職業選択
8月は、忙しく更新できなくるかもしれないので、今のうちに上げてきます。
あまりストーリーが進まないかもしれませんが…。
考えてみれば当然の事だ。俺は『獣人の神様』とか『英雄』とか崇められ神格化されている。だとしたらそ
の信者たちは当然…そういう職業だと期待する。
そういうの嫌いなんだよね。
そんなことを思っていると教会の奥の部屋に着いた。
ちなみに職業は今までの経験で選択できる職も変わり、またその職も進化する。職は1つしかとれず二度と変えることはできない。2つ取れる方法は、1つの職をマスターすることだとされている。
ただ、まあどこまで行けばマスターしたと言うんだろうな…。
「では、さっそく職業選択を行いたいと思います!」
「はい、早く終わらせましょう」
ちゃちゃっと終わらせて魔物狩ったり、鍛冶ができる環境を探したりすることがいっぱいあんだよ。早くしてくれ…。
「はい!分かりました!では、早速行います!ここに立って目をつぶってください!」
そう言われ、魔方陣のようなものが書かれた地面の上に立った。
「では詠唱を始めさせていただきます。―――――。」
詠唱は何を言ってるか分からなかった。恐らく詠唱が使えるものにしかできないんだろう。ただ何かの言葉を言っていたという事しか分からなかった。
そして、目の前に文字が出てきた。職業とその説明に関するものだ。その数、3つだ。
職業:剣士
剣に関する技能に補正が掛かる。剣のスキルレベルが上がりやすくなる。一般的な職業ゆえ、進化する選択肢も広い
職業:火技師
『火』の扱いに補正が掛かる。『火』の操作に関するスキルの習得、レベルが上がりやすくなる。特殊な進化を辿る。
職業:冒険者
危機察知能力が高くなる。『危機感察知』のスキルが手に入る。器用になる。サバイバル系のスキルの習得が早くなる。
と言う感じだ。火技師はほぼ不死鳥のためにあるといっても過言じゃないだろ。剣士や冒険者はマイナーすぎてつまらない。だったら選択肢は一つしかない。
『火技師』に就くことをイメージする。そうすると、文字は消えていった。
「以上で、職業選択終了です。お疲れ様でした。目を開けて結構ですよ。」
ゆっくりと目を開けた。体には何も変化した様子は無い。当然か、すぐ変化に気づくものでもないか。
自己解決し猫シスターに視線を向けた。
「そうですか。ありがとうございます。では」
「はい!今後のご活躍をお祈りしています!」
その場を後にし、入り口へと向かった。
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