第五章:聖都動乱編 36話:ダラベスト慰霊式
どうもお久しぶりです。
投稿遅くなりすみませんでした。
今回はこのお話の前に一つ閑話を挟んでいます。
ですが、少し重い内容になっているので苦手な方はこちらのみどうぞ。
36話:ダラベスト慰霊式
思考がうっすらと浮かび上がってくる中、青山智春は胸の上に感じる温かみと圧力になんだか懐かしい物を感じていた。
しかし、あの時は違い意識の浮上と共にズキズキと腹部に鈍い痛みがはしり、かすかな頭痛も感じていた。
重たい瞼をゆっくりと開いて行くと、眩しい光が飛び込んでくるとともにその暖かい夕日を受け美しく輝く絹のような純白の髪とふわふわのうさ耳が視界に端に映りこんだ。
「う、・・・・くっ!」
智春は無意識にそのふわふわとした耳に触れようと手を伸ばすが、腹部に鈍痛がはしり思わず呻き声を漏らし手を引っ込めてしまう。
「ん?・・・・トモハル!!」
と、小さな智春の呻き声を種族の特徴であるその大きな耳で拾ったエリーゼは飛び起きる。
そして、まだぼんやりとした様子の智春と目が合った。
「と、トモハルぅ・・・・トモハルぅ・・・」
エリーゼは一気に緊張の糸が切れたようにその黄金色の美しい瞳を大粒の涙で濡らした。
それから数十分智春の病室に少女の泣き声が響くのだった。
その後、エリーゼの泣き声を聞きつけた養護教諭がやって来て智春は軽い診察を受けた。
そして、今智春の病室にビビアが訪れている。
ちなみにエリーゼは泣き疲れて智春の膝の上で眠っている。
智春は養護教諭に座椅子のような物を持ってきてもらい、ベットの上で上体を起こした姿勢でビビアから騒動の被害状況と智春が眠っていた五日間の様子を聞いていた。
今回、反乱首謀者の『虹龍教』及び『ダラス準男爵私兵』からは死亡者、重傷者ともに多数であり、その中で智春ともひと悶着あった『ルドラス』『アニウス』の兄弟はそろって戦死であった。
『ルドラス』は智春に気絶させられた後の混戦で部下であった私兵団に踏まれたり蹴飛ばされたことによってできた傷がもとで死亡した。
『アニウス』は私兵団を率いて避難中の市民を襲っていたところ、その護衛をしていた冒険者と交戦し戦死していた。
また、騒動が鎮圧される中自らのふりを悟って逃亡を図った『ダラス準男爵』は国家反逆罪で死刑が決まった。
また、こちら側の戦力にもかなりの被害が出ていた。
ダラベスト冒険者ギルドで長年働き大きく貢献してきた『サバクダ秘書長』が市民の避難誘導中に市民をかばって敵兵からの魔法をもろに受け大怪我を負いながらも市民を救ったが、避難終了を見届けた後その場で息を引き取った。
学院の治癒魔法士が駆け付けた時にはもう手遅れだったらしい。
他にはギルドからの直接依頼を受けて警備に参加した冒険者からは『小騎士』の『ガナッシュ』が左腕を失う重傷を負った。
また、依頼は受けていないがギルドの非常事態宣言に従い敵兵の鎮圧に参加した式典を見物に来ていた一般の冒険者からも少ないながらも死傷者が出ていた。
現在、街では壊れた道や建物のなどの復興が行われており、復興のめどと皇帝の帰還の予定が立ち次第慰霊会を行いう準備を行っているらしい。
学院では『魔活祭』が中止になり、多くの生徒が街の復興の手伝いに出ているそうだ。
「この娘も昼間は街の復興を手伝って、夜は貴方のそばに付きっきりで看病してずっと心の休まる暇もなかったのよ。」
「そうか、エリーゼには感謝しないとな・・・」
智春は自分の膝の上で安らかな寝息を立てるうさ耳少女の頭を優しく撫でる。
「うん、それはもちろんだけど、後二人感謝しないといけない娘がいるわよ。まあ、一人は残念だけどすぐにとはいかないけど・・・」
「ん?どういうことだ?」
智春はビビアの言葉に一抹の不安を覚えた。
