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お嬢様は満を持して家出する   ~家の為に我慢しろ?絶対に嫌です!!~  作者: 日の丸


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可愛い妹と入るお風呂は最高でした

【ロウ商会】を出てから20分位歩いた所でブレイクさんが足を止めて振り返り私に視線を向ける。


「ここが【ルーナリア】です、入りましょう」


そう言った後にブレイクさんが2階建ての建物に入って行ったので私達も追うように建物へと入った。


「ブレイクが来るなんて珍しいな」


受け付けらしき場所でブレイクさんが身長が180位あるスキンヘッドで筋肉もりもりの男性と話をしていたので私達は少し離れた場所でその会話を見ていたんだけど普段から仲がいいのか2人とも笑顔で会話をしていた。


「へえ?アイツが?」


そう言いながら私達の事を面白い物が来たみたいな顔で見て来たので首を傾げるとブレイクさんが苦笑する。


「皆さんこちらへ・・・この人が【ルーナリア】の主人でジェネス・ルーラーさんです」


ブレイクがそう言うとジェネスと呼ばれた男性が手を上げてニヤリと笑う。


「アイツが俺の所を紹介するなんて珍しくて笑っちまったよ!!よろしくな!!」


「あ・・・はい?よろしく?」


「おう!2部屋でいいか?」


どうやら部屋はあるようだね。


「2部屋でお願いします、それと3食つけてもらえます?」


育ち盛りのアリスが居るからね食事はしっかりとらないと!!」


「わかった、201と202の部屋を使ってくれ、これが鍵だ」


そう言ってジェネスさんが鍵を差し出してきたのでそれを受け取り私はブレイクさんに視線を向ける。


「本当にお世話になりましたブレイクさん、ラッセルさんにもお礼を言っておいてください」


「わかりました、しっかりとお伝えします」


「お願いします、では私達は部屋で少し休みたいのでこれで失礼します」


そう言って頭を下げた後に私達は自分の部屋である201と202の部屋がある2階へと上がって行く。



「あそこだね」


2階に上がり周囲を確認すると数歩歩けばつく距離に201と202と書いてあるプレートが取り付けられている部屋が見えた。


「俺は202を使います、荷物を置いたらそちらに行きます」


ライオがそう言って202の部屋へと向かって行くので私とルナとアリスは201へと向かい鍵を開けて部屋へと入る。


「へぇ・・結構いい部屋ね」


部屋の中はきちんと整理されており部屋の端にベッドが2つならべれて反対側にはお風呂もある。


「ベッドが二つって事でアリスは私と一緒に寝ましょうね」


「うん!!」


よし!可愛い可愛い妹と寝れる!嬉しい!!と喜んでいたらドアがノックされルナが対応したらライオが入って来る。


「お嬢、これからどうする?」


入って来てすぐにそう聞かれ少し考えてからアリスの頭を撫でる。


「今日は宿でゆっくりしよう、んでラッセルさんに言ったように明日アンセルフィディアの街を見て回ろう」


アンセルフィディアに行いたばかりだし今日は身を清めてのんびりして旅の疲れを癒しつつ皆で過ごして心も癒す・・・・完璧じゃない?


「わかった、それじゃ俺は部屋に戻って風呂に入って来る」


「うん、私達もお風呂に入るよ」


私がそう返事をするとライオは一度頷いてから部屋を出て行った。


「それじゃ早速お風呂に入ろうか」


可愛い妹と入るお風呂は最高でした!!


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