かかるらしい。朝早く出立したのは少しでも早くソノアンに到着するためらしい。ソノアン周辺は魔物が出没するというのだ。ソノアンの次の村がオゴット村で、このオゴットを抜けて街道を半日馬車で走らせた距離のところまでが旧ハピロン領だという。
とはいってもハピロン伯爵はこのあたりの街や村の治政はさほど興味がなかったようで、街道整備を怠っていたとモアさんは話してくれた。人間の手が入らないと魔物が蔓延りやすいともモアさんは教えてくれた。
夕刻になり、大きな木の下で野営をすることになった。
馬を休めて乾草を与え、購入したたらいに水魔法で水を入れる。少し高かったけど砂糖も手に入れたので手に乗せて馬の前に出すとあっという間に舐めきってしまった。
モアさんは手際よく天幕を張っていた。手伝う間もなくやりきっていた。これには正直驚かされた。
さらにてきぱきと夕食の準備までこなす有様。俺がしたことと言えば薪に火魔法で火を点けただけだ。ごめんねと謝ると、謝られるほどの奉仕ぶりだったのかとドヤ顔された。もちろん、口元がわずかに緩んだだけの、見た目いつも通りの顔である。
朝起きたらいつの間にかモアさんの胸の中で寝ていた。というよりも抱き寄せられていたと言ったほうがいいぐらいだ。エリンじゃないよな?
さすがに天幕を仕舞う時は手伝った。彼女の無駄のない動作には舌を巻くばかりだ。
さすが俺のメイドだと褒めたら、顔を背けられた。
もしかしたら赤面しているのか?
と思ったら、小さな紙に何やら書いていた。
「ジンイチロー様語録です」
やめてくれ・・・。
野営地を出てしばらく進むとゴブリンが待ち構えていた。
どうやら盗賊まがいのことをしているようだ。手慣れたもので馬車の周りを取り囲むと俺達に盗んだと思われる剣を向けてきた。疲れることはしたくないけど剣先を向けられた時点でやることは決まっていた。
剣先を向けたゴブリンの腕を撥ね、武器を持つゴブリン達の腕を次々と斬って戦闘不能に陥らせた。
ゴブリン達は慌てて逃げていった。
むしろかわいそうなことをしてしまった。腕を落とせば狩りも何もかもできない。苦しい思いをしながら餓死するだけなのだから。
夕刻になる少し前にソノアンに到着した。厩舎があったのでそこで馬を休ませた。
宿もあったので本日はここで休息を取ることにした。
翌日はオゴットへむけて出立。丘陵地帯を抜けると岩石が剥き出しの山々が聳えていた。
モアさん曰く、今後開発が進むであろう鉱山だという。まだ名もないようで、治政に興味のないハピロンではあったがこの鉱山にだけは注目していたようだ。そうはいっても街道沿いにゴブリンが多発するところを見れば、鉱山開発だけではどうにもならないと思うのだが・・・。
その岩石山を抜けるとオゴットの村があった。これだけで1日かかってしまった。
オゴットには宿がなかったため、近くの草原に野営することになった。
魔物が出現するかもしれないと気を張っていたけど現れることはなかった。
翌朝は上半身の服がはだけていることの驚きで目が覚めた。
モアさんはすでに朝食の準備をしていた。何かしたか尋ねてもモアさんはノーコメントに終始した。
朝食を食べ終わると、忘れてはいけないモアさんへの魔力供給。
メイド服は脱がなくていいですから。不思議そうな顔しなくていいですから。
オゴットを抜けて街道をしばらく走ると、街道を挟むように石の塔が二つ建っていた。
これを抜ければエルドラン公爵領となる。
ハイン村に到着した時にはまだ明るかったため、しばらく走ったところで野営となった。ソータまではもう少しの距離だ。
そしてソータが見えたが横に見るように街道を通り過ぎ、そのままエルドラン市まで走らせた。
その昼過ぎであろうか、大きな街が遠目でもわかるほど見えてきた。
「あれがエルドラン市でございます」
「ミニンスクと同じか・・・いや、それ以上だね」
「元公国都市ですから」
王都ほどではないにしろ、都市は石の壁に囲われていた。
大きな入り口には兵士が常駐しているものの、マーリン水晶は置いていなかった。
モアさんも身分証をもっているようで、俺と一緒に兵士に見せるとすんなり入ることができた。
都市はミニンスクと同様に商店や屋台が立ち並び賑わいの様相を見せていた。
しかしミニンスクと唯一違う点といったら、入ってきたときから漂うこの『香り』だ。
しばらくおあずけだったこの香りに、俺はいても立ってもいられなくなった。
俺があたりをきょろきょろとせわしなく見ていることに何かピンときたのか、モアさんが降りて馬を曳きはじめた。厩舎の前まで来ると金貨を払ってしばらくの間借り上げる手続きをしてくれた。