「トモハル君、貴方、自分が倒れた時の事、覚えてる?」
「ん?・・・・ハッ!レイラ!!、ガハッ!!」
智春はまだ靄のかかったような思考の中連れ去られた少女の事がフッと思い出され、とっさに立ち上がろうとするが腹部の鈍痛により失敗する。
「落ち着いてトモハル君。レイラちゃんのことはこっちで今情報を集めてるわ。それと、感覚で分かっているでしょうけどセリアちゃんとメイアちゃんは二人ともトモハル君の気力が不足とその消費を抑えるために今は契約器である指輪とネックレスの中よ。二人とも超低活動状態だからトモハル君が元気になるまではおそらく話もできないと思うわ。」
「そうか・・・」
ビビアは智春が発見されたときのことを話してくれた。
街では鎮圧がほとんど終わり学院長室で皇帝とアウガス侯爵、学長そしてビビアの四人でこれからの流れの打ち合わせをしていた。
すると急に一匹の白い猫が学院長室のドアを魔法で吹き飛ばした。
最初、敵襲かと思い身構えたのだが扉を破壊した猫はビビアに向かって助けを乞うように一鳴きするとものすごい速さで駆けだした。
ビビアはその猫が智春の連れていた『プリンセスキャット』の『ティアラ』だと気付き、『智春に何かあったのでは』と考えすぐに隣に控えていたバローナを向かわせた。
ティアラは風魔法を駆使し、半端ではない速度で駆けるためバローナも馬を使って何とかついて行った。
すると、街から馬の全力で数十分のところに争いの跡と倒れている誰かとそれを看病する人影を見つけた。
ティアラは迷うことなくその倒れている人影に向かって行っており、遠目に警戒していたバローナも近づくにつれそれが智春だと気付き急行した。
智春の状態ははっきり言って最悪だった。
あたり一面血の海で、腹部に巻かれている植物によって何とか血止めの応急処置はできているが顔は青白く血液が足りないことは明らかであった。
「トモハル!!、っつ、すまない、彼を助けてくれたことを感謝する。」
バローナは重症の智春を心配し駆けつけ、その応急処置をしてくれていた若草色のワンピースを身に着けた少女にお礼を告げる。
「なに、気にするでない。わっちもこの者には生きていてもらいたいしの。」
「?、っと、とりあえず街に運びたい。手を貸してもらえないだろうか?」
「うむ、そうしてやりたいのは山々なのじゃが、わっちはちっと力を使い過ぎた。馬に固定をしてやるからそこからは一人で何とかしてほしい。」
「あ、ああ、それだけでも助かる。」
バローナは内心疑問を持ちながらも今は智春を助けることが先決だったためそちらを優先させた。
二人で何とか智春を馬の上に寝かせる。
「我が眷属よ、我を助けよ。」
と、少女が大地に謡いかけると、草が伸びて来て智春を馬の上に固定した。
「ふむ、わっちができるのもここが限界じゃ。では智春によろしく頼むぞ。」
少女、《樹木妖精》の姫『ティターニア』はそう言いうと光ながら浮き上がると、深緑色の宝珠になって智春の胸の上に落ちた。
「ん?彼女は何者だったんだ?・・・」
バローナは不思議そうにしたが、ハッと智春が非常事態であることを思い出し次の行動に移った。
「ティアラ!、頼む。全速力でこの手紙を姉さんに届けてくれ。」
バローナは懐から取り出した手紙をティアラの首元にハンカチで結びつける。
「にゃあ!」
ティアラは元気よく返事を返すと、再び風魔法を駆使して街の方に向かって行った。
それを見送ってバローナは智春に負担がかからないように気を付けながら街に向かって行った。
ちなみに、バローナがビビアに送った手紙は中に三枚の色付きの紙が入っている。
この色の組み合わせと順番で二人にしかわからない暗号を作っているのだが、今回送った暗号はのは救援要請と病人輸送用馬車の手配だった。
閑話休題
