物は使いよう
遅くなりすみません。構想練ったり、どう書くか悩んだりしていました。
勢いで書き始めたので…申し訳ないです…。
さっきの技はやりすぎた感が慨なめないが、それ以上にこの『火』の力の一端をまた知ることになったと言うことは大きなプラスだった。
あの技は火を発生させ剣?のような形させていたが、それはただ火を形にしたという訳ではなく、火を収縮させていた。感覚的には8割程度の魔力を使ってこの火の剣?を作り出した。それは、『8割程度の魔力を収縮することで、物理的に接することができた』という事実だ。
あの技は燃やしたのではなく『斬れた』のだから。
★★★
ジンはただひたすらに真っ直ぐに進んでいたが、そろそろ辺りも暗くなってきた。だが、この森はまだまだ続いているようだった。だから、決めた。ここでログアウトすると。
ログアウトはどこでもいつでもすることができる。しかし、その体はその場に残っているのだ。つまり、PKにあったり、アイテムが盗まれたりすることがあるため、そうならないようログアウトは基本宿で行う。
一番の問題はどこでログアウトするかだ。
魔物に襲われるなんて堪ったものじゃない。なら、どこでするかも決まってくる。候補としては、洞穴だ。
俺は不死鳥状態でログアウトする場そうそう問題無いと断言できる。さっきの技でも、少なくとも森の魔物は、火を恐れているということが分かった。だからこそ、できるだけ火が目立たない洞穴だ。
さっきから探しているが、どこもかしこも緑一色で、見つからない。
「諦めて作るか…」とジンはため息をついていた。
ジンは火を爆発させ、穴を掘り始めた。
……地道に少しづつやっていく。壊れないように。
…長かった。最初は上手くいかず崩れてしまい一からに戻ってしまったり、木の根っこに当たったりと時間が掛かった。そして、アイテムも別に分けたほうがいいと思い増築した。そんなこんなで辺りは真っ暗、唯一俺が作業用のための明かりしかない。早く寝よう。
無事できた、穴の中で不死鳥状態になり目を閉じログアウトした。
明日の学校を憂鬱に感じながら…
次回、学校