「さて馬はこれで問題ありません。ジンイチロー様は先ほどからせわしなく首を動かしておいでですが、何かございましたか」
「モアさんはわからないかい?この『香り』」
「言われてみれば香ばしいような、嗅いだことのない香りが漂っているように思いますが」
「コーヒーだよ!」
「こおひい?」
「こっちでは『カフィン』というかもしれない。カフィンの実を焙煎しているのがこの香りさ!あぁ、どこで焙煎しているのかなぁ」
「なるほど。承知しました。剣のことよりもまずは『カフィンの実』について調査いたしましょう」
モアさんのナイス提案に大きくうなずく。
しばらく街の中を散策していると、おしゃれな喫茶店のような店が立ち並ぶ区域に入った。
だが、通りを歩く人の服が貴族の着るそれに見える。
店の看板には『カフィン入荷』と書かれている。
「これだ!」
「入りましょう」
「うん!」
店に入ると、高級そうなバーカウンターがあり、テーブルに添えられるイスも木のイスではなくソファだった。
店内の客が俺達を訝しげに見つめている。
「いらっしゃいませ」
店の主人と思われる男が声をかけてきた。
「外の看板に『カフィン入荷』とあったんで入ってみたんですが」
「えぇ、確かに入荷しました。失礼ですが、お客様は貴族の方でいらっしゃいますか」
「いえ、違いますが」
「カフィンは現在高騰しており、一杯で金貨2枚をいただいております」
「金貨2枚!?」
「えぇ。もしお手持ちに余裕がございませんでしたらお引き取り下さったほうが・・・」
「いえ!大丈夫です!」
俺は魔法袋の中に入っている金貨袋に手を伸ばして取ると、その中から何枚か金貨を出して見せた。
店の主人は目を丸くした。金貨を何枚も持っているとは思いもよらなかったのだろう。
「おぉ!大変失礼いたしました!どうぞおかけください。ただいまカフィンをお持ちいたします」
「ありがとう」
俺とモアさんは柔らかいソファに掛けてカフィンの到着を待った。
しばらくして店の主人がカップに入ったカフィンを持ってきた。
「お待たせいたしました」
「ありがとう。あ・・・この香り・・・久々だ・・・」
香りだけでウットリ。サラリーマン時代は毎日この香りで一日を始め、昼を過ごし、夜はパンと一緒に流し込んだものだ。
しばらくこっちの世界にいたことで忘れていた、あの時の忙殺ぶりが脳裏に蘇ってくる。
「ジンイチロー様、不思議な香りです」
「まずは飲んでみよう」
俺は一口含んでみた。
元の世界で毎日飲んでいた、コーヒーの味そのものだ。本当に嬉しい・・・。
「ジンイチロー様、口当たりは苦いのですが、その中に甘みとコクが広がります。これは素晴らしいお茶ですね」
「これはお茶じゃないんだよ」
ああしてこうしてと説明する俺のはしゃぎように、店の店主が珍しがって近寄ってきた。
「お客様はカフィンをよく御存じのようですね」
「えぇ。久々に飲みましたがやはりおいしいですね」
「貴族の皆さまはお砂糖とミルクを入れられるのに、お客様はそのままお召しになられているので、よほどカフィンに思い入れがあるのかと」
なるほど、だから店の主人は珍しがったのか。
それにしてもどうしてカフィンはこれほどまでに高価な飲み物になってしまったのか・・・。
「ここのカフィンは高いのですね」
「ここの?カフィンはこのエルドランにしか流通していないはずですが・・・」
「あ・・・いやいや、失礼しました。これほどまでにカフィンが高いとは・・・」
「以前は平民であっても飲むことのできた嗜好品でありましたが、とある理由で高騰しているのです」
「とある理由?」
「はい。カフィンの実が盗賊に盗まれ続け、価格が上昇し続けているのです」
「むぅ・・・それは聞き捨てならないですね」
「カフィンの実を一手にあずかるオズワンド商会も手を焼いているのです」
「ふーん・・・」
「なんとか私も入手できたのですが、何せ高騰しているカフィンの実を買えば、お出しするカフィンも価格を上げざるを得なくて・・・。だからこのあたりの通りはカフィンを求める貴族が集う通りになってしまったのですよ」
なるほど・・・。それでも大量に欲しいな・・・。
「オズワンド商会に行けばカフィンの実は入手できるのですか?」
「えぇ、あそこが農家から一手に買い取り、卸していますから」
「場所を教えていただけますか」
「はい、お待ちください」
カフィンの実があることを知ってからようやくたどり着いたこの地。
たくさん購入できるとよいのだけど・・・。
いつもありがとうございます。
次回予定は11/20か11/21になってしまいます。
よろしくお願いします。