その後、迎えに来た馬車に智春を乗せ街に帰還し、学院の医務室に搬送されそこで造血剤の投与やその他の処置を施され、五日、今に至るらしい。
智春の腹部の傷は剣に施された呪いのせいで治癒魔法がうまく効かず、縫合されてはいるもののまだ完全にふさがっていないらしい。
「そう言う事だよ。まあ、貴方はなんだか自然治癒能力が異常に高いみたいだからあと数日たったら動けるようになるそうよ。」
「そうか、悪い。心配をかけたな。」
「うん、そう思うんだったらティアラちゃんとティターニアちゃんにもちゃんとお礼を言うんだよ。」
「ああ、そうだな・・・」
「と、それはそうと、トモハル君も何があったか教えてちょうだい。エリーゼちゃんからは馬車を追いかけていったこととレイラちゃんが行方不明になったことは聞いてるのだけれど、レイラちゃんのことも何か知ってる?」
「ああ、俺が追いかけた馬車に乗っていたのは『虹龍教』の指導者、『暗黒卿』だと思う。」
「っく、やっぱり居たのね。逃げられちゃったか・・・」
「すまん。一応セリアとメイアには万が一馬車が逃げ出した時追跡するように頼んでいたんだが、おそらく俺のせいで途中までしか分かってないだろう。」
「そう、で、レイラちゃんは?」
「ああ、奴らに攫われた。」
「さ、攫われた!!、へ?どうしてそんなことに?・・・」
「俺にはわからん。ただ、馬車から降りてきた爺さんが俺のことを『あの娘の仲間の冒険者か。』って言ったんだ。馬車の方を見ながらな。」
「そう・・・今の話をもとに私たちも今後のレイラちゃんの捜索方針とかを検討してみるわ。」
「ああ、頼む。」
ビビアが去り、病室には智春とその膝の上で眠っているエリーゼだけになった。
智春はエリーゼの頭を優しく撫でながら、自分のふがいなさを強くかみしめるのだった・・・
♢
智春が目を覚ましてからさらに五日が過ぎた。
現在、まだ復興途中ではあるがだいぶ片付いてきた街の広場で騒動の鎮圧に参加し、その命を散らしていった者たちに感謝の意を伝え、また鎮圧に尽力した者たちにその功績をたたえる慰霊会の最中である。
「・・・よって、此度の騒動の鎮圧に尽力を尽くしてくれたすべての者たちにこのハンガリア帝国皇帝マルクス=アーリウス=アントヌス=ハンガリアの名において感謝の言葉を送る・・・大儀であった。そして、その命をもって鎮圧に尽くしてくれた者たちに黙とうを送ろう。ラベスト侯爵号令を頼む。」
「はっ!承りました。・・・黙とう!!」
アウガス侯爵の号令でその会に参加していたすべての者が目を閉じ、黙とうをささげる。
「黙とう止め!!」
アウガス侯爵が一礼をして下がるのを見て、皇帝は話を再開した。
「うむ、ほとんどの者が怪我の無くここに参加をできていることを、余はとても嬉しく思う。そして、ここで此度大いに活躍をしてくれたものに褒美を与えることにする。まず、市民を守るためにその命を散らしていった者たちすべてに名誉騎士の称号を与える。そして、鎮圧に参加してくれたすべての者にギルドからの報酬とは別に余から報奨金を授ける。そんなに多い金額ではないが有意義に使ってほしい。余からの話は以上である。」
皇帝はそう告げると台を降り、席へと戻った。
その後、簡単に報奨金の受け渡しの説明などを行い会は解散となった。
街では一日復興作業は休みとなり小さなお祭り騒ぎになった。
そんな中、智春とエリーゼの二人は一緒に街の防衛の依頼を受けていた他の冒険者達と共にビビアから学院長室に召集されていた。
残念なことに冒険者ギルドの建物は大きく破壊されておりまだ再建の途中であったのだ。
「みんなお祭りがあってる中集まってもらってありがとね。まず、今回の依頼お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。君たちの活躍のおかげでかなり被害を抑えることができました。」
ビビアはそう言って一礼する。
「それで、何故みんなに集まってもらったかというと。皇帝陛下からみんなには報奨金とは別に可能な範囲内ではあるけどお願いをひとつ聞いてもらえるそうです。」
「おお、まじか!!」
「ど、どうしよう!」
ビビアの言葉に一同は騒然となる。
「はいはい、話は最後まで聞いてね。この後チームごとに順番でお願いを聞いていただけるようになってるから、みんな自分のお願いを決めて、全員決まったチームから順番にお願いを聞いていただきます。なので、全員決まったところから私に教えてね。よし、じゃあちゃっちゃと決めちゃえ!」
ビビアの掛け声で皆一斉に考え始めるが、『小騎士』 のメンバーは考えるそぶりも見せずビビアの前にやって来た。
「ギルドマスター、わしらはすでに願いが決まっている。」
「うんうん、了解、こうなるとは思ってたわ。よし、じゃあ部屋の外にいるバローナちゃんについて行って。」
「承った。」
そう言うと、『小騎士』たちは部屋を出て行った。
「そう、トモハル君たちには色々話があるから、君たちは最後ね。いい?」
「ああ、分かった。エリーゼもそれでいいか?」
「・・・ん・・・問題ない・・」
智春はどういう願いをすれば最もレイラの情報が集められるかを必死に模索しながら返事を返した。
ここ数日間、智春の頭を占めているのはレイラを探すことだけだった。
智春自身、この世界に来てからまだ一年もたっていないため、つてというものをほとんど持っておらず自力だけでレイラを探すのはほぼ不可能であった。
ビビアにも情報を集めてもらってはいるもののギルドマスターとして一冒険者にそこまで肩入れをすることができないこともあり、ほぼ彼女独自の情報網からしか情報を得られないため国外に逃亡されると残念ながら国境から遠い街のギルドマスターであるビビアとしては手も足も出なくなってしまうのだ。
まあ、それであってもビビアの集めてくる情報はかなりの精度や範囲を誇るのだが・・・
閑話休題
あらから、順々に他のチームの人たちは部屋を出て行った。
みんなレイラが行方不明になったことを心から心配して励ましてくれた。
そして、やっと智春たちの出番がやって来た。
「姉さん、前の人たちが終わったからトモハルたちを連れて来てくれ。」
「ええ、じゃあ、行きましょうか。」
「ああ。」
学院の廊下を四人で歩き、一行は学院長が重要な来客を相手にするときに使う特別な方の応接室にやって来た。
コンコン
「トモハル=アオヤマさんのチームをお連れしました。」
「うむ、入ってよいぞ。」
ビビアが扉をノックして中に声をかけると、中から皇帝陛下直々に返事があった。
智春たちが部屋に入ると、そこにはマルクス陛下とマリア姫殿下、メイドのリリオ、護衛の近衛騎士、学院長、そしてアウガス侯爵がいた。
「大所帯ですまんな、実はそなた達には少々頼みごとがあるのだが、まずは先にそなた達の望みを聞こう。」
「はい、俺は信頼のおける情報収集手段をいただきたいと思います。」
「ふむ、攫われた仲間を探すためか・・・よし、では帝都で余も世話になっている情報屋を紹介しよう。」
「は!、ありがとうございます。」
「うむ、して、そなたは?」
「はい・・・私は・・・現在国の施設で強制労働中の犯罪奴隷を買い取る権利をください・・・」
「なっ!、え、エリーゼ!」
智春はエリーゼの予想外の言葉に驚愕の声をあげてしまう。
しかし、皇帝はそれを一瞥するとエリーゼに尋ねた。
「ふむ、それは何も知らずにすぐに首を縦に振ることはできんことだ。何故その奴隷が欲しいのだ?」
「はい・・・私はトモハルがレイラを探すための手伝いがしたいです・・・」
「ふむ、理由は分かった、しかし余にはその願いとその理由の関係性がよくわからぬのだが。」
「陛下、それは私から説明させていただいてもよろしいですか?」
「ああ、かまわん。」
ビビアの提案を皇帝は許可する。
「は!ではその前に、エリーゼさん、貴女が望む奴隷は『カノン=アーテラリス』の事でいいですか?」
「・・・はい・・・」
「分かりました。では、・・・」
ビビアは智春がカノンを救ったあの事件の事を話し、さらに智春が彼女を助けるために拳闘大会に出場してそこで優勝してその願いをかなえようとしていたことなども話した。
「ふむ、そうであったか・・・それならば買取の許可を与えよう。流石に無償解放という訳にはいかんので価格は安くなるように手配をしておこう。」
「は!・・・ありがとうございます・・・」
「うむ。して、そなた達は互いに支えあう良き仲間であるな・・・、まあ、後の三人の願いはまた機会があるときに城に来ていうといい。できる限り叶えてやろう。」
「「は!ありがとうございます。」」
智春とエリーゼはそろって頭を下げた。
そして、話は移る。
「トモハルよ。そなた達のチームに余から頼みがある。」
「は!どういったものでしょう?」
「うむ、そなた達には余たちが帝都まで帰還する護衛の手伝いをしたもらいたい。」
「護衛の手伝いですか?」
「うむ、此度の騒動で余の近衛たちも少なくはない損傷を受けた。しかし、公務がある故その者たちの回復を待ってやる時間が無いのだ。怪我をした者たちをおいて行くのは心苦しいが、国を回すためにはやむをえまい。して、そこの空いた穴をそなた達のチームに埋めてもらいたいのだ。」
「万全ではない俺たちに務まるのでしょうか?・・・・」
智春は急な依頼に自分たちが本調子でないこともあり、少なからず不安を覚えた。
「のう、トモハル、来てくれんのか?妾はもっとそなた達の話が聞きたいぞ。」
「ま、マリア様・・・」
迷う様子を見せる智春にマリアが寂しそうに尋ねた。
「トモハルよ、どちらにせよそなた達は情報屋に会う事や奴隷を買い取ることなどで帝都を訪れる必要があるのだ。そう考えるとこれは一矢二コカトリスではないか。それに此度の頼みはちゃんとギルドを通した正式な依頼として報酬も出させてもらうぞ。」
「う、む・・・・、」
「・・トモハル・・・」
皇帝の言葉に迷うような様子を見せる智春だったが、エリーゼの声に宿る賛成の念を感じ受けることを決心した。
「陛下、微力ながら、俺たちの力を陛下のお役に立たせたいと思います。」
「そうか、やってくれるか。」
「「はい!」」
嬉しそうな皇帝の言葉に二人は力強い返事を返した。
「そうか、では出発は三日後の早朝に街を出る。それまでに旅の準備や近衛と打ち合わせをしてくれ。」
「はい、」
智春はその頃にはセリアたちが復活できるだろうと少し安堵する。
そして、レイラを心配する気持ちや探し出せるかという不安の片隅で、異世界での初めての都会に行くことに少しのワクワクを覚えた。
しかし、この時はまだ誰も予想することなどできなかった。
あのようなとんでもない事件がこの先智春たちを待ち受けているなんて・・・
どうもご無沙汰しています。
外山です。
なんと今回から第五章突入です。パチパチ
この第五章は物語のクライマックスに向けて最も重要な章になる予定です。
お楽しみに。
このお話を読んでいただき本当にありがとうございます。
更新ペースは何とかしたいと思っていますが二か月以内には必ず次の話を投稿するようにします。
できれば週一投稿にしたいとは考えています・・・
また、別の物語も現在執筆中です。
話のきりがいいところまで書けたら投稿したいと思っています。
投稿したら活動報告で報告したいと思います。
もし気が向いたらそちらの作品も読んでいただけると嬉しいです。




